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  • floyd0409
  • 2020/11/09
  •  藤井 様

     山々の紅葉がくすんだ色調になり、ブラームスの「6つのピアノ小品作品118第2曲 間奏曲 イ長調」の調べが、心に沁みる季節になりました。

     B&W802D3prestigeのセッテッングの記事、実際、自分の耳で確かめたわけではありませんが、うなずける内容だと思っております。ひとつのスピーカーでクラッシックとJazzの再生に満足出来たのは、ベースマンの試聴において、「B&W804D3」の印象が強く残っております。あのスピーカーは、ベースマンの試聴空間と使用した機器との三者のバランスが非常に良かったのではないかと思っています。ベースマン以外では、東京目黒にあったパイオニア本社の一階視聴スタジオで試聴した「TAD Refernce One」と遠野にありますBrewNote遠野の「アルテックA7」です。前者は、「録音スタジオ」での非現実的なハイエンドの再生音、後者は「蔵」での日常的な音楽を嗜む再生音でした。

     店主の細川さんと電話で話したのですが、ベースマンのB&W802D3prestigeは、店主の好きな「澄み切った透明な空間に、すっきり・はっきリ・くっきりの音を出す硬質なJazz」の音を目指すものではなく、あくまでも試聴ソースの音を聴きわけたり、試聴に使用するオーディオ機器の特長がわかるような、位置づけのスピーカーだと思っております。それと、以前、コメントした「エージング」の件ですが、春に導入してから半年以上経過いたしておりますことから、時間にして約1,000時間経過すれば本来の性能を発揮していると思いますので、訂正させていただきます。

     私の場合、音楽のジャンルによって、クラッシックはB&W801マトリックス3とチェンバロ再生にはマグネパンMMG 、JAZZ・プログレ・ポピュラーの再生には、JBL4312Dと音楽ジャンルごとにスピーカーを替えて音楽を楽しんでおりますので、ひとつのスピーカーでクラッシックとJazzの再生をまかなえることは、使いこなしを含めて凄いことだと思っております。

     訪れたお客さまに「感性を刺激し、音楽の感動を感じさせる」場を提供してくれるベースマンは、今時、貴重な存在です。情報を発信している藤井さん、ベースマンまでの冬場の道中、無理しない運転で乗り切って下さい。

    floyd0409

     

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  • 関口
  • 2020/11/05
  • 近年日本酒のネーミングやラベルデザインは、従来の固定概念を脱ぎ去り、自由な発想でそれぞれのアイデンティティを主張するようになってきましたね。
    確か昨年の夏頃に同じ酒蔵の「タクシードライバー」を紹介されていたと記憶しております。しっかりとした旨味・酸味を感じる骨太ボディの純米生原酒で、杜氏の氏名と使用酵母を明記しているところを見るにつけ、単に奇をてらった見掛け倒しの酒ではないなと感じたものです。
    俗に〝ジャケ買い〟という言葉がありますが、今回取り上げている「嫉み」「北上夜曲」も独特のセンスですね。この銘柄、私はどちらかと言えばこれまで〝ジャケ買わず〟でした。今回の酒徒礼讃を拝読し、なかなか腰の据わった旨さがありそうで試してみたくなりました。

    オーディオの音に関してもそうですが、主様の〝感じたことを言葉で表す能力〟にはいつも脱帽いたします。

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  • あおのり
  • 2020/11/02
  • 「恋と愛の違い」をお題に出された女子高生が、「恋はするもの、愛は育むもの」と答えたそうです。すごい子がいるもんですね。オーディオもやたらに恋をして買い替えに忙しくなるよりは、じっくり愛を育んでいった方が幸せになれるような気がします。まあ、たしかに恋は素敵なんですが……。アキュフェーズが古い製品のメンテナンスに応じているのは、愛を育んでいるユーザーが多いということですね。キカイ相手に愛だの恋だの言っているとヘンタイ扱いされるかもしれませんが、どうせマニアとは狂ってるということですから。

    私は若い頃から好きな音の傾向が決まっていたので、細く長くやっているうちに、だんだんに調ってきたのだと思います。藤井さんのように「ゆったり」から「くっきり」への宗旨替えがあると、そうそう簡単には行かないかもしれないですね。私だって「ゆったり」の音に宗旨替えしたら、どこからどう手をつけたら良いものか……でもアンプを替えようという発想はすぐには出ないと思います。まずはスピーカーのセッティングとルームチューニング、でしょうか。それでダメなら、スピーカーを替えるんでしょうけど、これは大変だ。オートグラフを好きにならなくて、良かったと思います。オートグラフ「ミニ」でコトが済んだら簡単なんでしょうが……。

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  • floyd0409
  • 2020/11/02
  •  関口 様

     昨日から、ブラームスの作品を聴き始めております。音楽史上、先月まで聴いていたフランス印象主義からフランス革命以後のロマン派になります。ブラームスの交響曲第1番ハ短調作品68(バルビローリ指揮、ウィンフィル)の第1楽章が鳴り始めた瞬間、今の季節にはブラームスの作品が似合うと感じました。

     歳を重ねるということは、身体的に変化が表れます。音楽を聴く聴力も加齢に伴い低下します。私も、いつかは見送った両親のように、テレビを爆音で見なければいけない時期が訪れると思っております。歳を重ねれば、聴力障害は、だれにでも起こることです。人生、始まりがあれば、必ず、地球にお別れをする時がきます。そう考えると、普段、何気なく聴いている音楽を聴く時間も限りがあります。私自身、音楽を聴く機材は、ある程度、自分の好きな音さえ出れば、あとは、好きな音楽家の作品を再生し、感動出来る音楽を聴ければ、何も言うことはありません。

     店主の細川さんを応援したくて、コメントを投稿しておりました。ただ、短時間の試聴で、つたないコメントをしておりましたので、本当は、じっくり時間をかけて、向きあわなければいけないと思っております。ただ、ブログを発信している藤井さんと同じ場所に住んでいるので、今年は、春と夏の2回しかベースマンを訪れておりませんでした。最近、車の運転をしていて、歳を重ねるということは、今まで、なんとも思わなかったことが現実に起きてくることを実感しております。

     加齢ともに身体的に失うものもありますが、不思議なもので、昨年、聴いて同じ作曲家の作品が、今年は、凄く心に響くことがあります。先月まで聴いていたフォーレのチェロ・ソナタ第2番ト短調作品117(トルトゥリェ)は、作曲者自身、高齢になり難聴に加え、高い音と低い音の聴き取りに悩ませながら作曲した作品ですが、第2楽章アンダンテは、今年は心に響くものがありました。

     関口様が、どのような音楽の楽しみ方しているか、わかりかねますが、人生を豊にする趣味の一つとして、末永く、続けていただきたいと思います。

                                   floyd0409

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  • 関口
  • 2020/11/01
  • floyd0409 様

    肉体は次第に衰えていくもので、視力・聴力などはその最たるものですが、「心の眼・心の耳」は鍛錬次第で曇りなく澄んでいくものなのでしょう。

    感性を磨く…
    私もそうありたいと思います。

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  • floyd0409
  • 2020/10/31
  •  関口 様

     「人が絵画に求める写実性とは」のコメント、興味深く拝見させていただきました。「見たままをありのままに詳細にして鮮明に描くことと、その作品を見た人が写実的であると感じることとは必ずしもイコールではないということです。」が、印象に残りました。

     夏の終わり頃から、フランス印象主義(ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ、シャブリェ、プーランク、サティ)を聴いておりました。絵画におけるフランス印象派(ルノワール、モネ、ドガ、パジール、マネ)の作品とのかかわりも想い浮かべておりました。

     たまたま、サティの作品は、チッコリーニが弾いたものを聴いております。解説書に、「チッコリーニの演奏は「古き良き時代」のパリを思わせる甘いノスタルジーに染まっている「仄かな甘さ」といいなおしたほうがよいかもしれない。(筆者:三浦淳史さん)と、記述されておりました。自宅のB&W801マトリックス3で聴くと、意外に「ハッキリ、クッキリ、スッキリ」に聴こえてきます。真空管アンプとタンノイのスピーカーで聴けば、「仄かな甘さ」を感じとれる音になるのではと想像しております。 

     音楽の音は、耳で聴いてその作品を感じ取るもの。絵画の作品は、眼でその作品を感じ取るもの。それぞれの芸術作品を感じ取れる自分自身の感性を磨いていかなくてはいけなと想う、今日、このごろです。

                               floyd0409

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  • 関口
  • 2020/10/30
  • ふらりと立ち寄った啄木・賢治青春館。歴史的建造物の二階では絵画の個展が開かれておりました。
    せっかくの機会だから見ないで帰る手はなかろうと展示ホールへ。〜水面の詩〜と題された金野圭助さんの作品群は一瞬写真ではないのかと思わせる見事な写実画でした。港に係留された船。時に妖しさも醸し出す美しい水面。後ろには倉庫が建ち並び、さらにその向こうはビル街。絵の素養など全くない私ですが素直に感嘆いたしました。
    しばらく鑑賞しながらぼんやり考えました。人が絵画に求める写実性とはいったいどのようなものか。写真と同じならば良いのか。ヒトの目で実際に見たままの再現を欲するのか。私にその答えが分かろうはずもないのですが、この個展で今回学んだことは、見たままをありのままに詳細にして鮮明に描くことと、その作品を見た人が写実的であると感じることとは必ずしもイコールではないということです。
    オーディオと絵画を並べて同じ論法で語るのは少々無理があるかもしれませんが、自分の中でオーディオに活かせるヒントを得られた休日でした。

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  • あおのり
  • 2020/10/28
  • なるほど、そうでしたか。

    やはり「音」にフラストレーションを感じることなく、素直に音楽に聴き入ることができるかどうか、ですよね。方向性が定まっていれば、きっとそうなっていくと思います。そのプロセスこそが、オーディオの楽しみなんでしょうね。

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  • あおのり
  • 2020/10/27
  • 良かったですね。

    細川さんはC-290Vに勝ち目がないと思っていたんでしょうね、「聴かない方が、良いんじゃないかなあ」なんて、自分の商いそっちのけで、藤井さんのフトコロの心配をしていたようです。

    私は「戦い」の結果よりも、藤井さんが何かしらC-290Vに不満があったのか、それとも「上」を目指したのか、「戦い」をした動機の方に興味があります。私なら不満が出るか、使えなくならない限りは、買い換えは考えないと思うのです。音の求道者、ですね。

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  • 関口
  • 2020/10/25
  • 酒徒礼讃を拝読しながらいつも思うこと

    変わりゆくもの
    変わっていくべきもの
    変わらないもの
    変わらず残したいもの

    四季折々のボトルの背景は
    変わらず残って欲しいもの
    変えずに守っていくべきもの

    音楽に身を委ねながら酒杯を傾ける
    変わらず続けること
    変えようとしても変わらぬこと

    決して酒に人生を委ねず音楽を傾けず

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