コメント一覧コメント一覧(1ページ目)あおのり2025/11/27私も、オリンパスを聴かせてもらいました。 学生時代はオリンパス OM-1、OM-2と使って、今はデジタルのOM-1 mk2 を使っている、オリンパスのファンでした。オリンパスと言うよりは、天才技術者米谷さんのファンなのかな。感想は自分のブログにまとめましたので、よろしければどうぞ。http://musiclistener.sblo.jp/article/191554843.htmlやはり名機と言われるだけのことはあるし、ジャズだけでなくクラシックもヴォーカルも、全方位でしっかり音楽を聴かせてくれます。これで家に入りそうな大きさだったら、安心して聴けません。とは言え、ふだんB&Wにほれ込んで聴いている人には、拒絶反応が出るかもしれません。そんな賛否両論があるのがオーディオの難しさでもあり、楽しさだと思います。コメントした元記事はやと2025/11/20 Copilot君がいうには、375ドライバーの正式名称は「JBL Model 375 Compression Driver 」だそうです。「 空気制動による高効率な音波制御と堅牢な磁気構造を持ち、中音域の再 生に特化、ホーンとの組み合わせで圧倒的な音圧と明瞭度を発揮するプロフェッショナル向 けユニット。コンプレッションドライバーの傑作。構造・技術・使用シーンのすべてにおい て、JBLの音響哲学が凝縮されており、ヴィンテージオーディオの世界では、今なおその存 在感が色褪せない逸品」らしいです。 人気のある古めの中域用高能率スピーカーユニット、で良いかと。 組み合わせていたのは、JBL 075ホーン型ツィーターでした。これもホーン型ですから、 音が前に飛んでくるように聞こえ、ジャズやロックには良いのですが、クラシックを気持ち よく聞きたい向きには、高能率のリボンツィーターと組み合わせる方が良いのでは、と考えます。たぶん聞こえ方が大きく変わるだろうと思います。 引退されたオーディオ評論家の柳沢 功力 さんは、もの凄く高価なリボンツィーター( GEM TS-208だったかな・・) を、中低域の音圧に負けないよう、片チャンあたり2個をスタック して使用されていました。中域ユニットはTADでホーン型、低域ユニットがアルテックで コーン型だったと記憶しています。うろ覚えですけど・・・ オリンパスは、それ自体で完結しているSPですが、075ツィーターが天板上に乗っていた ので、これを違うユニットに交換して使用するのはあり、でしょう。コメントした元記事はやと2025/11/17管理人さんのブログを拝見し、行って来ました。初めてのJBLオリンパス。 スチューダーA730、マランツ7+9と組んでいるので、セット的に最新の録音は合わないだろうと思い、’50~70年代録音のCDを中心に持参しました。分解能は高くないですし、ある程度以下の小さな音はすっぱりと出てこない(CDプレーヤーの特徴かな?)しで、今風な高分解能・高SN比の音に馴染んでいる人には違和感のある音かもしれません。音を分析的に聴くにはまったく適しませんが、音楽を楽しく生き生きと聴きたい人にはフィットする音じゃないでしょうか。古いJBLスピーカーの良い点は、能率が高いところ。低音が遅れずに出てくるので、リズムが浮き立って聞こえます。でも、聴き始めは音がSPに張り付いていて、ワルター指揮コロンビア響の「田園」では大きなラジカセで聞いてるような気分でした。だんだんと音がSPから離れてくると、ジョン・ボーナムのドラムソロが生々しく響き、定番の後ろ向きジェニファー・ウォーンズでは、歌い手の表情が見えるよう。細川さんが痛く感動していました。これは375ドライバーの力でしょうか。音に開放感がある点もプラス査定(これがA730の特徴と細川さんの弁)。古い機器の集合ですから、聞き始めの鳴りの悪さは仕方がないのでしょうか。通電して3時間くらい過ぎていたらしいのですが、ある程度の音量で音出しして、1時間くらいは経過しないと、本来の音はどうやら出ないみたい。ちょい聴きしただけだと、「これは駄目な装置だ!」との烙印を押されかねません。試聴を希望される方は、じっくり向き合う時間を都合して来店していただければ、と思います。あれっ、ベースマンの宣伝文章になってしまった?(笑)コメントした元記事あおのり2025/08/15私たちの親世代までは、気密性の高い住宅は「気持ち悪い」と感じる人が多いように思います。冬でもすきま風が入ってくるのは当たり前で、コタツなどの部分暖房、綿入れなんか着てダルマさんになって暮すのが当たり前でした。それが部屋ごと暖める時代になって、壁には断熱材を入れるようになりました。いまやエアコンなしの夏は考えられなくなり、高気密住宅が当たり前になってきています。珪藻土や無塗装の木材は、湿度を吸収したり放出するので、良さそうな感じがしますね。音にも良さげですが、リフォームしてから1年くらいすると、音もしっかりしてくると思います。コメントした元記事2025/07/12P-4600とA-48の傾向が似てるなと感じています。 A級よりなAB級のP-4600。 AB級っぽさもあるA-48。 一方、A-48Sは、これまでの同メーカーには無いような音の傾向ですよね。 その傾向はE-800とE-800Sの関係にも似ていると感じています。コメントした元記事はやと2025/05/09あの時の音は、ぼやけたものに聴こえました。接続替えして直ぐの再生では、真なる音は出ません。プレーヤーがトライオード社のものでしたので、自分には馴染みのない音。この音が良いと言っていた方もいたと細川さんから聞きました。好みは様々なものです。 自分には、ペルソナBの良い面がスポイルされた音と感じられました・・機器とは関係ありませんが、試聴者が駐車場側を向くセッティングでは、音場の左右バランスが崩れていたように聞こえました。個人的には、試聴者が道路側を向くセッティングの音の方が好みです。追伸 Chat-GTP凄い!雰囲気ある球アンプに見えます。 見た目はチャットGPT画像の方が洗練されている、って・・・ 日本の工業製品デザインには、バランス感覚が欠けている!と感じられるものが多いとは、常々思っていますけど(笑)コメントした元記事はやと2025/05/01直熱3極管シングルアンプの音を的確に捉えているなぁ、管理人さん。この記事を読んでそう思います。 一番の美点は、オーディオ的評価軸とは異なる、中域の音の質感、立体感、鮮度感の良さ。だから、ボーカル曲が好きな方に、このアンプを聴いて欲しい。反面、あらためて感じたのは、低域制動力の弱さ。ベースやドラムスの足取りがやや重く、音色も平塗気味に聞こえます。社長さんはB&W801D4を鳴らすために創った、とまで仰っていましたし、大型出力トランスを装備してはいます。でも自分は気になりました。 大なり小なり真空管シングルアンプ共通の弱点ですが、この部分に耳が行かない人にとっては問題にならないでしょうし、音楽によっては気にならない程度とは思います。どうしても3極管シングルアンプを使って、スイングするジャズを聴きたい方は、ウーファーの動き易い、高能率SPを使うか、ウーファーには別のハイパワーアンプを充てるバイアンプ駆動を試みるか、特別な4桁クラスのアンプを使うか、が解決策でしょうか。コメントした元記事あおのり2025/04/22トライオードの試聴会、ご苦労さまでした。 山崎社長さんのバイタリティには敬服ですね。永遠の鉄ちゃん、そして自作マニア。あやかりたいものです。 わたしのブログに試聴会の感想を書いておきましたので、よろしければどうぞ。http://musiclistener.sblo.jp/article/191327262.htmlコメントした元記事今 昭博2025/04/19このHPに掲載されているYAMAHAのGT5000はおいくらでしょうか?よろしくお願いいたします。コメントした元記事あおのり2025/04/17わたしのオーディオ体験は、中高生の頃にSONYのステレオラジカセ「ジルバップ」に顔をくっつけて聴いたのが始まりです。「何て良い音なんだ!」と感激して以来、ニアフィールドひと筋です。いまだにジャズを聴くのはマークオーディオの10cm口径フルレンジ、Alpair7です。だからでっかいスピーカーも、管球式アンプもいまいちピンと来ない。次の週末にトライオードの試聴会がありますし、アヴァンギャルドとタンノイはベースマンの空気たっぷりの環境で底力を見せてくれるでしょう。異界に浸る機会になりそうで、楽しみです。コメントした元記事123…43
私も、オリンパスを聴かせてもらいました。
学生時代はオリンパス OM-1、OM-2と使って、今はデジタルのOM-1 mk2 を使っている、オリンパスのファンでした。オリンパスと言うよりは、天才技術者米谷さんのファンなのかな。感想は自分のブログにまとめましたので、よろしければどうぞ。
http://musiclistener.sblo.jp/article/191554843.html
やはり名機と言われるだけのことはあるし、ジャズだけでなくクラシックもヴォーカルも、全方位でしっかり音楽を聴かせてくれます。これで家に入りそうな大きさだったら、安心して聴けません。とは言え、ふだんB&Wにほれ込んで聴いている人には、拒絶反応が出るかもしれません。そんな賛否両論があるのがオーディオの難しさでもあり、楽しさだと思います。
Copilot君がいうには、375ドライバーの正式名称は「JBL Model 375 Compression Driver 」だそうです。「 空気制動による高効率な音波制御と堅牢な磁気構造を持ち、中音域の再 生に特化、ホーンとの組み合わせで圧倒的な音圧と明瞭度を発揮するプロフェッショナル向 けユニット。コンプレッションドライバーの傑作。構造・技術・使用シーンのすべてにおい て、JBLの音響哲学が凝縮されており、ヴィンテージオーディオの世界では、今なおその存 在感が色褪せない逸品」らしいです。
人気のある古めの中域用高能率スピーカーユニット、で良いかと。
組み合わせていたのは、JBL 075ホーン型ツィーターでした。これもホーン型ですから、 音が前に飛んでくるように聞こえ、ジャズやロックには良いのですが、クラシックを気持ち よく聞きたい向きには、高能率のリボンツィーターと組み合わせる方が良いのでは、と考えます。たぶん聞こえ方が大きく変わるだろうと思います。
引退されたオーディオ評論家の柳沢 功力 さんは、もの凄く高価なリボンツィーター( GEM TS-208だったかな・・) を、中低域の音圧に負けないよう、片チャンあたり2個をスタック して使用されていました。中域ユニットはTADでホーン型、低域ユニットがアルテックで コーン型だったと記憶しています。うろ覚えですけど・・・
オリンパスは、それ自体で完結しているSPですが、075ツィーターが天板上に乗っていた ので、これを違うユニットに交換して使用するのはあり、でしょう。
管理人さんのブログを拝見し、行って来ました。初めてのJBLオリンパス。
スチューダーA730、マランツ7+9と組んでいるので、セット的に最新の録音は合わないだろうと思い、’50~70年代録音のCDを中心に持参しました。
分解能は高くないですし、ある程度以下の小さな音はすっぱりと出てこない(CDプレーヤーの特徴かな?)しで、今風な高分解能・高SN比の音に馴染んでいる人には違和感のある音かもしれません。音を分析的に聴くにはまったく適しませんが、音楽を楽しく生き生きと聴きたい人にはフィットする音じゃないでしょうか。古いJBLスピーカーの良い点は、能率が高いところ。低音が遅れずに出てくるので、リズムが浮き立って聞こえます。
でも、聴き始めは音がSPに張り付いていて、ワルター指揮コロンビア響の「田園」では大きなラジカセで聞いてるような気分でした。だんだんと音がSPから離れてくると、ジョン・ボーナムのドラムソロが生々しく響き、定番の後ろ向きジェニファー・ウォーンズでは、歌い手の表情が見えるよう。細川さんが痛く感動していました。これは375ドライバーの力でしょうか。音に開放感がある点もプラス査定(これがA730の特徴と細川さんの弁)。
古い機器の集合ですから、聞き始めの鳴りの悪さは仕方がないのでしょうか。通電して3時間くらい過ぎていたらしいのですが、ある程度の音量で音出しして、1時間くらいは経過しないと、本来の音はどうやら出ないみたい。ちょい聴きしただけだと、「これは駄目な装置だ!」との烙印を押されかねません。試聴を希望される方は、じっくり向き合う時間を都合して来店していただければ、と思います。
あれっ、ベースマンの宣伝文章になってしまった?(笑)
私たちの親世代までは、気密性の高い住宅は「気持ち悪い」と感じる人が多いように思います。冬でもすきま風が入ってくるのは当たり前で、コタツなどの部分暖房、綿入れなんか着てダルマさんになって暮すのが当たり前でした。それが部屋ごと暖める時代になって、壁には断熱材を入れるようになりました。いまやエアコンなしの夏は考えられなくなり、高気密住宅が当たり前になってきています。珪藻土や無塗装の木材は、湿度を吸収したり放出するので、良さそうな感じがしますね。音にも良さげですが、リフォームしてから1年くらいすると、音もしっかりしてくると思います。
P-4600とA-48の傾向が似てるなと感じています。
A級よりなAB級のP-4600。
AB級っぽさもあるA-48。
一方、A-48Sは、これまでの同メーカーには無いような音の傾向ですよね。
その傾向はE-800とE-800Sの関係にも似ていると感じています。
あの時の音は、ぼやけたものに聴こえました。
接続替えして直ぐの再生では、真なる音は出ません。プレーヤーがトライオード社のものでしたので、自分には馴染みのない音。この音が良いと言っていた方もいたと細川さんから聞きました。好みは様々なものです。
自分には、ペルソナBの良い面がスポイルされた音と感じられました・・
機器とは関係ありませんが、試聴者が駐車場側を向くセッティングでは、音場の左右バランスが崩れていたように聞こえました。個人的には、試聴者が道路側を向くセッティングの音の方が好みです。
追伸
Chat-GTP凄い!雰囲気ある球アンプに見えます。
見た目はチャットGPT画像の方が洗練されている、って・・・ 日本の工業製品デザインには、バランス感覚が欠けている!と感じられるものが多いとは、常々思っていますけど(笑)
直熱3極管シングルアンプの音を的確に捉えているなぁ、管理人さん。この記事を読んでそう思います。
一番の美点は、オーディオ的評価軸とは異なる、中域の音の質感、立体感、鮮度感の良さ。だから、ボーカル曲が好きな方に、このアンプを聴いて欲しい。
反面、あらためて感じたのは、低域制動力の弱さ。ベースやドラムスの足取りがやや重く、音色も平塗気味に聞こえます。社長さんはB&W801D4を鳴らすために創った、とまで仰っていましたし、大型出力トランスを装備してはいます。でも自分は気になりました。
大なり小なり真空管シングルアンプ共通の弱点ですが、この部分に耳が行かない人にとっては問題にならないでしょうし、音楽によっては気にならない程度とは思います。
どうしても3極管シングルアンプを使って、スイングするジャズを聴きたい方は、ウーファーの動き易い、高能率SPを使うか、ウーファーには別のハイパワーアンプを充てるバイアンプ駆動を試みるか、特別な4桁クラスのアンプを使うか、が解決策でしょうか。
トライオードの試聴会、ご苦労さまでした。
山崎社長さんのバイタリティには敬服ですね。永遠の鉄ちゃん、そして自作マニア。あやかりたいものです。
わたしのブログに試聴会の感想を書いておきましたので、よろしければどうぞ。
http://musiclistener.sblo.jp/article/191327262.html
このHPに掲載されているYAMAHAのGT5000はおいくらでしょうか?よろしくお願いいたします。
わたしのオーディオ体験は、中高生の頃にSONYのステレオラジカセ「ジルバップ」に顔をくっつけて聴いたのが始まりです。「何て良い音なんだ!」と感激して以来、ニアフィールドひと筋です。いまだにジャズを聴くのはマークオーディオの10cm口径フルレンジ、Alpair7です。だからでっかいスピーカーも、管球式アンプもいまいちピンと来ない。次の週末にトライオードの試聴会がありますし、アヴァンギャルドとタンノイはベースマンの空気たっぷりの環境で底力を見せてくれるでしょう。異界に浸る機会になりそうで、楽しみです。