コメント一覧コメント一覧(37ページ目)あおのり2019/11/07一番最初に買ったLPレコードが、ビートルズの「レット・イット・ビー」でした。「レット・イット・ビー」は東芝のステレオ「ボストン」のコマーシャルに使われていて、小6男子にはステレオもビートルズも、もの凄くカッコ良かったわけです。もちろんステレオは買えないけど、レコードだったらお年玉で何とかなるかって感じでした。そいつを「電蓄」で聴きました。それから半世紀近くたって、オトナ買いしたCDのボックスセットから「アビイ・ロード」を引っ張り出して、プレーヤーのトレイに載せている……のは幸せだけどヘンな気分です。小6の頃の「還暦」は棺桶に片足つっこんだ爺さんだったけど、いざなってみたらピンピンしてるし、聴ききれない盤をとっかえひっかえのリスニング三昧。これを極楽と言わずして何と言う、って感じです。じつは極楽にいるけど、死んでいるのに気がついていないのでしょう。「ビートルズ」にわけもなく、そして強烈に憧れた小6男子は、どこかに行ってしまったのだから。リマスターCDを小さなスピーカーで聴いていても、ついこんなことを考えてしまう私です。オリジナル盤をハイエンド・オーディオで聴かせられたら、どうなっちゃうんでしょうか。コメントした元記事tokiwa7jp2019/11/04ロムからこのサイトにたどり着きました、関東在住の者です。よろしくお願い致します。 別項にも取り上げられてますが、拙宅にもアキュフェーズのC-290Vが鎮座しておりますw 確かに、あのボリュームの感触は得難いものがあり、C-290Vを購入(中古ですが)した専門店の方が「この松下のボリュームは本当に最高」と絶賛されていたのを鮮明に記憶しています。 一度、C-3850自宅試聴の機会を得ましたが、何か音が磨き上げられてツルツルと音楽が流れていく気がして呆然と聴いておりました。極く短期の試聴ではC-3850本領発揮とはいかなかったのでしょうが、それにしても恐ろしいS/N比の向上‥‥ 「来年あたりには次のモデル」と言及されていますが、同社50周年に出てくるだろうC-3900?を無理にでも買う?それとも下取りで出てくるC-3850の中古に狙いを定めるか?それ以上に「資金」を捻出できるのか?悩ましいところですw 今後ともアキュフェーズ社の製品をはじめオーディオについてお教えください。コメントした元記事あおのり2019/10/23DECCA盤は、50枚組のボックスに入っていました。8番がボーナストラックで入っていて、9番とはまた違う魅力を放っています。「新世界より」の副題と「家路」のおかげ?で断トツ人気の9番なんですが、他の曲が聴かれなくなってしまっては、ドヴォルザークもちと気の毒ですね。でもドヴォルザークの時代の人々は、演奏の良し悪しなんて、気にしていなかったんじゃないでしょうかね。流通しているメディアは楽譜で、「新曲が披露されるよ」とオーケストラを聴きにいくのですから。聴きくらべなんて、やたらにできない。007の指令みたいに、一回聴いたら消えちゃうような録音しかなかったら、音楽はもっと大切にされていたかもしれません。コメントした元記事関口和範2019/10/11主様 いつも楽しく有意義に拝読しております ウイスキーの考察 心をくすぐられる心境であります おかげ様といいますか センスの良い写真と文体に刺激され 小生の酒量も右肩上がりに… そろそろ 足ることを知り 己を律せねば そう思いつつ酒杯を傾けコメントした元記事あおのり2019/09/27いかにも手間ひまをかけた、手工品のたたずまいですね。工業製品と言うよりは、楽器の一種。新素材の振動版とか、ユニットをズラリ並べたのとか、ムセンで鳴らすのとか、いま風のスピーカーよりも夢がありますね。必然性のないデザインは美しくない、と思います。たとえば車のバンパーを鉄板で作るしかない時代はああいうバンパーだったけど、樹脂で作っている時代に、カナモノでレトロを演出するのは、カッコ悪く感じます。これは楽器の鳴りを求めての、必然的なデザインのように感じます。カッコいい。コメントした元記事Bitpp2019/09/14主様、今晩は。耳が遠くなってからこれ買うのは何だか悲しくなりそうですね。買うなら今ですよ、今! とは言え、私はその前にやる事があるので、ここは主様、どうですか?本日、TS-001、お返ししてきました。 寂しくなりました。コメントした元記事Bitpp2019/09/12主様、今晩は。GEM TS-208 、なかなか凄かったですね。 高音部が上質で洗練された音…艶やかな音になったのは私の駄耳でも認識できました。 ばかりか、全体的にドッシリと締まりのある音に変化したようにも感じました。現在、TS-001をお借りして聴きまくっていますが、まぁ、何と言いましょうか、明るく元気な気持ちになりますね。(意味不明?)イイです!とっても。欲しい!けど、値段が…悲しすぎる。 あと5年ほど働き続ければ買える…かな。コメントした元記事関口 和範2019/07/25主様 こんばんは 「タクシードライバー」 もしやロバート・デ・ニーロ主演のアメリカンニューシネマの名作から取った名称なのかな…と勝手に夢想しニンマリしております。コメントした元記事あおのり2019/07/15増尾さんは渡辺貞夫さんのバンドにいた人ですが、なんとソニー・ロリンズの「リール・ライフ」というアルバムにも参加しています。ロリンズの80年代はフュージョンに色目を使っていて、腰を痛めたボブ・クランショウにエレベを弾かせたり、甥っ子をトロンボーンで入れたり、そうかと思えば延々とソロをたれ流して、どっちを向いているのか分からない感じでした。このアルバムは、だ~れも良いとは言わないけど、私はけっこう好きです。コメントした元記事あおのり2019/07/13増尾さんはさっぱり出てこなくなったと思ったら、アメリカでスタジオを経営していて、そっちの方で忙しかった(つまりはウンと儲けた?)らしいですね。書店で手に取ったら、買っていたかもしれません。書店も私の町からはなくなったし、ふらっと入ってみる習慣もなくなってしまったし、そんなのが出ていたとは知りませんでした。コメントした元記事1…3536373839…42
一番最初に買ったLPレコードが、ビートルズの「レット・イット・ビー」でした。「レット・イット・ビー」は東芝のステレオ「ボストン」のコマーシャルに使われていて、小6男子にはステレオもビートルズも、もの凄くカッコ良かったわけです。もちろんステレオは買えないけど、レコードだったらお年玉で何とかなるかって感じでした。そいつを「電蓄」で聴きました。
それから半世紀近くたって、オトナ買いしたCDのボックスセットから「アビイ・ロード」を引っ張り出して、プレーヤーのトレイに載せている……のは幸せだけどヘンな気分です。小6の頃の「還暦」は棺桶に片足つっこんだ爺さんだったけど、いざなってみたらピンピンしてるし、聴ききれない盤をとっかえひっかえのリスニング三昧。これを極楽と言わずして何と言う、って感じです。じつは極楽にいるけど、死んでいるのに気がついていないのでしょう。「ビートルズ」にわけもなく、そして強烈に憧れた小6男子は、どこかに行ってしまったのだから。
リマスターCDを小さなスピーカーで聴いていても、ついこんなことを考えてしまう私です。オリジナル盤をハイエンド・オーディオで聴かせられたら、どうなっちゃうんでしょうか。
ロムからこのサイトにたどり着きました、関東在住の者です。よろしくお願い致します。
別項にも取り上げられてますが、拙宅にもアキュフェーズのC-290Vが鎮座しておりますw 確かに、あのボリュームの感触は得難いものがあり、C-290Vを購入(中古ですが)した専門店の方が「この松下のボリュームは本当に最高」と絶賛されていたのを鮮明に記憶しています。
一度、C-3850自宅試聴の機会を得ましたが、何か音が磨き上げられてツルツルと音楽が流れていく気がして呆然と聴いておりました。極く短期の試聴ではC-3850本領発揮とはいかなかったのでしょうが、それにしても恐ろしいS/N比の向上‥‥
「来年あたりには次のモデル」と言及されていますが、同社50周年に出てくるだろうC-3900?を無理にでも買う?それとも下取りで出てくるC-3850の中古に狙いを定めるか?それ以上に「資金」を捻出できるのか?悩ましいところですw
今後ともアキュフェーズ社の製品をはじめオーディオについてお教えください。
DECCA盤は、50枚組のボックスに入っていました。8番がボーナストラックで入っていて、9番とはまた違う魅力を放っています。「新世界より」の副題と「家路」のおかげ?で断トツ人気の9番なんですが、他の曲が聴かれなくなってしまっては、ドヴォルザークもちと気の毒ですね。
でもドヴォルザークの時代の人々は、演奏の良し悪しなんて、気にしていなかったんじゃないでしょうかね。流通しているメディアは楽譜で、「新曲が披露されるよ」とオーケストラを聴きにいくのですから。聴きくらべなんて、やたらにできない。007の指令みたいに、一回聴いたら消えちゃうような録音しかなかったら、音楽はもっと大切にされていたかもしれません。
主様
いつも楽しく有意義に拝読しております
ウイスキーの考察
心をくすぐられる心境であります
おかげ様といいますか
センスの良い写真と文体に刺激され
小生の酒量も右肩上がりに…
そろそろ 足ることを知り 己を律せねば
そう思いつつ酒杯を傾け
いかにも手間ひまをかけた、手工品のたたずまいですね。工業製品と言うよりは、楽器の一種。新素材の振動版とか、ユニットをズラリ並べたのとか、ムセンで鳴らすのとか、いま風のスピーカーよりも夢がありますね。
必然性のないデザインは美しくない、と思います。たとえば車のバンパーを鉄板で作るしかない時代はああいうバンパーだったけど、樹脂で作っている時代に、カナモノでレトロを演出するのは、カッコ悪く感じます。これは楽器の鳴りを求めての、必然的なデザインのように感じます。カッコいい。
主様、今晩は。
耳が遠くなってからこれ買うのは何だか悲しくなりそうですね。
買うなら今ですよ、今!
とは言え、私はその前にやる事があるので、ここは主様、どうですか?
本日、TS-001、お返ししてきました。
寂しくなりました。
主様、今晩は。
GEM TS-208 、なかなか凄かったですね。
高音部が上質で洗練された音…艶やかな音になったのは私の駄耳でも認識できました。
ばかりか、全体的にドッシリと締まりのある音に変化したようにも感じました。
現在、TS-001をお借りして聴きまくっていますが、まぁ、何と言いましょうか、明るく元気な気持ちになりますね。(意味不明?)
イイです!とっても。
欲しい!
けど、値段が…悲しすぎる。
あと5年ほど働き続ければ買える…かな。
主様 こんばんは
「タクシードライバー」
もしやロバート・デ・ニーロ主演のアメリカンニューシネマの名作から取った名称なのかな…と勝手に夢想しニンマリしております。
増尾さんは渡辺貞夫さんのバンドにいた人ですが、なんとソニー・ロリンズの「リール・ライフ」というアルバムにも参加しています。ロリンズの80年代はフュージョンに色目を使っていて、腰を痛めたボブ・クランショウにエレベを弾かせたり、甥っ子をトロンボーンで入れたり、そうかと思えば延々とソロをたれ流して、どっちを向いているのか分からない感じでした。このアルバムは、だ~れも良いとは言わないけど、私はけっこう好きです。
増尾さんはさっぱり出てこなくなったと思ったら、アメリカでスタジオを経営していて、そっちの方で忙しかった(つまりはウンと儲けた?)らしいですね。書店で手に取ったら、買っていたかもしれません。書店も私の町からはなくなったし、ふらっと入ってみる習慣もなくなってしまったし、そんなのが出ていたとは知りませんでした。