コメント一覧コメント一覧(40ページ目)floyd04092019/01/28admin さま 先日、店主の細川さんにお願いしてオートグラフを試聴してきました。14日に大船渡のリアスホールで、仙台フィルハーモニー管弦楽団のモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」を聴いてきたばかりだったので、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストのLIVEレコーディングされたCDを持参しての試聴でした。聴いてみて、一番、驚いたことは、音圧を上げているのに、聴き疲れしないことでした。また、CDに録音されているホールの雰囲気が、いい感じに再生され、音楽に集中出来るスピーカーだと感じました。あと、ラフマニノフのピアノ協奏曲、メンデルスゾーンのヴァイオリオン協奏曲も試聴しましたが、どちらも懐の深い音で再生してくれましたので、さすが、オートグラフと思った次第です。 たまたま、松任谷由実のボックスのCDがあったので、「真珠のピアス」を聴いてみたら、ヴォーカルは中央に定位し、ベース、ギターなど、パンポットで振ったとおりの定位と音で再生されたのには、ビックりしました。アルテックの604同軸スピーカーのようにオートグラフに組み込まれている同軸スピーカーも、意外にニューミュジックも余裕で再生するようです。最後に、店主の細川さんが、マイルスの「カインド・ブルー」のLPを聴かせてくれましたが、マイルスもいい感じで再生されました。今回、オートグラフを試聴して思ったことは、音楽のジャンルを問わないで、音楽を楽しませてくれるスピーカーだと感じました。このスピーカーを愛用しているリスナーは、長時間、ゆったりした気持ちで音楽を楽しんでいるのでしょうね。 floyd0409コメントした元記事関口 和範2019/01/26オートグラフ、月曜に拝聴して参りました。 今回あえてオートグラフには合わないであろう音源を持ち込みました。ブエナビスタソシアルクラブ、リトル・フィートのライブ盤、カーラ・ボノフ。拙宅のタンノイと、どのような違いがあるのか興味深々だったもので… (こちらのユニットは15インチとはいえマグネットはフェライトですし、箱もバスレフ型ですので、違いがあって当然なのですが) 結果は、やはりオートグラフにはクラシックオーケストラが一番合うようですね。 私は自宅でも、いわゆる定番のリスニングポジションではない、遠く離れ中心からズレた位置で聴くことも多いのですが、タンノイはそんな聴き方も良しと勝手に解釈している次第です。 オートグラフはもっと広い場所で鳴らしてあげれば、コンサートホールの後ろの方の席で聴いてるような雰囲気を味わえる、そんな感想を持ちました。コメントした元記事あおのり2019/01/22ご対面してきました。これがあの有名なオートグラフ! 五味康祐先生に愛された名機ですが、とにかくデカい……。「道具」と言うよりは、もはや「建造物」の域に達しています。でも不思議と威圧感よりは、包みこまれるような心地よさがありました。店主氏に「二十畳は欲しいですよね」と言ったら、「いや六畳で使っている人もいますよ」と。アルテックの銀箱を六畳間に置いている人がいて、びっくりしたことがありましたが、上には上がいるのですね。 それにしてもオートグラフの愛好家はどのような経過をたどって、あるいは何に突き動かされて、「コレでなくちゃいかん!」に行き着くのでしょうか。コメントした元記事Bitpp2019/01/05主様、明けましておめでとうございます。いつもながら、様々な情報提供、ありがとうございます。オートグラフ、早く聴いてみたいなぁ…と思っていましたが、店主様が正月休み中にユニット交換して今日から聴けるようになったようですよ。 年始の挨拶も兼ねて明日行ってみる事にしました。 とっても楽しみです。主様、今年もよろしくお願いします。コメントした元記事あおのり2018/12/24大学2年生の夏休みだったか、なじみだった故郷のレコード屋さんで1500円のLPを買いました。ジャズのレコードは、これが2枚目。右も左も分からないし、先輩が「カッコいいよなあ~」と言っていたのが頼りでした。でもこの音にはびっくり仰天、たまたまそばにいた母親に「オレが生まれる前に吹き込まれたんだよ」と得意ぶったら、「いままで売れ残ってたんだ」と言われて、絶句したのを憶えています。ちなみに初めて買ったジャズはキース・ジャレットの「マイ・ソング」で、ナマイキにもジャケ買いでした。今から考えれば、幸福なジャズとの出会いでした。セシル・テイラーとか買わなくて、良かった。コメントした元記事Bitpp2018/11/09主様、今晩は。磨き45%の本醸造いきましたか! 主様は、その手の酒は好まないのかなぁ…と思ってました。 雑味命!…みたいな。(笑)アッコルドにはフュージョンが合う…。 実は、私もそう思ってました。 雰囲気ありますよね。紹介していただいたデイブ・グルーシンの「マイグレーション」、 調子に乗って私も手に入れましたよ。 で、今、聴きながらこれ書いてます。 時々、現れるベースのチョッパー、素敵です! いろんな雰囲気の曲が入ってて楽しめます。コメントした元記事Bitpp2018/10/31皆さん、今晩は。アッコルド、俄然人気を博してきたようで何よりです。私は4週連続で試聴しに行きました。 オーディオ的にどうこう言える程の知識も経験も無いのですが 何だか気になる存在…のアッコルドです。この雰囲気、何かに似てるなぁ…と思っていましたが、 この前、土曜日に4回目の試聴をしてる時にあぁ、これだ!?と気づきました。 ルノワールのイレーヌ・カーン・ダンヴエール嬢アッコルドは印象派の絵画のような雰囲気があります。 見るほどに、聴くほどに味わい深い何かを感じさせてくれる予感。コメントした元記事あおのり2018/10/31先日、アッコルドをまた聴かせていただきました。前に聴いたときはLINNのシステムのような、「キレイだけどキレイ過ぎて、飽きるかな」と感じた(カネもないのに、ゼイタクなことを言ってる……)のですが、セッティングが変わって自然な響きになっていました。細川さんは「前の中域がグッと乗った感じた好きだった」と言っていましたが、私はいまの方が好きです。装置の性能としては805d3が、楽器の響きとしてはアッコルドが勝っているのは明らかでした。アッコルドはone and only(唯一無二)であって、805d3のような one of them ではない。805d3は「あのスピーカーと比べたら……」とあれこれ思い浮かべてしまうけど、アッコルドはもうコレしかなくて、ラジオに耳を傾ける感覚でしょうか。モノは何であっても、「一生もの」と思えるスピーカーに巡り遭えて、鳴らしこめるのは幸せです。コメントした元記事2018/10/31「激落ちくん」や「べっぴんさん」、私も使っています。カッターナイフで 5mm くらいの角柱を切り出して、針先にあててグリグリ回します。スッキリするし、格安です。痛むかどうかは不明、です。コメントした元記事2018/10/31admin 様昨日、四ヶ月ぶりにベースマンを来訪し、アッコルドを試聴してきました。店主様にお願いして、パワーアンプをオクターブに変更してもらい、ブラームスの交響曲第4番、ピアノ協奏曲第2番、弦楽六重奏曲第1番、クラリネット五重奏曲、チェロソナタ第1番、ヴァイオリンソナタ第1番を聴いてきました。 やはり、コンピューターを使用した音響解析ソフトに頼らないで、人間の耳と感性を頼りに作られたスピーカーは素晴らしいの一言でした。ウィーンフィルのオケの音も、ブレンデルのピアノの音も、アマデウス弦楽四重奏団の音も、カール・ライスターのクラリネットの音も、ハインリヒ・シフのチェロの音も、グリュミオーのヴァイオリンの音も破綻なく再生されました。 この時期、ブラームスの音楽は心に沁みますが、オクターブのアンプが一役かったかなと思いました。太い筆で一気に描いた油絵のような雰囲気も魅力的かと思いますが、どこか懐かしいセピア色を漂わす再生音もブラームスの音楽には、いい感じでした。 店主様よりヴァイオリンの音色が蓄音機に近い音色を感じさせたとの感想がありましたので、千住真理子のストラディヴァリウスのド・デュランティを弾いたカンタービレをオクターブと常設のアキュフェーズのパワーアンプで聴き比べましたが、アキュフェーズで聴いたヴァイオリンの音色が、先日、コンサートで聴いて森麻季さんの容姿を思い浮かばせました。まさに、美音。でも、蓄音機に近いセピア色を感じさせる音色も魅力的でした。 クラッシックの音楽愛好家、オーディオファンに是非、聴いていただきたいスピーカーです。フランコ・セルブリンの遺作、音楽との調和、旋律を奏でる興味深いスピーカーです。知人が持っていたエレクタ・アマトールよりは中高域の押しが抑えられているような気がしましたが、それでも鮮やかで濃厚な雰囲気を感じ取れました。 音楽を受け取る感性は人それぞれだと思いますが、自分の好きな音に出会うためにも、実際、出てくる音を聴くことは大切なことです。また、そのような場を提供してくれるお店も貴重ですので、昨日は、素敵な時間をベースマンで過ごさせてもらいました。店主様、また情報を発信しているadmin様に感謝します。 floyd0409 コメントした元記事1…383940414243
admin さま
先日、店主の細川さんにお願いしてオートグラフを試聴してきました。14日に大船渡のリアスホールで、仙台フィルハーモニー管弦楽団のモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」を聴いてきたばかりだったので、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストのLIVEレコーディングされたCDを持参しての試聴でした。聴いてみて、一番、驚いたことは、音圧を上げているのに、聴き疲れしないことでした。また、CDに録音されているホールの雰囲気が、いい感じに再生され、音楽に集中出来るスピーカーだと感じました。あと、ラフマニノフのピアノ協奏曲、メンデルスゾーンのヴァイオリオン協奏曲も試聴しましたが、どちらも懐の深い音で再生してくれましたので、さすが、オートグラフと思った次第です。
たまたま、松任谷由実のボックスのCDがあったので、「真珠のピアス」を聴いてみたら、ヴォーカルは中央に定位し、ベース、ギターなど、パンポットで振ったとおりの定位と音で再生されたのには、ビックりしました。アルテックの604同軸スピーカーのようにオートグラフに組み込まれている同軸スピーカーも、意外にニューミュジックも余裕で再生するようです。最後に、店主の細川さんが、マイルスの「カインド・ブルー」のLPを聴かせてくれましたが、マイルスもいい感じで再生されました。今回、オートグラフを試聴して思ったことは、音楽のジャンルを問わないで、音楽を楽しませてくれるスピーカーだと感じました。このスピーカーを愛用しているリスナーは、長時間、ゆったりした気持ちで音楽を楽しんでいるのでしょうね。
floyd0409
オートグラフ、月曜に拝聴して参りました。
今回あえてオートグラフには合わないであろう音源を持ち込みました。ブエナビスタソシアルクラブ、リトル・フィートのライブ盤、カーラ・ボノフ。拙宅のタンノイと、どのような違いがあるのか興味深々だったもので…
(こちらのユニットは15インチとはいえマグネットはフェライトですし、箱もバスレフ型ですので、違いがあって当然なのですが)
結果は、やはりオートグラフにはクラシックオーケストラが一番合うようですね。
私は自宅でも、いわゆる定番のリスニングポジションではない、遠く離れ中心からズレた位置で聴くことも多いのですが、タンノイはそんな聴き方も良しと勝手に解釈している次第です。
オートグラフはもっと広い場所で鳴らしてあげれば、コンサートホールの後ろの方の席で聴いてるような雰囲気を味わえる、そんな感想を持ちました。
ご対面してきました。これがあの有名なオートグラフ! 五味康祐先生に愛された名機ですが、とにかくデカい……。「道具」と言うよりは、もはや「建造物」の域に達しています。でも不思議と威圧感よりは、包みこまれるような心地よさがありました。店主氏に「二十畳は欲しいですよね」と言ったら、「いや六畳で使っている人もいますよ」と。アルテックの銀箱を六畳間に置いている人がいて、びっくりしたことがありましたが、上には上がいるのですね。
それにしてもオートグラフの愛好家はどのような経過をたどって、あるいは何に突き動かされて、「コレでなくちゃいかん!」に行き着くのでしょうか。
主様、明けましておめでとうございます。
いつもながら、様々な情報提供、ありがとうございます。
オートグラフ、早く聴いてみたいなぁ…と思っていましたが、店主様が正月休み中にユニット交換して今日から聴けるようになったようですよ。
年始の挨拶も兼ねて明日行ってみる事にしました。
とっても楽しみです。
主様、今年もよろしくお願いします。
大学2年生の夏休みだったか、なじみだった故郷のレコード屋さんで1500円のLPを買いました。ジャズのレコードは、これが2枚目。右も左も分からないし、先輩が「カッコいいよなあ~」と言っていたのが頼りでした。でもこの音にはびっくり仰天、たまたまそばにいた母親に「オレが生まれる前に吹き込まれたんだよ」と得意ぶったら、「いままで売れ残ってたんだ」と言われて、絶句したのを憶えています。ちなみに初めて買ったジャズはキース・ジャレットの「マイ・ソング」で、ナマイキにもジャケ買いでした。今から考えれば、幸福なジャズとの出会いでした。セシル・テイラーとか買わなくて、良かった。
主様、今晩は。
磨き45%の本醸造いきましたか!
主様は、その手の酒は好まないのかなぁ…と思ってました。
雑味命!…みたいな。(笑)
アッコルドにはフュージョンが合う…。
実は、私もそう思ってました。
雰囲気ありますよね。
紹介していただいたデイブ・グルーシンの「マイグレーション」、
調子に乗って私も手に入れましたよ。
で、今、聴きながらこれ書いてます。
時々、現れるベースのチョッパー、素敵です!
いろんな雰囲気の曲が入ってて楽しめます。
皆さん、今晩は。
アッコルド、俄然人気を博してきたようで何よりです。
私は4週連続で試聴しに行きました。
オーディオ的にどうこう言える程の知識も経験も無いのですが
何だか気になる存在…のアッコルドです。
この雰囲気、何かに似てるなぁ…と思っていましたが、
この前、土曜日に4回目の試聴をしてる時に
あぁ、これだ!?
と気づきました。
ルノワールのイレーヌ・カーン・ダンヴエール嬢
アッコルドは印象派の絵画のような雰囲気があります。
見るほどに、聴くほどに味わい深い何かを感じさせてくれる予感。
先日、アッコルドをまた聴かせていただきました。前に聴いたときはLINNのシステムのような、「キレイだけどキレイ過ぎて、飽きるかな」と感じた(カネもないのに、ゼイタクなことを言ってる……)のですが、セッティングが変わって自然な響きになっていました。細川さんは「前の中域がグッと乗った感じた好きだった」と言っていましたが、私はいまの方が好きです。
装置の性能としては805d3が、楽器の響きとしてはアッコルドが勝っているのは明らかでした。アッコルドはone and only(唯一無二)であって、805d3のような one of them ではない。805d3は「あのスピーカーと比べたら……」とあれこれ思い浮かべてしまうけど、アッコルドはもうコレしかなくて、ラジオに耳を傾ける感覚でしょうか。
モノは何であっても、「一生もの」と思えるスピーカーに巡り遭えて、鳴らしこめるのは幸せです。
「激落ちくん」や「べっぴんさん」、私も使っています。カッターナイフで 5mm
くらいの角柱を切り出して、針先にあててグリグリ回します。スッキリするし、格安です。痛むかどうかは不明、です。
admin 様
昨日、四ヶ月ぶりにベースマンを来訪し、アッコルドを試聴してきました。店主様にお願いして、パワーアンプをオクターブに変更してもらい、ブラームスの交響曲第4番、ピアノ協奏曲第2番、弦楽六重奏曲第1番、クラリネット五重奏曲、チェロソナタ第1番、ヴァイオリンソナタ第1番を聴いてきました。
やはり、コンピューターを使用した音響解析ソフトに頼らないで、人間の耳と感性を頼りに作られたスピーカーは素晴らしいの一言でした。ウィーンフィルのオケの音も、ブレンデルのピアノの音も、アマデウス弦楽四重奏団の音も、カール・ライスターのクラリネットの音も、ハインリヒ・シフのチェロの音も、グリュミオーのヴァイオリンの音も破綻なく再生されました。
この時期、ブラームスの音楽は心に沁みますが、オクターブのアンプが一役かったかなと思いました。太い筆で一気に描いた油絵のような雰囲気も魅力的かと思いますが、どこか懐かしいセピア色を漂わす再生音もブラームスの音楽には、いい感じでした。
店主様よりヴァイオリンの音色が蓄音機に近い音色を感じさせたとの感想がありましたので、千住真理子のストラディヴァリウスのド・デュランティを弾いたカンタービレをオクターブと常設のアキュフェーズのパワーアンプで聴き比べましたが、アキュフェーズで聴いたヴァイオリンの音色が、先日、コンサートで聴いて森麻季さんの容姿を思い浮かばせました。まさに、美音。でも、蓄音機に近いセピア色を感じさせる音色も魅力的でした。
クラッシックの音楽愛好家、オーディオファンに是非、聴いていただきたいスピーカーです。フランコ・セルブリンの遺作、音楽との調和、旋律を奏でる興味深いスピーカーです。知人が持っていたエレクタ・アマトールよりは中高域の押しが抑えられているような気がしましたが、それでも鮮やかで濃厚な雰囲気を感じ取れました。
音楽を受け取る感性は人それぞれだと思いますが、自分の好きな音に出会うためにも、実際、出てくる音を聴くことは大切なことです。また、そのような場を提供してくれるお店も貴重ですので、昨日は、素敵な時間をベースマンで過ごさせてもらいました。店主様、また情報を発信しているadmin様に感謝します。
floyd0409