オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 2025 東京インターナショナルオーディオショウ その④ トライオード・ブース・・鉄道ファンでも楽しめたかも⁉。
- 2025.10.21
毎年、ひとひねり加えたブースの演出が行われる(おそらく)トライオード。今年は、鉄道関係のアクセサリーで変化を付けていた。トライオード山﨑順一社長の前職は、旧国鉄(現・JR東日本)の車掌。高校時代は、カメラ片手に全国を列車で旅する`てっちゃん […]
毎年、ひとひねり加えたブースの演出が行われる(おそらく)トライオード。今年は、鉄道関係のアクセサリーで変化を付けていた。トライオード山﨑順一社長の前職は、旧国鉄(現・JR東日本)の車掌。高校時代は、カメラ片手に全国を列車で旅する`てっちゃん […]
輸入商社・フューレンコーディネイトのブース。訪れるたびに思う。「ああ、僕もこんな感じの部屋で聴きたいな」と。シンプルイズベスト。ピエガのスピーカー(SP)カタログに掲載されている欧州モダンルームを彷彿とさせるレイアウト。カタログ写真と違和感 […]
「ああ、ホッとするなぁ」。東京インターナショナルオーディオショウ。異世界を感じるブースが毎年現れる。今井商事のブースがそれである。そのブースの音の印象は「昭和レトロ」。それを通り越して、「大正ロマン」まで感じさせる。今井商事のブース。階の隅 […]
B&W801D4 Signatureとアキュフェーズ製品群。「オーディオの音とは何ぞや?」という問いに完璧に答えた再生音。スピーカー(SP)から音が放たれる。その音に「愕然」。次の瞬間、「唖然」とし、「呆然」となり、次々と畳みかけられる再生 […]
アキュフェーズ・A級・パワーアンプ・A-47。中古品。販売価格39万円。A-80と比較して聴くとどのような印象になるのだろうか?。評価は、A-80を③として。 帯域の広さ・②。解像力・①。音の背景の静けさ・①。高域表現(伸びすぎず、詰まらず […]
TANNOY タンノイ スピーカー (SP)、ARUNDEL アランデル。音質に緩(ゆる)い所がある。それは、それでいいのだが、「ハッキリ、クッキリ、スッキリ」とした音質も欲しい。音質改善を狙いカン サウンド ラボ(Kan Sound La […]
TANNOY タンノイ スピーカー (SP)、ARUNDEL アランデル。中古品。価格はお問い合わせのほどを。筐体(きょうたい)に奥行きあり。ゆとりある恰幅(かっぷく)のいい音がしそう。ユニット換装終了。試聴できた。評価は、B&W802D3 […]
カン サウンド ラボ(Kan Sound Lab)のピュア リボン ツィーター( Pure Ribbon Tweeter ) GEM TS-208 ExcellentⅡ。取扱説明書を見ると結構、ややこしい。自分では取り付 […]
アキュフェーズ・A-75。中古品、90万円。過去に書いたA-75のブログ記事。その①の文中、「A-70は、もともと良かった」とニガ笑い。「(それに比べて)帯域を広げ、歪み(を少なくし)、解像度が上がった(と思います)。そのため、ネットのブロ […]
カン サウンド ラボ(Kan Sound Lab)のピュア リボン ツィーター( Pure Ribbon Tweeter ) GEM TS-208 ExcellentⅡ。ブロッドマン VC1。楽器、人の声の音色はいいのだが、如何(いかん)せ […]
トーレンス(THORENS)のダイレクトドライブ採用のレコードプレーヤー、TD 403DD。定価21万円。「しっかりした音です。普通の人は(レコードを聴くには)このプレイヤーで十分だと思います」と久しぶりに店主のコメントに力が入った。「展示 […]
2025年、9月現在のオーディオ・ベースマンの中古品。価格はいずれも税込み。お問合せは、電話かショートメールで。オーディオ・ベースマン ℡ 019-687-3533。 店主・細川・携帯番号 090-1934-3747。「ご試聴歓迎します」 […]
2025年、9月現在のオーディオ・ベースマンの中古品。価格はいずれも税込み。お問合せは、電話かショートメールで。オーディオ・ベースマン ℡ 019-687-3533。 店主・細川・携帯番号 090-1934-3747。「ご試聴歓迎します」 […]
2025年、9月現在のオーディオ・ベースマンの中古品。価格はいずれも税込み。お問合せは、電話かショートメールで。オーディオ・ベースマン ℡ 019-687-3533。 店主・細川・携帯番号 090-1934-3747。「ご試聴歓迎します」 […]
アキュフェーズ・SACDプレイヤー・DP-770。価格150万円ほど。6月のアキュフェーズ試聴会。試聴会が始まる前に、レコード再生音とCD再生音を比較してみた。試聴に使ったのは昭和44年2月25日、埼玉会館大ホールにて録音された「TRIOの […]
「音色が変わるのはスピーカー(SP)」とアキュフェーズ常務取締役 猪熊隆也氏、猪熊常務は、音色・・・最も各個人の感覚に左右される要素は、SPに分があると考えているようだ。同様に「SPを決めてアンプを選ぶ」と語ったのは昨年、10月に試聴会の解 […]
アキュフェーズ・国内営業部・副参事・鬼頭 伸明(きとう のぶあき)氏。鬼頭さんの音質へのこだわりは「ハーモニーがしっかり聴こえる事」。試聴会において綺麗なハーモニーを聴くことができる音源を紹介してくれる。その音源はハーモニーがわかりやすい。 […]
猪熊隆也・常務取締役。アキュフェーズ新製品の試作機の音質をいの一番にチェック。さぞかし「重箱の隅をつつく」ような細かな物言いを試作機につけるのかと思きや、意外にアッサリしたもの。出来上がった試作機の音を聴いて、「低域がしっかり鳴っているか? […]
アキュフェーズの魅力の一つには、販売した製品の修理、メンテナンスを可能な限り`末永く´実施してくれる事にある。そのため、販売が決まった製品の部品在庫は豊富。部品がある限り面倒をみてくれる安心感をユーザーに与えている。 その努力は、アイキャッ […]
リファレンスとの比較試聴。今、アキュフェーズの新製品は前作ではなく同社の最上位機種との比較で評価している。アキュフェーズの製品化への流れは、大まかに、開発者達が作った製品の①設計と製品の生産に必要な原価(コスト)を確認、②その音質を猪熊隆也 […]
アキュフェーズ・ステレオ・フォノ・アンプ・C-57。価格は825,000円(税込)ほど。試聴会の休息中。店主、猪熊常務、営業の鬼頭さん。三人の何気ない会話。店主が「C-57は、(カートリッジの針がレコード盤をトレースした時に発生する)プチパ […]
アキュフェーズが取り組んできた技術。「雑音を下げる(つまり)SNを上げる。制動を掛ける。(すなわち)ダンピングを掛けて、(音の)リアリティーを上げる」。それを実感するには、どうすればいいのだろうか?。答え。「1973年頃に発売されたレコード […]
「アキュフェーズの音作り?」。少々、表情を曇らせる猪熊隆也・常務取締役。続けて言う。「計画して音を調整しない。設計が(結果的に)音質の調整までする」と。あくまで技術を詰めて`できた音´そのものが同社の音。誰かが中心となって音(質)を決めてい […]
「音色」という言葉はほぼ使われなかった。「音イコール技術」です。6月7日(土)~8日(日)にベースマンにて行われたアキュフェーズ試聴会。試聴会の解説を担当した猪熊隆也・常務取締役。「解説のテーマは音と技術。ですが、(それを解説するのは)難し […]
アイキャッチ画像は、無料チャットGPTにより制作しました。6月7日(土)~8日(日)にベースマンにて行われるアキュフェーズ試聴会。試聴会の解説は、同社の猪熊隆也・常務取締役が執り行う運びとなりました。その試聴会は「製品説明と言うより、アキュ […]
6月7日(土)~8日(日)にアキュフェーズ・フォノイコライザ・C-57を中心にアナログLPを鳴らす試聴会がオーディオ・ベースマンにて行われます。試聴時間は両日ともに二部構成、11:00~13:00と14:00~16:00となります。店主より […]
パラダイム(Paradigm)のペルソナ(Persona)B。`はやとさん´がトライオード社の試聴会終了後、EVOLUTION 300 30th AnniversaryをペルソナBに繋いで試聴を希望。5、6分ほどの時間鳴らした。アキュフェー […]
有山麻衣子 幻のコンサート。このCD、いままで満足のできる再生が出来なかった。期待を込めてトライオードのEVOLUTION 300 30th Anniversaryをパワーアンプとして使い聴いた。プリアンプは、アキュフェーズ・C-3900を […]
`悔しい´。トライオード社長・山﨑 順一氏は`悔しい思い´を胸に秘めていた。同社のプレミアムシリーズ・EVOLUTION。それは、その`悔しさ´を晴らすため具体化された製品群。その音はどのような音だったのか?。一言で言えば「臨場感」。参加者 […]
ベースマンに今あるトライオードの真空管アンプ。中古、展示処分品などの価格が決まりましたのでお伝えします。興味のある方は、オーディオ・ベースマン店主・細川まで電話・ショートメールなどでお問合せ下さい。TEL 固定電話 019-687-3533 […]