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  • あおのり
  • 2020/09/28
  • 今日は、バランスの自作ケーブル持参して、立ち寄らせていただきました。
    これまで「単線に天然素材の絶縁体」にこだわってきたのですが、一方的にイイと思い込んでいただけで、聴き比べる機会はありませんでした。アキュフェーズも含め、某社の超高額製品とも聴き比べたのですが、どれも一長一短という感じでした。自作ケーブルの材料費は数千円ですが、聴きどころによっては超高額製品をも凌駕(!)するし、物足りないところも出て来るしで、一概には言えないと思いました。同じシステムで同じ人が評価してもそうなのですから、結局はつなぐ装置によって、あるいは聴く人によって、評価が変わるのでしょうね。
    私自身は、やっぱり自作品が好みに合っているのが分かったし、超高額製品が相手でも、ひれ伏すような差がないことも分かって、収穫でした。「アキュフェーズの二番目」だって、製造中止になっちゃったから在庫があるうちに買いたいと思う人がいても、不思議はないと思います。

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  • あおのり
  • 2020/09/28
  • あっは、2ストとは、相当なバイク好きですね。
    私は、震災後のどさくさに紛れて、50のスクーターに乗り始めました。教習所に行くかどうか、3年悩んでから自動二輪を取りました。いまは125のPCXで、実用には最高です。ただ、乗って楽しいかと聞かれると、ちょっと、ですね。

    藤井さん、オーディオもバイクも、クルマも、入れ込み方が一緒ですね。そう言えば私も、実用+αで留まると言うか、何でも、ちまちまと楽しんでいます。音は人なり、と言うことになりそうです。

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  • あおのり
  • 2020/09/25
  • 映画「ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩」で、マスターの菅原さんが「みんなスピーカーを鳴らすためにアンプを探すんだけど、オレはまずこのアンプを評価したから……」と語っていました。そのJBLのアンプも、推測するに優美なデザインと「誰も使っていない」ことを評価したんじゃないかと思います。美意識とヘソ曲がりを貫くのは、カッコいいなあ。

    でも、普通の人々にとって、アンプは「惚れて」買うものではないと思うんですよ。スピーカーは、惚れて買うものでしょうね。その惚れたスピーカーを十分に鳴らしてくれるだろうと「信じて」買うのだから、頼りになり得るかどうかが、アンプを評価するときの視点でしょう。私はいまのアンプを頼りにしているので、C-2120+P-4200だって高嶺の花と言いましょうか、言いようによっては無用の長物です。100万円を趣味に使うならバイクが欲しいし、セパレートでモノが増えるのもちょっと抵抗があるし、電源スイッチを打順通りにON OFFするのも面倒です。

    いやもっと下世話なことを言うと、300万のアンプは100万のアンプの3倍ではなくて、3割増しかもしれない。でも「頼りになる」かどうかが、その3割の中に詰まっているのであれば、もうしょうがない(笑)。そういう感じではないでしょうか。あらためて<ソース→入力機器→アンプ→スピーカー/環境(部屋・ライフスタイル)>の文脈の中に置いてみると、そのアンプが光る文脈がしっかり見えてくる、それが製品の存在価値なのでしょうね。

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  • あおのり
  • 2020/09/24
  • アキュフェーズ DP-430を購入したとき、細川さんには「色々替えてみる人もいるけど、結局はこの付属ケーブルに落ち着く人が多いです」と言われました。付属ケーブルとは赤白のRCAプラグで、もちろんバランスケーブルではありません。「スタジオのようにケーブルを引き回すわけじゃないから、バランス接続は意味がない」と言う人もいます。それはそうだと思うのですが、どうもRCAのピンプラグというのはしっかり接触しないような気がするんですね。削り出しの高級品よりも、安っぽい板金の方がたわんでくっついているような気がします。

    と言うことで、私はバランス接続をしています。ビンテージの単線を持っていたので、Switchcraft製のプラグで自作をしました(ハンダづけの前に結線を間違えないように確認するのが面倒で、二度とごめんだと思いました)。付属のRCAからこのバランスケーブルに換えたら、くっきりして濃密な音像になりました(自作品には+30点のバイアスがかかります)。もともとが電話線なので声が聴き取り易く(←先入観)、ハイテクのケーブルとは違う魅力があると思います。こんどベースマンで、勝負を挑んでみようかな。あっさり帰り討ちに遭ったりして……。

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  • 関口
  • 2020/09/24
  • 主様
    いつも楽しく拝読しております。
    アキュフェーズのバランスケーブル比較、非常に興味深い内容でした。と申しますのも、いま正に拙宅のシステムでXLR1種とRCA数種を取っ替え引っ替え比較していたところ(といっても価格帯は一桁下の物ですが)だったもので…

    私事で恐縮なのですが、この夏体調を崩してしまい、聴覚を含む様々な感覚が不調になってしまいました。幸い今は回復し、前にも増してオーディオライフを楽しんでおりますが、どうやら以前と比べ良い意味で音の捉え方・音の好みが違ってきているような気がしており、過去にボツにしたものも再評価しているところです。

    CDプレーヤー・プリメインアンプ、どちらもアキュフェーズ製品ですので、アキュフェーズのバランスケーブルに決めてしまえば一件落着となるのは明らかなのですが、あまのじゃくな性格が災いし、無駄遣いの寄り道迷い道の途中でございます。

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  • floyd0409
  • 2020/09/20
  •  藤井 様

     季節が秋へ移り変わろうとしております。春以来、久々にベースマンを訪れ、ソナス・ファベールのソネットⅢを試聴してきました。

     最初に見た感じは、思ったよりコンパクトに見え、上品で、インテリアのような雰囲気です。ドライブするアンプは、アキュフェーズのE-380とマランツのネットワークCDプレーヤーのND8006です。最近、聴いているフォーレの作品を試聴してきました。夜想曲(ユボー)、ヴァイオリンソナタ第1番(グリュミュオー)、レクイエム(コルボ)、チェロソナタ第2番(トルトゥリエ)を、店主の細川さんと聴きました。

     感想ですが、ピアノの音も、ヴァイオリンの音も聖歌隊もボーイ・ソプラノもチエロの音も、フォーレの音楽を伝える音色で鳴っており、雰囲気が素晴らしいと思いました。あまり、細かいことは気にしないで、音楽に向き合えるスピーカーだと感じました。

     2階での試聴は、初めてでしたが、背面に壁がない環境で、ソナスらしい、音色が出ていたと思います。試聴時には、ソネットのカタログ写真のように、少し内振りにし、E-380のトーン・コントロールの低音を+1持ち上げ、試聴しました。また、タオックのベースの上に設置されており、ピアノの低域の音色もパイプオルガンの音色も良く、ベースの効果があったと思います。

     試聴は、予約制で、時間をかけて試聴が出来ますので、ありがたいと感じた次第です。ふと、ブレンデルが弾く、リストの巡礼の年・第2年「イタリア」に入っているペトラルカのソネットも聴いてみたかったなと思いました。

                               floyd0409

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  • あおのり
  • 2020/09/19
  • ソナス・ファベールにしても、フランコ・セルブリンにしても、装飾性が高くて重厚な味わいのある、イタリア「家具」を連想させるデザインですね。ダヴォンはスウェーデン、ディナウディオやダリはデンマークで、いずれも簡素な北欧「家具」を思わせます。JBLは大らかで頑丈なアメリカ「家具」を、タンノイやハーベスはマホガニー製の英国「家具」を思わせます。ただB&Wだけは異質で、英国「車」を思わせるかな。機能第一でなかったら、あのチョンマゲみたいなツイーターはあり得ないですよね。

    いずれスピーカーだって家具と言えなくもないし、デザインや造りはその国の伝統を受け継いでいると思います。そんな目で我らが日本のスピーカーを見ると、直線で構成された「指物」を連想します。真四角で面白くも何ともないけど、輪郭線ががキリッと立って、面が吸い付くように平らな、そういう美です。でも見えない接合面に一番手間がかかっていて、組手で強度を上げています。抽斗を押しこむと、となりの抽斗が空気に押されて出てくる。そんな生真面目な造りこみを「音楽性に欠ける」などと貶められ飽きられて、まあ舶来品びいきが日本の伝統と言えなくもないけれど、苦戦しているうちに壊滅?してしまいました。ユニットはフォスター電機という大企業が健在なのに、変な話なのです。

    すみません、話が変な方に行っちゃいました。このソネットⅢ、イタリア家具のテイストは残しつつ、でもリネアみたいに丸ごとイタリアでもないので、日本家屋に置きやすいでしょう。暖か味のある、嫌味のない音で、たっぷりと鳴らしたい。その音楽を好きでない人がいても、「音量を下げて」と言われないようなスピーカー。そんな感じがしました。ちなみに私は、「澄み切って静寂な室内」だったら、小音量でも音の形が崩れない、小口径フルレンジで聴くのが好きです。

    クロスオーバー・イレブンって、まだ放送されているのですか。学生時代には、よくラジカセで聴いていました。ブラジルのフュージョングループ、AzymuthのFly over the Horizon(地平線に飛ぶ)がテーマ曲に使われていて、当時はむっちゃカッコイイと思っていたのですが、あらためてアマゾンで聴きなおしてみると、もう呆れちゃうほどあざといです(笑)。これ見よがしのチョッパーベースに、「ピョ~ン」の奇声ドラムシンセが、ブラジル人的しつこさで性懲りもなく続きます。あちゃー。

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  • あおのり
  • 2020/09/15
  • DG-58は、トレーニング・マシンにもなると思います。
    「〇〇Hzあたりに、ピークが出ている」
    「〇〇Hzあたりに、ディップ(へこみ)が出ている」
    こういう会話ができるようになります。いや会話ができるようになるのが良いのではなくて、セッティングが上手になるでしょうね。もっとも、セッティングが上手でなくても、上手な音を聴けるようになるのが、この機種の存在価値なのでしょうが。ただこういう機械を間に挟むと、音質的に劣化すると考える人もいると思いますが、少なくとも私の耳では劣化は感じませんでした。おっしゃる通りで「悩み解消マシン」ではあるのだろうけど、探求心が旺盛な人なら、アンプなどを入れ替えるよりもずっと楽しめると思います。

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  • あおのり
  • 2020/09/12
  • 先日はお越しいただき、ありがとうございました。

    持ち主として、少し補足をさせてください。低音の質(速さ、音程)、量、深み(レンジ)、この三つを満たそうとすると、途方もない話になってきます。でも「量」と「深み」を捨ててしまえば、コンパクトで低音が出ないスピーカーが有利になります。モヤつかない点音源は部屋の影響を受けにくいし、壁や床を震わせません。小口径のウーファーは上まで伸びるので、クロス周波数も高くできます。低音の不足感はスピーカーに近寄ることで、緩和されます。これがコンパクトなブックシェルフ・タイプのスピーカーによる、ニアフィールドリスニングです。

    このスピーカーは内側に複雑な溝を彫ることで定在波の発生を防ぎ、吸音材を使わない仕様にしてもらいました。スピーカーを自作した人なら、いかに吸音材が音を殺してしまうかを知っています。でも特性を良くするために、泣く泣く入れる必要悪なのです。吸音材の入った楽器はありません。私のこだわりを、実現してもらいました。ウォルナットの無垢板でしっかり造られていることもあって、驚くほど良く響きます。電源は配電盤からオーディオ専用に引いてもらい、アースも取っています。ケーブルは自作で、スピーカーには1950年代?の、Anaconda 18AWG、ロウびきの単線を使っています。

    車で言えば1500ccクラスの、ま、カローラなんですけど、あちこち改造したって感じでしょうか。初めから速い車の方が世話はないのでしょうけど、改造車なりの味があるっていうことで、ご理解ください。

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  • あおのり
  • 2020/09/09
  • 私が中高生の頃、家にサンスイのプリメインアンプがありました。決して(銘)機ではなかったはずですが、コントロールが凝ってしました。ステレオとモノラルの切り換えも、左右逆転のステレオ、右+左のモノラル、右のモノラル、左のモノラルがありあました。トーンコントロールはハイもローもクロス周波数が切り換えになっていて、左右チャンネル別々にツマミがついていました。MMカートリッジの出力を受けるのに、インピーダンスの切り換えもついていました。

    かつてはレコードを「良い音」で聴くのに、これら各種ツマミを操作するのが必須のスキルだった、ということだと思います。たとえばレコードのイコライジングカーブは、RIAAに統一されたのが1954年ということになっていますが、実情は違っていたようです。ブルーノートは「RIAAで聴いてね」と能書きをつけておきながらAESを使い続けたとか、コロンビアは自前のカーブを愛用し続けたとか、エンジニアが勝手にカッティングマシンのコンデンサを換えて好みの音にしていたとか、いろんな話があるようです。また定位については、初期のステレオ録音は右と左の泣き別れはごくありふれています。悪質?なのは疑似ステレオと言って、モノラル録音を周波数で右と左に振り分けたものです。

    ステレオ盤をモノラルで聴くのは、実はアンプの切り換えスイッチではイマイチ、らしいです。単純に合成してしまうと、「真ん中成分」が過剰になってしまって、たとえば真ん中の歌手が強調されるとか。トランスをかまして合成するのが良いらしいのですが、既製品では目にしたことがありません。こういうときにこそ、デジタル処理の出番のような気もします。普及している再生アプリのfoobar2000に、モノラルモードはあるのですが、単純に合成しているのか、左右の差分を計算して合成しているのかどうかは不明です。デジタルだったら、イコライジングカーブの変更も簡単なように思います

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