僕が聞いたのは、小編成のクラシックとジャズでした。 クラシックは、圧倒的にC-3900の方が良かったです。楽器の位置が鮮明で芯がしっかりとしており、響きが消えゆく美しさが絶品。それに対し、C-2900は温かい音で量感はあるのですが、一音一音にもう少し力があればいいかなあという感じでした。 ジャズはマイルスのSOMEDAY MY PRINCE WILL COMEを聞きましたが、藤井さんが書いている通りで、C-3900は、60年代ジャズとは思えないほどの美しさで力もあるんだけれど、音が前に来ない。冷静な感じ。 たぶん、CDプレーヤーDP-900/DC-901のキャラかも。 C-2900の方はC-3900に比べて、音が太く、60年代ジャズの熱っぽさが感じられました。一つひとつの楽器の質感や位置に拘らず、全体として音楽を捉えるならこちらもありかなと思います。 僕が使うとしたら、C-3900かな。これ以上ない特性の機器を自分の思い通りの音に持っていけたら最高に楽しいですね。もっとも、先立つものはありませんが。
まずは、メデタシでしたね。せっかく?慰めの言葉を用意していたのに、不発に終わってしまいました。さらなる向上がありましたら、また教えてください。
新築の家は音が悪い、に相違ありません。うちのオーディオルームもはじめは音が変でした。
数年前、部屋を石井式風に改装しました。「風」なのは、石井伸一郎氏の研究成果の全てを採用できなくて(天井が低いのです)、加えて窓のない試聴室のような部屋は嫌だったからです。それでも、初めて音楽を鳴らした時はびっくり、音がクリアで厚いのです。嬉しくて酒を飲み過ぎました。翌日素面になって聴いたら、音に何か違和感があります。そのせいで音楽を楽しめません。何でじゃ~と考え込んで頭に浮かんだのが、壁や床、天井に施工時に掛かった歪みやストレスが残っているではないか? 部屋にもエージングが必要ではないか? ということです。それなら時間が解決してくれるだろう、とお気楽に構えることにしました。じゃないと心が保ちません(笑)
音楽を楽しめる音に変わってきたのは半年くらい経った後です。そのくらいの時間が必要でした。音に関わるものは、エージングが大事、と改めて思い知らされました。管理人さんの御部屋はどの位の時間が掛ったのでしょう。
評論家の江川三郎さんが提唱したものでメカニカルアースという方法があります。通常は左右バラバラに振動するスピーカーを一体化して音像の定位や動作の明確化を図ろうとしたものです。左右のスピーカーの下につながった1枚の板を敷くだけで効果あるそうですが、アンプも板の上に乗せればさらに定位がはっきりするらしいとのことでした。
僕はやったことがないので、「疑わしいなあ」という思いもありますが、いつか試してみたいと思っています。
②に期待しています。
ご存知の通り、木材は乾燥が進むと動いて反ったり割れたりするので、無垢板の家具は製材してから年単位で乾燥させてから作り始めます。でもフローリングは動きが小さくなるように細い木を組み合わせて接着剤で固めてしまうので、そこまで乾燥させる必要はありません。時間をかけて寝かせるのは、コストですからね。あと何年かしたら、音が良くなっている可能性は十分にあると思います。「新築の家は音が悪い」って、言う人もいますよね。方向性は間違っていないと思うので、楽しみにお待ちになっていれば良いのではないでしょうか。
まずスピーカーか、それともアンプか、はたまた別のものか。オーディオの入り口は様々ですね。初めて手にしたオーディオ誌に、SCM10という小さなスピーカーが載っていました。これが私を沼にハメたのですが、音楽が好きなだけのオーディオ初心者だったあの頃の自分に、ラックやスタンドの大切さを話してもたぶんピンとはこないでしょう。実際ほとんど気にしていませんでした。でも今なら、あおのりさんが言われるように音の品位に直接影響する最重要アイテムと知っています。
オーディオを始めた頃、箱形の重量級木製ラックを使っていました。当時のオーディオ誌試聴室の常設ラックでしたので、何の疑念も持たずに買いました。時が経ち、ラックは同じまま機器類をコロコロ替えていました。機器が替われば音も変わりますが、評論家が執筆するインプレッションほどに音が良い方に変わったとは聞こえません。釈然としないものが残ります。そうこうするうちにオーディオアクセサリー誌が創刊されました。
そこに「箱形ラックに機器を入れると内側で反射する音波の影響で再生音が変調する。」との記述。今なら常識ですが当時はえっ!です。しばらくして今の主流である水平方向全方位開放型のスパイク脚ラックに交換して気づきました。今までラックの付帯音を聴いていたんだ、本来の音を聴かずに機器を手放していたんだ、と。このラック交換事件以前に手放した機器を今の使いこなしで鳴らせばどんな音が出るだろう、と時折思います。SCM10もそうです。純正スタンドで聴いていましたが、今なら別のスタンド、設置法を選びます。この出来事のあとオーディオ誌の記事を斜めに読むようになりました(笑)。
ラックとスタンドは本当に大切です。これから本格的にオーディオを始める方は、選択を慎重になさって欲しいと切に願います。
ヤボを承知で、「オーディオ入門」をする方へのおすすめを書かせていただきますね。
「オーディオは、ラックとスタンド選びから」だと思うのです。イヤホンを卒業して、スピーカーで音楽を聴きたくなった。予算は30万としましょう。たいがいの方は、スピーカーとアンプと入力装置だけで、30万を使い切ろうとします。それで、どこに置くの?ということになる。スピーカーは家具の上に、アンプとかはテレビ台に(←入らないか、放熱ができない)というのが最悪です。木粉を糊で固めたMDFや、ハリボテのフラッシュで作られた安価なスタンド、ラック類もありますが、音が悪そうだし、モチベーションが上がらないんですよね。30万のうち20万をラックとスタンドに使っても良いと思います。壊れないから一生ものだし、無駄な出費にはなりません。機器類はミニコンポでも中古でも、とにかくきちんとセッティングして音を出してみる。スピーカーの設置位置、部屋のどこで聴くか、アコースティックな要因でどう音が変わるか試行錯誤を繰り返す。キカイの性能云々よりも、むしろそれがオーディオの面白さではないかと思います。
ブックシェルフのスピーカーを箪笥の上とか出窓とかに置いて、「ああ、小さいスピーカーじゃこんなもんか……」で、イヤホンに逆戻りになったら悲しいです。スタンドに載ったスピーカーから、音が上下左右に広がる楽しみを、まず味わっていただきたいな、と思うのです。その後はスピーカーでもアンプでも、レコードプレイヤーでも、ずぶりずぶりとご一緒に……。
僕が聞いたのは、小編成のクラシックとジャズでした。
クラシックは、圧倒的にC-3900の方が良かったです。楽器の位置が鮮明で芯がしっかりとしており、響きが消えゆく美しさが絶品。それに対し、C-2900は温かい音で量感はあるのですが、一音一音にもう少し力があればいいかなあという感じでした。
ジャズはマイルスのSOMEDAY MY PRINCE WILL COMEを聞きましたが、藤井さんが書いている通りで、C-3900は、60年代ジャズとは思えないほどの美しさで力もあるんだけれど、音が前に来ない。冷静な感じ。
たぶん、CDプレーヤーDP-900/DC-901のキャラかも。
C-2900の方はC-3900に比べて、音が太く、60年代ジャズの熱っぽさが感じられました。一つひとつの楽器の質感や位置に拘らず、全体として音楽を捉えるならこちらもありかなと思います。
僕が使うとしたら、C-3900かな。これ以上ない特性の機器を自分の思い通りの音に持っていけたら最高に楽しいですね。もっとも、先立つものはありませんが。
Bitppさんのお宅におじゃましたり、こちらに来ていただいたりの記事を、私のブログにアップしました。
リンクを貼っておきますので、よろしかったらご一読ください。
http://musiclistener.sblo.jp/article/189152743.html
たびたびすみません。
私は気に入ったレコードをICレコーダーでデジタルファイルにして、パソコンでCDRに焼いてCDプレーヤーで聴くこともあります。理由はレコードをかけるのが面倒だからです。
これの欠点は音がレコードを直接聞くより、もう一歩になることです。
以前作ったCDRを久しぶりにこのDP450で再生してみました。
すると、高音の何とも言えない美音が加わっていい感じで聴けることです。
ほかのCDプレーヤーでは物足りない感じですが、これは結構聞けます。
人生の終点が近づいている私ですが、いい音に巡り合えたと感謝しています。
この音がどうしてできたかは、アキュフェーズさんの技術者が優秀なのは当然ですが、10台以上DAコンバーターを作った私としては、「選んだICの組み合わせが偶然よかった?」ことが大きいのではないかと思っています。すみませんアキュフェーズ様
この映画、昔に見たような記憶が……。
ギターバトルのシーンを動画で確認したのですが、ギターをちょっとかじった人間からすると、不思議なバトルです。主人公は左手の薬指にボトルネックをつけていて、スライドギターを弾くスタイルです。オープンチューニングで、一直線に押さえただけで和音が出るようにしているし、エレクトリックの細い弦だとフレットにボトルネックが当たりやすいので弦高も上げます。「形勢不利」になってからのクラシカルな対位法の旋律は、スライド仕様のギターではまことに弾きにくいので、ギターを換えないと苦しいはずです。でもギターはそのまんま、ボトルネックだけ外してスラスラ弾くんですよね。スティーブ・ヴァイ先生が、どうってことのないところでつっかえるのも不思議。
おっしゃる通り、ブルーズは12小節ワンセットのくり返しなので、単調です。その中でキツイ暮しとか、オンナのこととか、悲喜こもごもを歌い上げる、ラッパーみたいなもんじゃないのかな。やっぱり詩を分からないと面白くないから、「憂歌団」を聴きましょうよ。内田勘太郎さんのギターは、絶品です。