オーディオ・ベースマン見たり聴いたり インアクースティック LS-2404 Air・・見た目は「🐍」だが。
- 2022.03.29
- オーディオ
インアクースティック LS-2404 Air(ユキム取り扱い)。57万円ほど。 ベースマンのお客様のBitppさんのご希望で試聴。 お蔭様で、このような高額ケーブルを聴けるとはなんとも嬉しい、甘露甘露(かんろかんろ。本来は、食べ物で使う言葉です)。ベースマン、ケーブルづいてますが、大型連休中の5月3日(火)にサエクコマース-SAEC-製品の試聴会を実施する予定で話が進んでいます。今、店は、やむを得ない社会情勢から予約が必要。当日も予約していただいた方のみの試聴会という運びになりそうです。 評価は、アクロリンクの切り売りSPケーブル・7N-S1040Ⅲとフルテックのロジウムメッキ・バナナプラグ・FP202の組み合わせを➂として。
帯域の広さ④、解像力③、SN比➁、高域表現(伸びすぎず、詰まらず)②、中間表現(膨らまず、こもらず)③、低域表現(締まり)③、コントラスト➁、制動力(歪みがない感じ)③、透明感②、繊細性③、音の輪郭、中庸、音の出足 柔らかい、音の鮮度 上、質感・密度④(質感で評価)、デザイン➂、特長、ケーブル、ごつく見えるが、持つとすっごく軽い。音の出だしの柔らかさ。この柔らかさは、他のケーブルでは体験できない感覚。難点、 高域表現が硬いのか、金属の響きに鮮烈さがない。適性、弦楽器が活躍するジャンル。寸評、 見た目は、3メートルの『大蛇』!?。グロテスク(?)な印象からパワフルな音を連想してしまうが、出てくる音は、意に反する(?)‘自然なナチュラル・サウンド’。店主評「オーケストラでヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器の音色の統一感が感じられない。ヴィオラとチェロは音色が同じだが、コントラバスの音色がちょっと違って聴こえた」。「40~50Hzあたりの低域、最低域は伸びています」。以上の二点、僕にはまるで聴き取れない、判らない点でした。
サエクの試聴会の楽しみは、北欧の銘品 (オーディオ評論家の福田雅光さん評) SUPRAのケーブル 、後は、100万円のトーンアームかな。楽しみです。
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