コメント一覧コメント一覧(17ページ目)タロー2022/05/09いつも楽しみに拝読させて頂いております。 有難う御座います。P7500の記事、とても参考になりました。実は当方もP7500を使用しておりますが、当方の環境では今現在は低域の締まりもあり、高域も音楽も薄く聴こえるという事は無く、解像度もSN比も音の厚みも音楽の表現力も申し分御座いません。プリアンプとの組み合わせや、エージング、そして何より好みの問題が一番大きいとは思いますが、当方も当初はP7500に関しましては今回の記事に書かれたような短所やマイナスな部分に共感出来る部分が有りました。 ですが、P7500のゲインを一つ下げて(-3)聴いて見ましたら最初感じましたネガティブな印象は無くなりました。 当方の環境ではゲインMAXよりも1段下げた−3で聴くほうが高域等の繊細な表現が別物になるようです。使用するスピーカーやリスニングルームの問題など、複雑に絡みあって音も全然変わって行きますのでオーディオは本当にディープな世界ですね。これからも楽しく記事を読ませて頂きます。 有難う御座いました。コメントした元記事あおのり2022/05/09レコードは、案外と頑丈です。塩化ビニールをダイヤモンドでなぞるからキズがつきそうですが、そんなことはないです。逆に非接触のCDの方が弱くて、耐用年数が30年とも言われています。これは保管の条件にもよるでしょうね。レコードの盤質には塩ビの品質も影響していて、リサイクルとヴァージンでは異なります。たとえば独ECMは、ディストリビューターだったトリオやポリドールにヴァージンの塩ビを指定してきたので、渋々したがっていたらしいです。オイルショックの頃はもう最悪で、薄っぺらい盤にチリチリの音にまいっていた人は多かったはずです。アナログレコードというのは、まず音を高域方向に圧縮してマスタリングします。それをラッカー盤にカッティングして、メタルマスターに型取りします。メタルマスターからメタルマザーを作り、メタルマザーからスタンパーを作り、スタンパーで大量生産をします。複雑怪奇な工程を経ているので、その間に歪みそうです。スタンパーも使っているうちに劣化するので、初めのうちにプレスされた盤の方が音が良いはずです。もちろん録音がアナログかデジタルかという違いもあるけど、その後工程によっても音は変わるので、プレスの違いとして見るしかないのかなとも思います。そこにはまってしまうと、「オリジナル盤」という沼が待っているわけですが……。コメントした元記事あおのり2022/04/29SAECのアームは大昔に使っていました。型番はWE-308でした。桜の板をジグソーでくり抜いて、DENONのターンテーブルを載せました。桜は硬いのでジグソーの歯から煙が上がり、切り口は焦げていました。なかなか進まないし、歯を何枚か取り換えたと思います。我ながらようやったよ、と思います。そんなことをやったのは木工が好きだったのと、カネはないけど良い音を出したいというこだわりで、当時のSAECのアームはそんな私にも買える値段だったのです。かつてのユーザーとしてはどんな風に進化したのか知りたくもあるけど、お値段を聞くとちょっと怖いですね。コワイモノミタサというのも、ちょびっとあるのですが……。猫ちゃん、すごい美形ですね。女の子かな? A級アンプは「あっちっち」のイメージがあるけど、A-75は大丈夫ですか? 低温やけどとか、脱水症状とか……。ハイ、私はアンプよりも猫ちゃんの心配をしております。 アンプは壊れても修理ができますからね。コメントした元記事タロー2022/04/25いつも楽しく拝読させて頂いております。 有難う御座います。アコースティックリバイブのPCトリプルCのパワーリファレンスは非常に興味がありますね。当方は以前のPCOCC版のパワーリファレンスは一本使用しておりますが、仰りますように豪華一点使用で、プリアンプあたりに使用してみたく思います。 ただ、ネックになるのはお値段でしょうか。ベースマン様のアコースティックリバイブ関連の記事もとても参考になります。 いつも有難う御座います。コメントした元記事あおのり2022/04/01RX-5000の音は、ちらっと聴かせてもらった限りではとても良いですね。この音は大好きですが、家には置けません。ラックに載らないし、耐にゃん性も低い。猫は動いているものには、本能的に飛びかかります。うちの黒ちゃんは、ラックの上に載ったプレイヤーにもジャンプ攻撃をしかける剛の者なので、アクリル・カバーがないと、レコードもカートリッジもひとたまりもないです。コメントした元記事あおのり2022/03/31私も少しだけど、聴かせていただきました。ユキムのサイト(https://www.yukimu-officialsite.com/ls-2404air)を見たのですが、その凝りまくった発想と構造は類を見ないもので、「ボッタクリ」とは斬り捨てられないです。価値を見出した人にとっては、むしろリーズナブルなお値段ではないか……と、考えてしまうほどのものでした。でもわが家的にはアンプより高いのですから、クレイジーです(笑)。ソースは私が持ち込んだピアノ・トリオ、マッズ・ヴィンディング(b)の「ザ・キングダム」です。アクロリンクに比べると、全体の音場が広がって開放的になり、ベースの音量が上がったように感じました。遠慮がちに聴こえたピアノが、前に出て来た感じもありました。でもシンバルが、薄くなるような……。アクロリンクの方は音場が詰まって、何となく抜けが悪いような気もしました。「開放的」なのか「散漫」なのか、「詰まっている」なのか「濃密」なのか、そこをどう捉えるかがポイントかな、と思いました。そしてそれは、ケーブルを交換しないと得られない効果なのか、どうか。たとえばスピーカーの置き方で、もっと変わるかもしれないじゃないか……と、つい思ってしまうのです。細川さんは「インアクースティックにすると、ベースの基音と倍音が分離して聴こえる」と納得されていました。私とは目のつけどころが違うし、言われても解りませんでした。解らないのだったら、どっちでも良いことになって目出度いですね。その「目のつけどころ」を獲得していくのが、オーディオという趣味なのかもしれません。コメントした元記事バロンパパ2022/03/30いつも楽しんで拝見しております。 先日E-380とE-480を比較試聴して来ました。僕の担当さんはE-480推しで、E-380より余裕のある感じや将来のスピーカーのグレードアップを考慮するとE-480を薦められました。確かに中低域は明らかにE-480の方が余裕あります。しかしE-380の明るい感じと我が家の貧弱な床の事(現在使用中のE-211でもソフトによっては低域を絞っています)、またラックの高さ(E-480だとギリギリ)を考えるとE-380の方が良いかな?と考えていました。そこにトライオードのTRZ-300BのB級品(真空管カバーに傷あり)が魅力的なお値段で参戦して来ました。真空管のA級アンプという言葉に惹かれる部分もあり、迷宮入りしています。 現用のE-211はMOSでE-480もMOSで音域の広さや駆動力の違いがあれど音調は似ています。明るい音調のE-380にするか、E-480又は暮れに発売予定の後継機にするか、A級のTRZ-300Bにするかもうしばらく悩みたいとます。コメントした元記事あおのり2022/03/28【B&W 805D3 展示品処分 75万円】ですね。ブックシェルフ・タイプのスピーカーではリファレンス的存在だった805D3も、805D4が発売されて<処分>されることになってしまいました。ハイエンドならではの精細な表現力、透明感のある高音ソースを選り好みしない汎用性を、一般家庭に置きやすいサイズで楽しめる機種ではないでしょうか。75万円は、お買い得です。お買い得でも高いというか、高いけどお買い得というか……。コメントした元記事タロー2022/03/26今回もとても興味深い記事を書いて下さり有難う御座います。当方も「パワーアンプをスピーカー間に配置」 これには大変興味があり、気になっている事でもあります。スピーカー間には何も置かない方が良いというのは実際に体験して分かりましたので当方も、その様にしておりますが、パワーアンプだけはスピーカーに近いほうが良いとしてラックに納めずに直置きしているケースもお見受け致します。確かに、そうしますとスピーカーケーブルも短くて済みますが、今度はバランスケーブルと電源ケーブルが長くなります(ラックをスピーカー間に配置しない場合)ので、悩ましい所です。ただパワーアンプをスピーカー間に配置しますと当方の手狭な小部屋では、スピーカーとパワーアンプの距離が近くなってしまう事もありスピーカーの振動をもろに受けて、それこそ音質劣化になりかねません。A級アンプのA75はやはり素晴らしい音の様ですね。 しかしながらA級、AB級による好みの問題も御座いますし、それこそプリアンプでまた印象は変わってくるのでしょうね。最近オーディオに関しては一層深堀しておりますが、底なし沼でディープ過ぎる故に一般人?、には理解出来ない世界だと日々感じている次第で御座います。コメントした元記事タロー2022/03/21admin様、いつも当方の拙い文章と無知な投稿に御返事して下さり本当に有難う御座います。「寒色系」を「高解像度基調」、「暖色系」を「芸術基調」… なるほどで御座います。プロの方の表現が一番参考になります。有難う御座います。「ハッキリ、クッキリ、スッキリ」が「寒色系」で、「やや緩いかな」というのか「暖色系」… この表現は少し意外な?感じがしました。 別のお店の店主の方なんかは、パワーアンプのA級に対して「ハッキリ、クッキリ」という表現をされていましたのを見たことがありましたので。やはり音に対しての感覚や感性、表現というのは千差万別、十人十色なのですよね。 これですから、オーディオは面白いし難しい、本当に奥の深いディープな世界だと思います。真空管アンプの音色は当方はお聴きしたことが御座いませんが、仰る様に暖色系の音色という表現は見聞きしますね。 アキュフェーズのプリアンプで暖色系を帯びた高解像度な音色に変化する、という事ですよね? 何か想像が付きませんね。 でも、ハッキリ、クッキリの高解像度や、やや緩さを持った音色がプリアンプで決まって来るというのは勉強になりました。 しかし、そうなりますとパワーアンプの役割というのは何なのでしょうかね?ただ単にパワーを増幅して大きな音を出すだけの代物なのでしょうか? 本当に分からない事だらけですが、これからもベースマン様の記事からも少しずつ理解を深めて行きたいと思いますので宜しくお願い致します。 いつも楽しい記事を本当に有難う御座います。コメントした元記事1…1516171819…42
いつも楽しみに拝読させて頂いております。
有難う御座います。
P7500の記事、とても参考になりました。
実は当方もP7500を使用しておりますが、当方の環境では今現在は低域の締まりもあり、高域も音楽も薄く聴こえるという事は無く、解像度もSN比も音の厚みも音楽の表現力も申し分御座いません。
プリアンプとの組み合わせや、エージング、そして何より好みの問題が一番大きいとは思いますが、当方も当初はP7500に関しましては今回の記事に書かれたような短所やマイナスな部分に共感出来る部分が有りました。
ですが、P7500のゲインを一つ下げて(-3)聴いて見ましたら最初感じましたネガティブな印象は無くなりました。
当方の環境ではゲインMAXよりも1段下げた−3で聴くほうが高域等の繊細な表現が別物になるようです。
使用するスピーカーやリスニングルームの問題など、複雑に絡みあって音も全然変わって行きますのでオーディオは本当にディープな世界ですね。
これからも楽しく記事を読ませて頂きます。
有難う御座いました。
レコードは、案外と頑丈です。塩化ビニールをダイヤモンドでなぞるからキズがつきそうですが、そんなことはないです。逆に非接触のCDの方が弱くて、耐用年数が30年とも言われています。これは保管の条件にもよるでしょうね。
レコードの盤質には塩ビの品質も影響していて、リサイクルとヴァージンでは異なります。たとえば独ECMは、ディストリビューターだったトリオやポリドールにヴァージンの塩ビを指定してきたので、渋々したがっていたらしいです。オイルショックの頃はもう最悪で、薄っぺらい盤にチリチリの音にまいっていた人は多かったはずです。
アナログレコードというのは、まず音を高域方向に圧縮してマスタリングします。それをラッカー盤にカッティングして、メタルマスターに型取りします。メタルマスターからメタルマザーを作り、メタルマザーからスタンパーを作り、スタンパーで大量生産をします。複雑怪奇な工程を経ているので、その間に歪みそうです。スタンパーも使っているうちに劣化するので、初めのうちにプレスされた盤の方が音が良いはずです。もちろん録音がアナログかデジタルかという違いもあるけど、その後工程によっても音は変わるので、プレスの違いとして見るしかないのかなとも思います。そこにはまってしまうと、「オリジナル盤」という沼が待っているわけですが……。
SAECのアームは大昔に使っていました。型番はWE-308でした。桜の板をジグソーでくり抜いて、DENONのターンテーブルを載せました。桜は硬いのでジグソーの歯から煙が上がり、切り口は焦げていました。なかなか進まないし、歯を何枚か取り換えたと思います。我ながらようやったよ、と思います。そんなことをやったのは木工が好きだったのと、カネはないけど良い音を出したいというこだわりで、当時のSAECのアームはそんな私にも買える値段だったのです。かつてのユーザーとしてはどんな風に進化したのか知りたくもあるけど、お値段を聞くとちょっと怖いですね。コワイモノミタサというのも、ちょびっとあるのですが……。
猫ちゃん、すごい美形ですね。女の子かな?
A級アンプは「あっちっち」のイメージがあるけど、A-75は大丈夫ですか?
低温やけどとか、脱水症状とか……。ハイ、私はアンプよりも猫ちゃんの心配をしております。
アンプは壊れても修理ができますからね。
いつも楽しく拝読させて頂いております。
有難う御座います。
アコースティックリバイブのPCトリプルCのパワーリファレンスは非常に興味がありますね。
当方は以前のPCOCC版のパワーリファレンスは一本使用しておりますが、仰りますように豪華一点使用で、プリアンプあたりに使用してみたく思います。
ただ、ネックになるのはお値段でしょうか。
ベースマン様のアコースティックリバイブ関連の記事もとても参考になります。
いつも有難う御座います。
RX-5000の音は、ちらっと聴かせてもらった限りではとても良いですね。この音は大好きですが、家には置けません。ラックに載らないし、耐にゃん性も低い。猫は動いているものには、本能的に飛びかかります。うちの黒ちゃんは、ラックの上に載ったプレイヤーにもジャンプ攻撃をしかける剛の者なので、アクリル・カバーがないと、レコードもカートリッジもひとたまりもないです。
私も少しだけど、聴かせていただきました。ユキムのサイト(https://www.yukimu-officialsite.com/ls-2404air)を見たのですが、その凝りまくった発想と構造は類を見ないもので、「ボッタクリ」とは斬り捨てられないです。価値を見出した人にとっては、むしろリーズナブルなお値段ではないか……と、考えてしまうほどのものでした。でもわが家的にはアンプより高いのですから、クレイジーです(笑)。
ソースは私が持ち込んだピアノ・トリオ、マッズ・ヴィンディング(b)の「ザ・キングダム」です。アクロリンクに比べると、全体の音場が広がって開放的になり、ベースの音量が上がったように感じました。遠慮がちに聴こえたピアノが、前に出て来た感じもありました。でもシンバルが、薄くなるような……。アクロリンクの方は音場が詰まって、何となく抜けが悪いような気もしました。「開放的」なのか「散漫」なのか、「詰まっている」なのか「濃密」なのか、そこをどう捉えるかがポイントかな、と思いました。そしてそれは、ケーブルを交換しないと得られない効果なのか、どうか。たとえばスピーカーの置き方で、もっと変わるかもしれないじゃないか……と、つい思ってしまうのです。
細川さんは「インアクースティックにすると、ベースの基音と倍音が分離して聴こえる」と納得されていました。私とは目のつけどころが違うし、言われても解りませんでした。解らないのだったら、どっちでも良いことになって目出度いですね。その「目のつけどころ」を獲得していくのが、オーディオという趣味なのかもしれません。
いつも楽しんで拝見しております。
先日E-380とE-480を比較試聴して来ました。僕の担当さんはE-480推しで、E-380より余裕のある感じや将来のスピーカーのグレードアップを考慮するとE-480を薦められました。確かに中低域は明らかにE-480の方が余裕あります。しかしE-380の明るい感じと我が家の貧弱な床の事(現在使用中のE-211でもソフトによっては低域を絞っています)、またラックの高さ(E-480だとギリギリ)を考えるとE-380の方が良いかな?と考えていました。そこにトライオードのTRZ-300BのB級品(真空管カバーに傷あり)が魅力的なお値段で参戦して来ました。真空管のA級アンプという言葉に惹かれる部分もあり、迷宮入りしています。
現用のE-211はMOSでE-480もMOSで音域の広さや駆動力の違いがあれど音調は似ています。明るい音調のE-380にするか、E-480又は暮れに発売予定の後継機にするか、A級のTRZ-300Bにするかもうしばらく悩みたいとます。
【B&W 805D3 展示品処分 75万円】ですね。
ブックシェルフ・タイプのスピーカーではリファレンス的存在だった805D3も、805D4が発売されて<処分>されることになってしまいました。ハイエンドならではの精細な表現力、透明感のある高音ソースを選り好みしない汎用性を、一般家庭に置きやすいサイズで楽しめる機種ではないでしょうか。75万円は、お買い得です。お買い得でも高いというか、高いけどお買い得というか……。
今回もとても興味深い記事を書いて下さり有難う御座います。
当方も「パワーアンプをスピーカー間に配置」
これには大変興味があり、気になっている事でもあります。
スピーカー間には何も置かない方が良いというのは実際に体験して分かりましたので当方も、その様にしておりますが、パワーアンプだけはスピーカーに近いほうが良いとしてラックに納めずに直置きしているケースもお見受け致します。
確かに、そうしますとスピーカーケーブルも短くて済みますが、今度はバランスケーブルと電源ケーブルが長くなります(ラックをスピーカー間に配置しない場合)ので、悩ましい所です。
ただパワーアンプをスピーカー間に配置しますと当方の手狭な小部屋では、スピーカーとパワーアンプの距離が近くなってしまう事もありスピーカーの振動をもろに受けて、それこそ音質劣化になりかねません。
A級アンプのA75はやはり素晴らしい音の様ですね。
しかしながらA級、AB級による好みの問題も御座いますし、それこそプリアンプでまた印象は変わってくるのでしょうね。
最近オーディオに関しては一層深堀しておりますが、底なし沼でディープ過ぎる故に一般人?、には理解出来ない世界だと日々感じている次第で御座います。
admin様、いつも当方の拙い文章と無知な投稿に御返事して下さり本当に有難う御座います。
「寒色系」を「高解像度基調」、「暖色系」を「芸術基調」…
なるほどで御座います。プロの方の表現が一番参考になります。有難う御座います。
「ハッキリ、クッキリ、スッキリ」が「寒色系」で、「やや緩いかな」というのか「暖色系」…
この表現は少し意外な?感じがしました。
別のお店の店主の方なんかは、パワーアンプのA級に対して「ハッキリ、クッキリ」という表現をされていましたのを見たことがありましたので。やはり音に対しての感覚や感性、表現というのは千差万別、十人十色なのですよね。
これですから、オーディオは面白いし難しい、本当に奥の深いディープな世界だと思います。
真空管アンプの音色は当方はお聴きしたことが御座いませんが、仰る様に暖色系の音色という表現は見聞きしますね。
アキュフェーズのプリアンプで暖色系を帯びた高解像度な音色に変化する、という事ですよね?
何か想像が付きませんね。
でも、ハッキリ、クッキリの高解像度や、やや緩さを持った音色がプリアンプで決まって来るというのは勉強になりました。
しかし、そうなりますとパワーアンプの役割というのは何なのでしょうかね?ただ単にパワーを増幅して大きな音を出すだけの代物なのでしょうか?
本当に分からない事だらけですが、これからもベースマン様の記事からも少しずつ理解を深めて行きたいと思いますので宜しくお願い致します。
いつも楽しい記事を本当に有難う御座います。