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コメント一覧(33ページ目)

  • あおのり
  • 2020/01/17
  • それではベースマンから「大物」が消えたら、「当たった」ということで。

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  • あおおり
  • 2020/01/16
  • 真空管アンプは、回路を選べるので趣味性が高いですね。三極管か五極管か、シングルかプッシュプルか。真空管をさし替える楽しみもあるし、たまったホコリをきれいにするだけでも音が良くなる(気がする)。そもそもがほの明るい球の中を、あるいはずっしり巻かれたトランスの中を、音声信号が通っていると思うだけでわくわくするじゃないですか。言ってみればロマンとノスタルジーのカタマリです。

    北欧家具と観葉植物の置かれた、広いリビング。このアンプをJBLのバロンにつないで、50年代ジャズのオリジナル盤を聴いたら粋でしょうね。プレイヤーはガラード301、プリはマッキントッシュC22。空想するのは楽しいですが、私の場合は空想だけで終わりそうです。

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  • あおのり
  • 2020/01/14
  • ちょっと調べてみたら、グールドはずっとリヒャルトシュトラウスの音楽に惹かれていたそうで、それは初めて知りました。ベートーヴェンの英雄気取りに反抗していたのに、ツァラトゥストラや英雄の生涯を書いた人に心酔するのだから、天才の考えることは分かりませんね。バーンスタインにも合わせなかったのだから、歌手にも合わせないのはいつものことなんでしょう。

    でもこれはご本人が聴いたら、墓から飛び出してスイッチを切るような音源なんでしょうね。他にもラブレターが明かされたりしているようです。死んじゃったら何をされるのか分からない、そんな心配をしないですむ幸せが、われわれ凡人にはあるってことでしょうか。

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  • 関口
  • 2020/01/10
  • しまった!
    先日とあるイベント会場でこのアルバムのLP盤を見つけ、手に取り眺めつつ、しばらく連れて帰るか考え込み、何故か心のリミッターが作動してそっと棚に戻して帰りました。
    中古盤との出会いは一期一会と知りながらなんたる失態。後悔先に立たずですね。

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  • Bitpp
  • 2020/01/01
  • 主様、今晩は。
    今年もよろしく…です。

    アコリバのUSBケーブルは凄かったですよ。
    今まではAIMのフラッグシップUSBケーブルを使っていて、それでも素晴らしい音質改善がありましたが、更にその上を行きます。
    情報の欠落はほぼ感じられなくなり、曇りのない澄んだ音になりました。
    私の耳ではCDプレイヤーとの差はほとんど感じなくなりました。
    …て、独りよがりの勘違いかも知れないので、いつか確かめにいらしてください。(笑)

    ネットワークオーディオは私にとって一番の肝な部分なので、取り敢えずfidataがCDプレーヤーと勝負できる位置まで持って行くのが当面の目標で、その意味でのゴール間近という事でした。
    それが済んだら、あれやって…これやって…たくさんあってヤバイです。

    ネットワークプレーヤーもその一つです。
    特にスフォルツァートのLAN-DAC機能を持ったDSPシリーズ。
    全く新しいプロトコルによる通信方式らしく、音質劣化が極めて少ないとの事。
    でもね、DACは今ので充分過ぎるほど満足してるので悩みどころです。

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  • Bitpp
  • 2019/12/30
  • あ、忘れ物です。

    今年は色々とお世話になり、本当にありがとうございました。
    主様のお陰で色んな勉強をさせていただきました。
    多少迷い道もあったりしましたが、それにしても無駄な事は一つもなく、全て血肉になっていると思います。

    来年も引き続き可愛がってやってください。

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  • Bitpp
  • 2019/12/30
  • 主様、今晩は。

    昨日年末の挨拶を兼ねてベースマンにお邪魔したら何やら大物がデーン!!と。
    驚きました。
    調整…メンテ?…が必要でまだ聴かせられるような状態ではないらしいですが、楽しみが増えました。
    何しろ、以前憧れるしかなかった世界第二の高峰『K2』でしたから。

    そうそう、我家の fidata、また一歩進化しましたよ。
    アコリバのUSBケーブル、恐るべし!
    CDプレーヤーの領域に一気に近づきました。
    もうゴールは目の前!……のような気がします。

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  • floyd0409
  • 2019/12/22
  •  藤井 様

     ブログを拝見して、懐かしい記憶が蘇ってきました。今から40年ほど前、親戚の家で、アキュフェーズのE-303(定価245,000円)、スペンドールのBC-Ⅱ、ラックスのターンテーブル、オイルダンプのオーディオクラフトのアーム、カートリッジは思い出せませんが、オルトフォンかデンオンのMCカートリッジなような気がします。そのシステムで、キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」のレコードを聴いたときの感動は、今でも残っております。これまで、聴いたことのない「美音」での再生音でした。今、考えれば、当時、レコード再生が主でしたので、E-303に搭載されていたMCヘッドアンプの性能も良かったと思いますが、アンプ自体としての基本性能が高かったのでしょう。内部基盤において、要所の接続端子にビニール・チューブがかぶされており、不測の経年変化による老化を防止している、細かい配慮がなされたプリメインアンプでした。あれから40年、E-380として改良を重ね、販売されておりますこと自体、凄いことだと思っております。
     現在、30年ほど前のアキュフェーズのセパレーツアンプ(C-260とP360)を使用しております。性能的には、かなり老化していると思いますが、今でも、故障すれば、メーカーメンテナンスしてくれますし、正月になれば、毎年、年賀状が届きます。アキュフェーズは、今時、考えられないオーディオメーカーですね。

     いつもながら、藤井さまの音の表現の文章化には、感心しております。
                                                 floyd0409

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  • あおのり
  • 2019/12/21
  • ここまでデカく、そして重くなってしまうと、セパレートの方が取り回しが楽じゃないのかな。一体型にすることによって、セパレートとは違う高みに達していれば、存在価値はあるんでしょうね。「あるに決まってるさ」と余裕しゃくしゃくな、不敵な面構えをしている感じです。

    ライバルはマッキントッシュの巨大プリメインアンプ、でしょうか。「いやあ、あっちはあっち」と、これまた余裕で構えているような……。ちと聴いてはみたいけれど、あいにく最大瞬間風速的に忙しいので、23日までとなると、お店にはうかがえません。いつか、お会いしましょう。

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  • あおのり
  • 2019/12/04
  • 私にはおそらく死ぬまでないであろう、貴重な体験をされましたね。以前に蓄音機のことを書かれていましたが、音を巡る旅も楽しそうです。
    「録音」や「マスタリング」は結局はユーザーの手に渡ったものが、喜ばれるかどうかなんでしょうね。それが悪い方に作用すると、大音量CDになります。低音を削って、音圧を上げた方が、大衆には評価されてしまうのだから、困ったものです。SACDだったらそういう弊害はない「から」、「音が良い」のかもしれないと思ってしまいます。私はCDとレコードしか再生できませんが……。

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