コメント一覧コメント一覧(37ページ目)あおのり2019/10/23DECCA盤は、50枚組のボックスに入っていました。8番がボーナストラックで入っていて、9番とはまた違う魅力を放っています。「新世界より」の副題と「家路」のおかげ?で断トツ人気の9番なんですが、他の曲が聴かれなくなってしまっては、ドヴォルザークもちと気の毒ですね。でもドヴォルザークの時代の人々は、演奏の良し悪しなんて、気にしていなかったんじゃないでしょうかね。流通しているメディアは楽譜で、「新曲が披露されるよ」とオーケストラを聴きにいくのですから。聴きくらべなんて、やたらにできない。007の指令みたいに、一回聴いたら消えちゃうような録音しかなかったら、音楽はもっと大切にされていたかもしれません。コメントした元記事関口和範2019/10/11主様 いつも楽しく有意義に拝読しております ウイスキーの考察 心をくすぐられる心境であります おかげ様といいますか センスの良い写真と文体に刺激され 小生の酒量も右肩上がりに… そろそろ 足ることを知り 己を律せねば そう思いつつ酒杯を傾けコメントした元記事あおのり2019/09/27いかにも手間ひまをかけた、手工品のたたずまいですね。工業製品と言うよりは、楽器の一種。新素材の振動版とか、ユニットをズラリ並べたのとか、ムセンで鳴らすのとか、いま風のスピーカーよりも夢がありますね。必然性のないデザインは美しくない、と思います。たとえば車のバンパーを鉄板で作るしかない時代はああいうバンパーだったけど、樹脂で作っている時代に、カナモノでレトロを演出するのは、カッコ悪く感じます。これは楽器の鳴りを求めての、必然的なデザインのように感じます。カッコいい。コメントした元記事Bitpp2019/09/14主様、今晩は。耳が遠くなってからこれ買うのは何だか悲しくなりそうですね。買うなら今ですよ、今! とは言え、私はその前にやる事があるので、ここは主様、どうですか?本日、TS-001、お返ししてきました。 寂しくなりました。コメントした元記事Bitpp2019/09/12主様、今晩は。GEM TS-208 、なかなか凄かったですね。 高音部が上質で洗練された音…艶やかな音になったのは私の駄耳でも認識できました。 ばかりか、全体的にドッシリと締まりのある音に変化したようにも感じました。現在、TS-001をお借りして聴きまくっていますが、まぁ、何と言いましょうか、明るく元気な気持ちになりますね。(意味不明?)イイです!とっても。欲しい!けど、値段が…悲しすぎる。 あと5年ほど働き続ければ買える…かな。コメントした元記事関口 和範2019/07/25主様 こんばんは 「タクシードライバー」 もしやロバート・デ・ニーロ主演のアメリカンニューシネマの名作から取った名称なのかな…と勝手に夢想しニンマリしております。コメントした元記事あおのり2019/07/15増尾さんは渡辺貞夫さんのバンドにいた人ですが、なんとソニー・ロリンズの「リール・ライフ」というアルバムにも参加しています。ロリンズの80年代はフュージョンに色目を使っていて、腰を痛めたボブ・クランショウにエレベを弾かせたり、甥っ子をトロンボーンで入れたり、そうかと思えば延々とソロをたれ流して、どっちを向いているのか分からない感じでした。このアルバムは、だ~れも良いとは言わないけど、私はけっこう好きです。コメントした元記事あおのり2019/07/13増尾さんはさっぱり出てこなくなったと思ったら、アメリカでスタジオを経営していて、そっちの方で忙しかった(つまりはウンと儲けた?)らしいですね。書店で手に取ったら、買っていたかもしれません。書店も私の町からはなくなったし、ふらっと入ってみる習慣もなくなってしまったし、そんなのが出ていたとは知りませんでした。コメントした元記事あおのり2019/07/03Stirling Broadcastは、長年にわたってリペアマンをしていたStirling氏が立ち上げたブランドで、BBCに納品されたプロトモデル(市販品よりも良かったとか)を復活させたものです。そのため、裏板が木ネジ止めになっています。これまでと仕様が微妙に違うので、「ver.2」を名乗っています。スペンドールの「クラシック」も、微妙に仕様が異なっているのかもしれませんね。もともとのBBCの規格は、かなり厳密なようです。ただ新生ロジャースのls3/5aはウーファーの材質が透明(ポリプロピレン?)になっていて、口径も変更されているみたいです。逸〇館のサイトによると「オリジナルの音質とは違っている」とのことです。ls3/5aを名乗っちゃって良いのかな?私はいっとき、低音増強路線でサブウーファースタンド、「AB-2」を購入しようかどうか考えていた時期がありました。ロジャース製は「AB-1」だったのが、カットオフ周波数が上まで伸びているのがAB-2です。「結局は使わなくなる」サブウーファーの法則?もあるし、「上まで伸びている」のも嫌な予感がして、止めにしました。かわりにTiglon製の「ls3/5a専用スタンド」を、細川さんに取り寄せてもらいました。コレは本当に良いです!コメントした元記事あおのり2019/07/02ls3/5aはロジャースの他にも、ユニットを供給したKEFやスペンドールなど、BBCのライセンス生産で各社から出ていますね。最近はファルコンからも出ています。バーチ合板の薄型キャビネット、密閉型、パーツびっしりのネットワークと、いまとなっては特異なスペックです。古典にして最先端なのかもしれません。 私は16畳のリビングでStirling Broadcastのls3/5aを使っていますが、弦の響きやオーケストラの大きさもしっかり出るように思います。妻が仕事でいなかった夜のこと、しめしめと思いマーラーの6番をガンガンかけていたら、よりによって斧を振り下ろすあたりで地震が始まって怖かったです。しめしめと思ったことへの天罰でしょうか?コメントした元記事1…3536373839…42
DECCA盤は、50枚組のボックスに入っていました。8番がボーナストラックで入っていて、9番とはまた違う魅力を放っています。「新世界より」の副題と「家路」のおかげ?で断トツ人気の9番なんですが、他の曲が聴かれなくなってしまっては、ドヴォルザークもちと気の毒ですね。
でもドヴォルザークの時代の人々は、演奏の良し悪しなんて、気にしていなかったんじゃないでしょうかね。流通しているメディアは楽譜で、「新曲が披露されるよ」とオーケストラを聴きにいくのですから。聴きくらべなんて、やたらにできない。007の指令みたいに、一回聴いたら消えちゃうような録音しかなかったら、音楽はもっと大切にされていたかもしれません。
主様
いつも楽しく有意義に拝読しております
ウイスキーの考察
心をくすぐられる心境であります
おかげ様といいますか
センスの良い写真と文体に刺激され
小生の酒量も右肩上がりに…
そろそろ 足ることを知り 己を律せねば
そう思いつつ酒杯を傾け
いかにも手間ひまをかけた、手工品のたたずまいですね。工業製品と言うよりは、楽器の一種。新素材の振動版とか、ユニットをズラリ並べたのとか、ムセンで鳴らすのとか、いま風のスピーカーよりも夢がありますね。
必然性のないデザインは美しくない、と思います。たとえば車のバンパーを鉄板で作るしかない時代はああいうバンパーだったけど、樹脂で作っている時代に、カナモノでレトロを演出するのは、カッコ悪く感じます。これは楽器の鳴りを求めての、必然的なデザインのように感じます。カッコいい。
主様、今晩は。
耳が遠くなってからこれ買うのは何だか悲しくなりそうですね。
買うなら今ですよ、今!
とは言え、私はその前にやる事があるので、ここは主様、どうですか?
本日、TS-001、お返ししてきました。
寂しくなりました。
主様、今晩は。
GEM TS-208 、なかなか凄かったですね。
高音部が上質で洗練された音…艶やかな音になったのは私の駄耳でも認識できました。
ばかりか、全体的にドッシリと締まりのある音に変化したようにも感じました。
現在、TS-001をお借りして聴きまくっていますが、まぁ、何と言いましょうか、明るく元気な気持ちになりますね。(意味不明?)
イイです!とっても。
欲しい!
けど、値段が…悲しすぎる。
あと5年ほど働き続ければ買える…かな。
主様 こんばんは
「タクシードライバー」
もしやロバート・デ・ニーロ主演のアメリカンニューシネマの名作から取った名称なのかな…と勝手に夢想しニンマリしております。
増尾さんは渡辺貞夫さんのバンドにいた人ですが、なんとソニー・ロリンズの「リール・ライフ」というアルバムにも参加しています。ロリンズの80年代はフュージョンに色目を使っていて、腰を痛めたボブ・クランショウにエレベを弾かせたり、甥っ子をトロンボーンで入れたり、そうかと思えば延々とソロをたれ流して、どっちを向いているのか分からない感じでした。このアルバムは、だ~れも良いとは言わないけど、私はけっこう好きです。
増尾さんはさっぱり出てこなくなったと思ったら、アメリカでスタジオを経営していて、そっちの方で忙しかった(つまりはウンと儲けた?)らしいですね。書店で手に取ったら、買っていたかもしれません。書店も私の町からはなくなったし、ふらっと入ってみる習慣もなくなってしまったし、そんなのが出ていたとは知りませんでした。
Stirling Broadcastは、長年にわたってリペアマンをしていたStirling氏が立ち上げたブランドで、BBCに納品されたプロトモデル(市販品よりも良かったとか)を復活させたものです。そのため、裏板が木ネジ止めになっています。これまでと仕様が微妙に違うので、「ver.2」を名乗っています。スペンドールの「クラシック」も、微妙に仕様が異なっているのかもしれませんね。もともとのBBCの規格は、かなり厳密なようです。
ただ新生ロジャースのls3/5aはウーファーの材質が透明(ポリプロピレン?)になっていて、口径も変更されているみたいです。逸〇館のサイトによると「オリジナルの音質とは違っている」とのことです。ls3/5aを名乗っちゃって良いのかな?
私はいっとき、低音増強路線でサブウーファースタンド、「AB-2」を購入しようかどうか考えていた時期がありました。ロジャース製は「AB-1」だったのが、カットオフ周波数が上まで伸びているのがAB-2です。「結局は使わなくなる」サブウーファーの法則?もあるし、「上まで伸びている」のも嫌な予感がして、止めにしました。かわりにTiglon製の「ls3/5a専用スタンド」を、細川さんに取り寄せてもらいました。コレは本当に良いです!
ls3/5aはロジャースの他にも、ユニットを供給したKEFやスペンドールなど、BBCのライセンス生産で各社から出ていますね。最近はファルコンからも出ています。バーチ合板の薄型キャビネット、密閉型、パーツびっしりのネットワークと、いまとなっては特異なスペックです。古典にして最先端なのかもしれません。
私は16畳のリビングでStirling Broadcastのls3/5aを使っていますが、弦の響きやオーケストラの大きさもしっかり出るように思います。妻が仕事でいなかった夜のこと、しめしめと思いマーラーの6番をガンガンかけていたら、よりによって斧を振り下ろすあたりで地震が始まって怖かったです。しめしめと思ったことへの天罰でしょうか?