コメント一覧コメント一覧(16ページ目)はやと2022/03/14冷静沈着な音、アキュフェーズ製品に共通する音と聴こえます。アキュフェーズ製どうしで比較すると、A級アンプとAB級アンプの音の違いのような差はありますが、他社の機器と比較すると総じてそんな印象です。高価なケーブル( ≒信号伝達がスムーズなケーブル )で繋ぐと、アキュフェーズの冷静な音が際立つのではないでしょうか。先日、クロックジェネレーターをラックに収めました。機器付属の電源ケーブルが長いため、壁コンセントまでちょうど良い長さのケーブルを家の在庫から選び、繋ぎました。電源ケーブルにしろ、信号ケーブルにしろ、替えれば音も変わりますし、機器との相性もあるので、いろいろ試す価値はあると判っていても、どうにもラック裏の繋ぎ替えは面倒くさく、一度繋いだら機器の入れ替え時でもない限り、大体そのまま・・になりませんか?だから、たま~にケーブル交換はやっても、比較試聴、やった記憶がありません(苦笑)。コメントした元記事タロー2022/03/02当方が主観ではありますが、恐らくC2900はA級アンプよりもAB級(P7300やP7500)と組み合わせると大化けしそうに思います。 逆にC3900はA級アンプとの組み合わせが、特質を活かせそうな気が致します。 ただ、この辺りの金額になってきますと、音の良し悪しは完全に好みの問題で、音質のレベルの上か下かはほぼ皆無でしょう。コメントした元記事はやと2022/03/02アキュフェーズの製品は、どれも優秀なオーディオ機器です。アフターサービスが万全で、何か不具合が起きても安心。昔の製品でも部品がある限り、直してくれます。色付けのない中庸な音を奏で、多くの人が好むだろうと思います。でも、自分は違う音が好き。というか、トランジスタの音より真空管の音が好みで、自作のアンプを使っています。トランジスタの世界に戻ることは、たぶんないでしょう。たぶん、ですよ(笑)。コメントした元記事はやと2022/03/01スピーカーケーブルの値段が93万円とか、目が点! にしても、最近は高額なアクセサリーが増えました。隔世の感、ひしひしです。銀線の音、はきっとあります。聴いたことありませんが・・・ インシュレーターも材質による音の差がありますし、アンプも筐体の材質で音が違います。短時間の試聴で、ケーブルの真価を知ることは難しいと思います。特に、スピーカーケーブルは、結線してから馴染むのに数日必要かと。試聴で能力の片鱗を感じ、その先に投資する、ということになるのでしょう。ケーブルやインシュレーターを替えて、期待したほど音が改善した経験はごく僅かです。がっかりすることの方が多かったので、最近は明らかに効果があるもの(あるはずだと考えるもの(笑))しか買いません。音質改善は、別の方法でやります。コメントした元記事あおのり2022/02/27アンソニー・ブラクストン(1945~)の音楽は、ただ行き当たりばったりの「フリー」ではなくて、しっかりと構造があります。音楽活動は軍楽隊に入ったり、ロックバンド「シカゴ」の最初期に参加したり、アルトサックス1本のみで2枚組のアルバム「フォー・アルト」を自宅でカセットテープ録音したり、伝統的なフォーマットでスタンダード曲のアルバムを出してみたり、あれやこれやと自由な心で演奏しています。むしろ食いついて論評する人たちが、穴倉のようなジャズ喫茶で朝日ジャーナルを読みふけるような連中で、自由ではなかったんでしょうね。ちょっと聴きでしたが、マイクロRX-5000の音は静かで骨太で力強くて、とても良いと思いました。問答無用です。置き場所をとるのがネックですが……。コメントした元記事あおのり2022/02/21オーディオマニアには新製品を追いかける人もいれば、ヴィンテージを探す人もいます。このプリアンプも、「良い出物があったら欲しい」と思っている人がいるのではないでしょうか。フォノイコライザーだけで何十万もする製品が目につく時代ですから、凝ったフォノイコライザーを内蔵していてこの価格だったら、レコードを聴く人には魅力的だと思います。すぐにいなくなっちゃうんじゃ、ないかなあ。それでもあえて、「ほお~、それは、それは」と言われるようなセットを考えるとしたら……ですね。パワードスピーカーにバランス接続して聴くっていうのは、どうでしょうか。たとえばフォーカルからは、ペアで138,000円の16cm2ウェイが出ています。スピーカーに最適化されたパワーアンプを背負っているので、チャンネルセパレーションと周波数特性は生まれつき?優秀です。昔のアキュフェーズの電源スイッチのもっちり感、セレクターのはまり感、ボリュームのねっとり感、プッシュスイッチのふわっと感……は官能的とも言って良いレベルで、そんなメカニズムを楽しむのもイキだと思います。コメントした元記事あおのり2022/02/11マイクロ精機は回転ムラと振動から解放されるために、これだけのものを作り上げたということでしょう。1980年発売ということなので、その後にデジタルオーディオがあれだけ早く普及に向かうとは想像もしていなかったのではないでしょうか。光電型カートリッジは磁気から解放されるために、メカニカルな付帯音から解放されるためにレーザー式ターンテーブルが作られました。 https://laserturntable.co.jp/でもCDはもう最初から、これらの進化を飛び越えています。周波数帯域が20000Hzで切られていることを指摘する人もいるけど、当時のマイクはシュアーのダイナミック型だと10000Hzでカクンと落ちて、ノイマンのコンデンサー型でも15000Hzからダラ下がりです。電気的なスペックを求めると、うん百万円のレコードプレーヤーだって、2~3万円のCDプレーヤーに敵わないことになります。でも同じソースを3万円のCDプレーヤーで聴きたいか、それともこのプレーヤーで聴きたいかと訊ねられて、前者を選ぶ人は少数でしょうね。レーザー式ターンテーブルはかのキース・ジャレットもお買い上げになって絶賛したそうだけど、そっちと比べても、こっちじゃないかな。冬の一日に小説を読むとしたら、エアコンの効いたマンションよりも、薪ストーブのあるログハウスの方が良くはないですか? エンドルフィンだか、ドーパミンだか、そういった脳内物質を出させる機能がローテク製品にはある、ということだと思います。コメントした元記事はやと2022/02/09ロボコップ !? ディスカバリー号 !? トーンアームまで入れればディスカバリー号ですけど、インパクトはロボコップ! タイトルを見た時、「何を言い出すの、管理人さん?」と思いましたから(笑)光電型は、MC型やMM型よりも滑らかで素直な音質と感じます。ガタガタではない音の滑らかさこそ、デジタル音源に対するアナログレコード最大の長所と感じています。そこを既存のカートリッジ以上に再現する点を光電型の特徴として評価しています。まあ、ドンッ!とか、ジャン!とか、原音以上にインパクトのある音が好きな人には不評でも仕方がないかな。DSオーディオには、出力電圧5Vのイコライザーを作って欲しい、とプリアンプを使っていない身として思います。カートリッジ自体の出力電圧がMM型よりも一桁高い(振動系が軽いことと併せて、光電型最大の美点)そうですし、真空管増幅でもないのだから、それなりの部品を使えば出力を10倍に上げても十分高SN比のイコライザーを作れると思うのです。でも価格が高くなるかなぁ? 高増幅率のイコライザーで、光電型カートリッジの滑らかな音と共に、実体感のある音が再生されることを熱望します!コメントした元記事あおのり2022/02/08昔、昔、その昔。東芝がオーディオに熱心だったころ、コンデンサー型と光電型のカートリッジがラインナップされていました。とくに光電型は宇宙船を連想させるデザインで、カッコ良かった。市場を席巻するわけでもなく、他のメーカーから後発品が出るわけでもなかったので、音はたいしたことなかったのかもしれませんね。DSの光電型は、フラットで素直、神経質な感じがしない。磁気テープのような音だと感じました。MMやMCとは明らかに違うので、高価なMC型の導入を考えている方は、試聴する価値があると思います。イコライザーも買わないといけないのがネックですが、ソウルノートの50万のイコライザーだと兼用できます。いずれお金はかかるけど、この音でないと聴く気がしなくなってしまう人も、いるでしょうね。コメントした元記事Bitpp2022/01/16主様、こんにちは。その後ルームチューニングは進んでましたか? いつか、ポスターを剥がした跡が残った壁を眺めに行けたらいいなぁ…と思っています。 ついでに、ブロッドマンなんかを聴けたらなお嬉しかったりします。 ブロッドマン、まだ一度も聴いたことがないのです。E-650と言えば、私にとって曰くつきのアンプでした。 TANNOY ARDENの購入を決めたあと、アンプはE-650にしようと決めていたのです。 気に入ったとかの理由ではなく、A級アンプを使ってみたかったのと、値段的にこの辺りが限界だろうな…と、そんな理由からです。 試聴で、E-650にARDENを繋いで鳴らしてすぐに『ありゃりゃ…』と思いました。 38Cmウーファーが全く締まりなく、ぼわーんぼわーんと。 ショックでしたね。 オーディオ沼にどハマりする端緒になった出来事でした。 今でも思うのは、ARDENとは相性が悪かったけど、E-650にぴったし合うスピーカーがきっとある筈だ…と。 E-650、頑張れ!と、陰ながら応援しています。コメントした元記事1…1415161718…40
冷静沈着な音、アキュフェーズ製品に共通する音と聴こえます。アキュフェーズ製どうしで比較すると、A級アンプとAB級アンプの音の違いのような差はありますが、他社の機器と比較すると総じてそんな印象です。高価なケーブル( ≒信号伝達がスムーズなケーブル )で繋ぐと、アキュフェーズの冷静な音が際立つのではないでしょうか。
先日、クロックジェネレーターをラックに収めました。機器付属の電源ケーブルが長いため、壁コンセントまでちょうど良い長さのケーブルを家の在庫から選び、繋ぎました。電源ケーブルにしろ、信号ケーブルにしろ、替えれば音も変わりますし、機器との相性もあるので、いろいろ試す価値はあると判っていても、どうにもラック裏の繋ぎ替えは面倒くさく、一度繋いだら機器の入れ替え時でもない限り、大体そのまま・・になりませんか?
だから、たま~にケーブル交換はやっても、比較試聴、やった記憶がありません(苦笑)。
当方が主観ではありますが、恐らくC2900はA級アンプよりもAB級(P7300やP7500)と組み合わせると大化けしそうに思います。
逆にC3900はA級アンプとの組み合わせが、特質を活かせそうな気が致します。
ただ、この辺りの金額になってきますと、音の良し悪しは完全に好みの問題で、音質のレベルの上か下かはほぼ皆無でしょう。
アキュフェーズの製品は、どれも優秀なオーディオ機器です。アフターサービスが万全で、何か不具合が起きても安心。昔の製品でも部品がある限り、直してくれます。色付けのない中庸な音を奏で、多くの人が好むだろうと思います。
でも、自分は違う音が好き。というか、トランジスタの音より真空管の音が好みで、自作のアンプを使っています。トランジスタの世界に戻ることは、たぶんないでしょう。たぶん、ですよ(笑)。
スピーカーケーブルの値段が93万円とか、目が点!
にしても、最近は高額なアクセサリーが増えました。隔世の感、ひしひしです。
銀線の音、はきっとあります。聴いたことありませんが・・・
インシュレーターも材質による音の差がありますし、アンプも筐体の材質で音が違います。短時間の試聴で、ケーブルの真価を知ることは難しいと思います。特に、スピーカーケーブルは、結線してから馴染むのに数日必要かと。試聴で能力の片鱗を感じ、その先に投資する、ということになるのでしょう。
ケーブルやインシュレーターを替えて、期待したほど音が改善した経験はごく僅かです。がっかりすることの方が多かったので、最近は明らかに効果があるもの(あるはずだと考えるもの(笑))しか買いません。音質改善は、別の方法でやります。
アンソニー・ブラクストン(1945~)の音楽は、ただ行き当たりばったりの「フリー」ではなくて、しっかりと構造があります。音楽活動は軍楽隊に入ったり、ロックバンド「シカゴ」の最初期に参加したり、アルトサックス1本のみで2枚組のアルバム「フォー・アルト」を自宅でカセットテープ録音したり、伝統的なフォーマットでスタンダード曲のアルバムを出してみたり、あれやこれやと自由な心で演奏しています。むしろ食いついて論評する人たちが、穴倉のようなジャズ喫茶で朝日ジャーナルを読みふけるような連中で、自由ではなかったんでしょうね。
ちょっと聴きでしたが、マイクロRX-5000の音は静かで骨太で力強くて、とても良いと思いました。問答無用です。置き場所をとるのがネックですが……。
オーディオマニアには新製品を追いかける人もいれば、ヴィンテージを探す人もいます。このプリアンプも、「良い出物があったら欲しい」と思っている人がいるのではないでしょうか。フォノイコライザーだけで何十万もする製品が目につく時代ですから、凝ったフォノイコライザーを内蔵していてこの価格だったら、レコードを聴く人には魅力的だと思います。すぐにいなくなっちゃうんじゃ、ないかなあ。
それでもあえて、「ほお~、それは、それは」と言われるようなセットを考えるとしたら……ですね。パワードスピーカーにバランス接続して聴くっていうのは、どうでしょうか。たとえばフォーカルからは、ペアで138,000円の16cm2ウェイが出ています。スピーカーに最適化されたパワーアンプを背負っているので、チャンネルセパレーションと周波数特性は生まれつき?優秀です。昔のアキュフェーズの電源スイッチのもっちり感、セレクターのはまり感、ボリュームのねっとり感、プッシュスイッチのふわっと感……は官能的とも言って良いレベルで、そんなメカニズムを楽しむのもイキだと思います。
マイクロ精機は回転ムラと振動から解放されるために、これだけのものを作り上げたということでしょう。1980年発売ということなので、その後にデジタルオーディオがあれだけ早く普及に向かうとは想像もしていなかったのではないでしょうか。光電型カートリッジは磁気から解放されるために、メカニカルな付帯音から解放されるためにレーザー式ターンテーブルが作られました。 https://laserturntable.co.jp/
でもCDはもう最初から、これらの進化を飛び越えています。周波数帯域が20000Hzで切られていることを指摘する人もいるけど、当時のマイクはシュアーのダイナミック型だと10000Hzでカクンと落ちて、ノイマンのコンデンサー型でも15000Hzからダラ下がりです。電気的なスペックを求めると、うん百万円のレコードプレーヤーだって、2~3万円のCDプレーヤーに敵わないことになります。
でも同じソースを3万円のCDプレーヤーで聴きたいか、それともこのプレーヤーで聴きたいかと訊ねられて、前者を選ぶ人は少数でしょうね。レーザー式ターンテーブルはかのキース・ジャレットもお買い上げになって絶賛したそうだけど、そっちと比べても、こっちじゃないかな。冬の一日に小説を読むとしたら、エアコンの効いたマンションよりも、薪ストーブのあるログハウスの方が良くはないですか? エンドルフィンだか、ドーパミンだか、そういった脳内物質を出させる機能がローテク製品にはある、ということだと思います。
ロボコップ !? ディスカバリー号 !?
トーンアームまで入れればディスカバリー号ですけど、インパクトはロボコップ!
タイトルを見た時、「何を言い出すの、管理人さん?」と思いましたから(笑)
光電型は、MC型やMM型よりも滑らかで素直な音質と感じます。ガタガタではない音の滑らかさこそ、デジタル音源に対するアナログレコード最大の長所と感じています。そこを既存のカートリッジ以上に再現する点を光電型の特徴として評価しています。まあ、ドンッ!とか、ジャン!とか、原音以上にインパクトのある音が好きな人には不評でも仕方がないかな。
DSオーディオには、出力電圧5Vのイコライザーを作って欲しい、とプリアンプを使っていない身として思います。カートリッジ自体の出力電圧がMM型よりも一桁高い(振動系が軽いことと併せて、光電型最大の美点)そうですし、真空管増幅でもないのだから、それなりの部品を使えば出力を10倍に上げても十分高SN比のイコライザーを作れると思うのです。でも価格が高くなるかなぁ? 高増幅率のイコライザーで、光電型カートリッジの滑らかな音と共に、実体感のある音が再生されることを熱望します!
昔、昔、その昔。東芝がオーディオに熱心だったころ、コンデンサー型と光電型のカートリッジがラインナップされていました。とくに光電型は宇宙船を連想させるデザインで、カッコ良かった。市場を席巻するわけでもなく、他のメーカーから後発品が出るわけでもなかったので、音はたいしたことなかったのかもしれませんね。
DSの光電型は、フラットで素直、神経質な感じがしない。磁気テープのような音だと感じました。MMやMCとは明らかに違うので、高価なMC型の導入を考えている方は、試聴する価値があると思います。イコライザーも買わないといけないのがネックですが、ソウルノートの50万のイコライザーだと兼用できます。いずれお金はかかるけど、この音でないと聴く気がしなくなってしまう人も、いるでしょうね。
主様、こんにちは。
その後ルームチューニングは進んでましたか?
いつか、ポスターを剥がした跡が残った壁を眺めに行けたらいいなぁ…と思っています。
ついでに、ブロッドマンなんかを聴けたらなお嬉しかったりします。
ブロッドマン、まだ一度も聴いたことがないのです。
E-650と言えば、私にとって曰くつきのアンプでした。
TANNOY ARDENの購入を決めたあと、アンプはE-650にしようと決めていたのです。
気に入ったとかの理由ではなく、A級アンプを使ってみたかったのと、値段的にこの辺りが限界だろうな…と、そんな理由からです。
試聴で、E-650にARDENを繋いで鳴らしてすぐに『ありゃりゃ…』と思いました。
38Cmウーファーが全く締まりなく、ぼわーんぼわーんと。
ショックでしたね。
オーディオ沼にどハマりする端緒になった出来事でした。
今でも思うのは、ARDENとは相性が悪かったけど、E-650にぴったし合うスピーカーがきっとある筈だ…と。
E-650、頑張れ!と、陰ながら応援しています。