コメント一覧

コメント一覧(35ページ目)

  • あおのり
  • 2019/09/27
  • いかにも手間ひまをかけた、手工品のたたずまいですね。工業製品と言うよりは、楽器の一種。新素材の振動版とか、ユニットをズラリ並べたのとか、ムセンで鳴らすのとか、いま風のスピーカーよりも夢がありますね。

    必然性のないデザインは美しくない、と思います。たとえば車のバンパーを鉄板で作るしかない時代はああいうバンパーだったけど、樹脂で作っている時代に、カナモノでレトロを演出するのは、カッコ悪く感じます。これは楽器の鳴りを求めての、必然的なデザインのように感じます。カッコいい。

  • コメントした元記事
  • Bitpp
  • 2019/09/14
  • 主様、今晩は。

    耳が遠くなってからこれ買うのは何だか悲しくなりそうですね。

    買うなら今ですよ、今!
    とは言え、私はその前にやる事があるので、ここは主様、どうですか?

    本日、TS-001、お返ししてきました。
    寂しくなりました。

  • コメントした元記事
  • Bitpp
  • 2019/09/12
  • 主様、今晩は。

    GEM TS-208 、なかなか凄かったですね。
    高音部が上質で洗練された音…艶やかな音になったのは私の駄耳でも認識できました。
    ばかりか、全体的にドッシリと締まりのある音に変化したようにも感じました。

    現在、TS-001をお借りして聴きまくっていますが、まぁ、何と言いましょうか、明るく元気な気持ちになりますね。(意味不明?)

    イイです!とっても。

    欲しい!

    けど、値段が…悲しすぎる。
    あと5年ほど働き続ければ買える…かな。

  • コメントした元記事
  • 関口 和範
  • 2019/07/25
  • 主様 こんばんは
    「タクシードライバー」
    もしやロバート・デ・ニーロ主演のアメリカンニューシネマの名作から取った名称なのかな…と勝手に夢想しニンマリしております。

  • コメントした元記事
  • あおのり
  • 2019/07/15
  • 増尾さんは渡辺貞夫さんのバンドにいた人ですが、なんとソニー・ロリンズの「リール・ライフ」というアルバムにも参加しています。ロリンズの80年代はフュージョンに色目を使っていて、腰を痛めたボブ・クランショウにエレベを弾かせたり、甥っ子をトロンボーンで入れたり、そうかと思えば延々とソロをたれ流して、どっちを向いているのか分からない感じでした。このアルバムは、だ~れも良いとは言わないけど、私はけっこう好きです。

  • コメントした元記事
  • あおのり
  • 2019/07/13
  • 増尾さんはさっぱり出てこなくなったと思ったら、アメリカでスタジオを経営していて、そっちの方で忙しかった(つまりはウンと儲けた?)らしいですね。書店で手に取ったら、買っていたかもしれません。書店も私の町からはなくなったし、ふらっと入ってみる習慣もなくなってしまったし、そんなのが出ていたとは知りませんでした。

  • コメントした元記事
  • あおのり
  • 2019/07/03
  • Stirling Broadcastは、長年にわたってリペアマンをしていたStirling氏が立ち上げたブランドで、BBCに納品されたプロトモデル(市販品よりも良かったとか)を復活させたものです。そのため、裏板が木ネジ止めになっています。これまでと仕様が微妙に違うので、「ver.2」を名乗っています。スペンドールの「クラシック」も、微妙に仕様が異なっているのかもしれませんね。もともとのBBCの規格は、かなり厳密なようです。

    ただ新生ロジャースのls3/5aはウーファーの材質が透明(ポリプロピレン?)になっていて、口径も変更されているみたいです。逸〇館のサイトによると「オリジナルの音質とは違っている」とのことです。ls3/5aを名乗っちゃって良いのかな?

    私はいっとき、低音増強路線でサブウーファースタンド、「AB-2」を購入しようかどうか考えていた時期がありました。ロジャース製は「AB-1」だったのが、カットオフ周波数が上まで伸びているのがAB-2です。「結局は使わなくなる」サブウーファーの法則?もあるし、「上まで伸びている」のも嫌な予感がして、止めにしました。かわりにTiglon製の「ls3/5a専用スタンド」を、細川さんに取り寄せてもらいました。コレは本当に良いです!

  • コメントした元記事
  • あおのり
  • 2019/07/02
  • ls3/5aはロジャースの他にも、ユニットを供給したKEFやスペンドールなど、BBCのライセンス生産で各社から出ていますね。最近はファルコンからも出ています。バーチ合板の薄型キャビネット、密閉型、パーツびっしりのネットワークと、いまとなっては特異なスペックです。古典にして最先端なのかもしれません。
    私は16畳のリビングでStirling Broadcastのls3/5aを使っていますが、弦の響きやオーケストラの大きさもしっかり出るように思います。妻が仕事でいなかった夜のこと、しめしめと思いマーラーの6番をガンガンかけていたら、よりによって斧を振り下ろすあたりで地震が始まって怖かったです。しめしめと思ったことへの天罰でしょうか?

  • コメントした元記事
  • あおのり
  • 2019/06/16
  • クラシックは聴き始めて3年くらい、いまのところオペラは敬遠ジャンルです。映画でもミュージカルって、どうも苦手です。それにしてもアンセルメ盤のジャケットは秀逸ですね。ちょっと聴いてみたくなります。ただLPは当然のことながら廃盤、「夏の夜」とカップリングされたCDも廃盤。Amazonで見たら、中古LPが18,750円で出ていました。お宝ですよ。

  • コメントした元記事
  • floyd0409
  • 2019/06/09
  • admin 様
    金曜日の試聴会に参加しましたので、一個人としての感想を述べたいと思います。
    セパレーツアンプのC-5000とM-5000については、評論家の和田博巳さんが「広いサウンドステージを描く。間違いなく長く使える優秀機だ。」「オーバートーンの漂いと音数の多さが特筆すべき長所」(HiVi2019・2)と高く評価しておりましたが、その通りの優秀なアンプだと思いました。スピーカーのNS-5000については、前回の試聴会にも参加して聴いておりましたが、現在、使用しているB&W801マトリックス3を購入する前に、NS-1000Mを18年間愛用してきましたので、音の傾向ががらり変わった印象を受けておりましたが、今回の試聴会においても、同様の印象を持ちました。講師の井上さんから説明があったとおり「同一素材を用いて低音から高音まで音色に違和感のないフルレンジスピーカーを聴いているような再生音」がNS-5000の持ち味だと思います。日本のマニアが、海外のスピーカーに憧れるように、海外のマニアが、日本のスピーカーに求める再生音がNS-5000なのかなと、ふと思いました。このような表現が正しいかどうかわかりませんが、外人が憧れる、日本の桜、日本の醤油、日本の侘びと寂に通じる音が、ヤマハのナチュラルサウンド・スピーカーNS-50000の音かも知れませんね。レコードプレーヤーGT-5000について、井上さんの説明が興味深かったです。今の時代、レコードプレーヤーは、どうしても高価になりますが、たくさんのレコードプレーヤーがあった40年前が懐かしく思えます。
    試聴会の最後に、講師の井上さんにCD(春なのに・岡本知高)をかけてもらいましたが、なかなか良かったです。
    平日の午後でしたが、会場は満席の盛況で、皆さん、熱心に聴いておりました。まだまだ、音楽好きのオーディオマニアの方が、たくさんいると思った次第です。店主の細川さん、講師の井上さん、情報を発信しているadminさん、ありがとうございます。
                                  floyd0409

  • コメントした元記事