コメント一覧コメント一覧(31ページ目)あおのり2020/05/12これは、珍しいお客様ですね。居ずまいを正さなくてはいけないような、威厳すら感じさせます。 どこまでも信頼性が第一の業務用であって、私のようなオッサンが「レコードでも聴こうか」と気安く使うものではないんでしょうね。だいいち、分からないスイッチがたくさんあります(笑)。私が子どもの頃は、電気機関車と蒸気機関車の両方が走っていました。「国鉄」に乗るとき、蒸気に当たるとガッカリでしたものです。いちいちうるさいし、トンネルなんかに入るともう大変です。大急ぎで窓を閉めないと、ススが窓から大量に吹き込んで来ました。アレを好きな人もいるだろうし、好きになる気持ちもわかるんですが、私は敬遠したいクチなんです。なぜか、こんなことが思い浮かんできました。コメントした元記事あおのり2020/05/10MCカートリッジのバランス接続そのものは、昔からごく一部のマニアがこっそり楽しんでいたようです。電気のことをよく知っていて、自分でアンプを組んだりトランスを改造したりする人たちですね。でも広まらなかったのは、みんながすぐに納得するほどの効果がなかったのかもしれません。C-47はバランス回路で信号を扱うので、バランス接続することでバランス回路の良さが出る、ということではないでしょうか。CDの出力は200mVだったかな?、でもMMカートリッジは5mV、MCになると0.3mVだったりするので、フォノイコライザーは周波数特性の変更と大増幅をやってくれています。豆粒ほどの発電機(カートリッジ)で作られた微小電流を何とかしようというのですから、むしろ「力強い」存在ですね。そして、カートリッジよりも音を決めているのかもしれません。「プリアンプ内蔵」の黒子に甘んじていたのが、めでたく独立を果たして立派なお屋敷を構えられました。……と思いきや、実はC-3850の「離れ」だったんですね。C-3850につなぐことで、カートリッジからラインアウトまでがバランス伝送になります。でもお値段を見ると……。コメントした元記事あおのり2020/05/05はい、もう黙っております。もうひと押しして欲しいときには、お声がけください (^^;)コメントした元記事あおのり2020/05/05カートリッジに37万円、ですか。昔は「光悦」の値段に驚いたものでしたが、いまはもう何とも思いません(笑)。本来はもっと高額な工房作品をOEMでプロデュースして、この値段に抑えていると考えれば、良心的なのでは? いずれ「分かる人に使ってもらえれば、いいんです」の世界ですね。分かってしまったがゆえの、悄然ですね。まあものは考えようで、たとえばSPUの音が気に入ったとします。普通のプレイヤーにウェイトを足しても聴けるけど、見た目がどうしてもサマにならない。SPUの力を、十分に引き出していないような気もしてくる。やっぱりロングアームだよね、っていうことになってアームもプレイヤーも買うことになるでしょう。新品はハイエンドで、ビンテージも状態が良い物は高価です。そうなると、もうとても37万円では収まりません。悪魔のささやき、でしょうか。コメントした元記事あおのり2020/05/02800Dのカサカサっぽい感じが消えて、ツヤツヤしてますよね、802D3 Prestigeは。低音の量感にこだわらなければ、たいていの方は「こっちが欲しい」と思うんじゃないでしょうか。 初めて聴いた802D3 Prestigeは、理想のさらに上を行くような音でした。ベースマンでハイエンドの音を聴かせてもらってから、家で同じ曲を聴いて「あれがどう良い音なのか?」と悩む必要がもうなくなりました。圧倒的なリファレンスとしてベースマンの大黒柱になってくれそうですし、迎えることができた人は雲の上の世界を見ることになるでしょう。お値段も凄いけど、性能はさらに凄い。凄すぎます。コメントした元記事あおのり2020/04/29突き進んでますねえ(笑)。アース病?は、電線病よりもお金のかからない病気なのかな。いや「仮想」に飽き足らなくなって、地中深くアース棒を何本も打ち込むとなると、それなりにかかるかもしれませんね。かく言う私は、電線病にかかっていた時期がありました。いまでもその後遺症で、ケーブルのほとんどはビンテージの単線です。Anacondaのロウびき単線、Western Electricの黒エナメル単線 など、大昔の電話線に使われていたやつです。BeldenやLenzのより線の方が扱い易くて、音もクセがないのですが、そこは好みですね。いずれ絶縁体がビニールではなく、綿や絹などの天然素材なので、じゃまになる静電気が発生しません。単線で芋のツルのように細いケーブルでも、タイトで力強い低音、濃密な中音、艶やかな高音が得られます(というような、気がする)。電話線のために人の声がはっきり聴き取れる特性、というのがあるのかもしれません。ま、メーカー製の立派なケーブルに比べたら安い方なので、電線病の中ではマシな方だと思っています。この手のケーブルはオーディオマニアや、楽器の内部配線に使う人たちが買い漁ったために、残り少なくなっているらしいです。オーディオブランドのケーブルは、これから先もどんどん出てくるでしょう。でもビンテージの電線にのめりこむんだったら今ですぜ、ダンナ。コメントした元記事Bitpp2020/04/21主様、今晩は。試されましたね! そうなんです。 超絶コスパで試せるのがタワシアースの最大の利点。 いろいろと遊べます。 次は真鍮タワシと量でしょうか。(笑)ところで、一つ前の記事に投稿したコメントの一部が消えてるんですが何かトラブルでもあったのでしょうか?コメントした元記事Bitpp2020/04/15あおのりさん、どうも。たわしアースは、スピーカーのマイナス端子に繋げばオッケーなんですよ。 スピーカーだけではなく、アンプやCDプレーヤーなんかにも有効だそうです。あと、大瓶には60g程度の金属たわしが4個入ります。 主様に間違って教えてしまったかも。いずれにしても、抜群のコストパフォーマンスですので是非お試しあれ。コメントした元記事あおのり2020/04/15ちょっと検索かけてみると、タワシアースの話題がネットに出ていますね。写真を見ると、化学かなにかの実験装置のような趣きであります。中途半端にアースをとってノイズを拾ったりするよりは、仮想アースの方が良いのかもしれませんね。これでわが家のスピーカーにもアース端子がついていたら、ジッとしてもいられなくなるのでしょうが、嬉しいことに?そういう端子がないんです。タンノイはオーディオマニアよりは、リッチな音楽愛好家がポンと買うスピーカーというイメージなのですが、頑固にアース端子をつけ続けているのはマニアックですね。専用の蜜蝋ワックスもあるし。メンテナンスフリーにするなら、ウレタン塗装にしちゃえば良いのでしょうが……。カギを使わないと、開けなかったり。手間ひまをかけて愛用してくださいという姿勢が、オーナーに満足感を与えてきたのかもしれません。コメントした元記事あおのり2020/04/10都会でひまができると、ついオーディオショップをのぞいてしまうことがあります。とくに欲しいものがあるわけじゃなくて、中古盤のエサ箱を漁ってしまっったら、もう他に行くところがナイからです。何しろ着るもの、履くもの、かぶるものには無頓着で、たまにはデパートで何か買おうなんてことがない人間なのです。迷惑をかけないようにふらーっと眺めて帰るので、まるで「スミマセン、間違えました」のお客さんです。それで思うのは、ベースマンくらいじっくり聴けるお店は、なかなかないということです。広々とした空間、選ばれた機材、詰められたセッティング、そして何よりまったりした細川さんの応対で、くつろぎつつ確かめることができます。今回はさらに1組ずつという、とても贅沢な時間になりそうですね。コメントした元記事1…2930313233…40
これは、珍しいお客様ですね。居ずまいを正さなくてはいけないような、威厳すら感じさせます。
どこまでも信頼性が第一の業務用であって、私のようなオッサンが「レコードでも聴こうか」と気安く使うものではないんでしょうね。だいいち、分からないスイッチがたくさんあります(笑)。
私が子どもの頃は、電気機関車と蒸気機関車の両方が走っていました。「国鉄」に乗るとき、蒸気に当たるとガッカリでしたものです。いちいちうるさいし、トンネルなんかに入るともう大変です。大急ぎで窓を閉めないと、ススが窓から大量に吹き込んで来ました。アレを好きな人もいるだろうし、好きになる気持ちもわかるんですが、私は敬遠したいクチなんです。なぜか、こんなことが思い浮かんできました。
MCカートリッジのバランス接続そのものは、昔からごく一部のマニアがこっそり楽しんでいたようです。電気のことをよく知っていて、自分でアンプを組んだりトランスを改造したりする人たちですね。でも広まらなかったのは、みんながすぐに納得するほどの効果がなかったのかもしれません。C-47はバランス回路で信号を扱うので、バランス接続することでバランス回路の良さが出る、ということではないでしょうか。
CDの出力は200mVだったかな?、でもMMカートリッジは5mV、MCになると0.3mVだったりするので、フォノイコライザーは周波数特性の変更と大増幅をやってくれています。豆粒ほどの発電機(カートリッジ)で作られた微小電流を何とかしようというのですから、むしろ「力強い」存在ですね。そして、カートリッジよりも音を決めているのかもしれません。「プリアンプ内蔵」の黒子に甘んじていたのが、めでたく独立を果たして立派なお屋敷を構えられました。……と思いきや、実はC-3850の「離れ」だったんですね。C-3850につなぐことで、カートリッジからラインアウトまでがバランス伝送になります。でもお値段を見ると……。
はい、もう黙っております。
もうひと押しして欲しいときには、お声がけください (^^;)
カートリッジに37万円、ですか。昔は「光悦」の値段に驚いたものでしたが、いまはもう何とも思いません(笑)。本来はもっと高額な工房作品をOEMでプロデュースして、この値段に抑えていると考えれば、良心的なのでは? いずれ「分かる人に使ってもらえれば、いいんです」の世界ですね。分かってしまったがゆえの、悄然ですね。
まあものは考えようで、たとえばSPUの音が気に入ったとします。普通のプレイヤーにウェイトを足しても聴けるけど、見た目がどうしてもサマにならない。SPUの力を、十分に引き出していないような気もしてくる。やっぱりロングアームだよね、っていうことになってアームもプレイヤーも買うことになるでしょう。新品はハイエンドで、ビンテージも状態が良い物は高価です。そうなると、もうとても37万円では収まりません。
悪魔のささやき、でしょうか。
800Dのカサカサっぽい感じが消えて、ツヤツヤしてますよね、802D3 Prestigeは。低音の量感にこだわらなければ、たいていの方は「こっちが欲しい」と思うんじゃないでしょうか。
初めて聴いた802D3 Prestigeは、理想のさらに上を行くような音でした。ベースマンでハイエンドの音を聴かせてもらってから、家で同じ曲を聴いて「あれがどう良い音なのか?」と悩む必要がもうなくなりました。圧倒的なリファレンスとしてベースマンの大黒柱になってくれそうですし、迎えることができた人は雲の上の世界を見ることになるでしょう。お値段も凄いけど、性能はさらに凄い。凄すぎます。
突き進んでますねえ(笑)。
アース病?は、電線病よりもお金のかからない病気なのかな。いや「仮想」に飽き足らなくなって、地中深くアース棒を何本も打ち込むとなると、それなりにかかるかもしれませんね。
かく言う私は、電線病にかかっていた時期がありました。いまでもその後遺症で、ケーブルのほとんどはビンテージの単線です。Anacondaのロウびき単線、Western Electricの黒エナメル単線 など、大昔の電話線に使われていたやつです。BeldenやLenzのより線の方が扱い易くて、音もクセがないのですが、そこは好みですね。いずれ絶縁体がビニールではなく、綿や絹などの天然素材なので、じゃまになる静電気が発生しません。単線で芋のツルのように細いケーブルでも、タイトで力強い低音、濃密な中音、艶やかな高音が得られます(というような、気がする)。電話線のために人の声がはっきり聴き取れる特性、というのがあるのかもしれません。ま、メーカー製の立派なケーブルに比べたら安い方なので、電線病の中ではマシな方だと思っています。
この手のケーブルはオーディオマニアや、楽器の内部配線に使う人たちが買い漁ったために、残り少なくなっているらしいです。オーディオブランドのケーブルは、これから先もどんどん出てくるでしょう。でもビンテージの電線にのめりこむんだったら今ですぜ、ダンナ。
主様、今晩は。
試されましたね!
そうなんです。
超絶コスパで試せるのがタワシアースの最大の利点。
いろいろと遊べます。
次は真鍮タワシと量でしょうか。(笑)
ところで、一つ前の記事に投稿したコメントの一部が消えてるんですが何かトラブルでもあったのでしょうか?
あおのりさん、どうも。
たわしアースは、スピーカーのマイナス端子に繋げばオッケーなんですよ。
スピーカーだけではなく、アンプやCDプレーヤーなんかにも有効だそうです。
あと、大瓶には60g程度の金属たわしが4個入ります。
主様に間違って教えてしまったかも。
いずれにしても、抜群のコストパフォーマンスですので是非お試しあれ。
ちょっと検索かけてみると、タワシアースの話題がネットに出ていますね。写真を見ると、化学かなにかの実験装置のような趣きであります。中途半端にアースをとってノイズを拾ったりするよりは、仮想アースの方が良いのかもしれませんね。これでわが家のスピーカーにもアース端子がついていたら、ジッとしてもいられなくなるのでしょうが、嬉しいことに?そういう端子がないんです。
タンノイはオーディオマニアよりは、リッチな音楽愛好家がポンと買うスピーカーというイメージなのですが、頑固にアース端子をつけ続けているのはマニアックですね。専用の蜜蝋ワックスもあるし。メンテナンスフリーにするなら、ウレタン塗装にしちゃえば良いのでしょうが……。カギを使わないと、開けなかったり。手間ひまをかけて愛用してくださいという姿勢が、オーナーに満足感を与えてきたのかもしれません。
都会でひまができると、ついオーディオショップをのぞいてしまうことがあります。とくに欲しいものがあるわけじゃなくて、中古盤のエサ箱を漁ってしまっったら、もう他に行くところがナイからです。何しろ着るもの、履くもの、かぶるものには無頓着で、たまにはデパートで何か買おうなんてことがない人間なのです。迷惑をかけないようにふらーっと眺めて帰るので、まるで「スミマセン、間違えました」のお客さんです。
それで思うのは、ベースマンくらいじっくり聴けるお店は、なかなかないということです。広々とした空間、選ばれた機材、詰められたセッティング、そして何よりまったりした細川さんの応対で、くつろぎつつ確かめることができます。今回はさらに1組ずつという、とても贅沢な時間になりそうですね。