アキュフェーズ6月の試聴会のお知らせ その②・・解説者は猪熊隆也・常務取締役です。

アキュフェーズ6月の試聴会のお知らせ その②・・解説者は猪熊隆也・常務取締役です。

アイキャッチ画像は、無料チャットGPTにより制作しました。6月7日(土)~8日(日)にベースマンにて行われるアキュフェーズ試聴会。試聴会の解説は、同社の猪熊隆也・常務取締役が執り行う運びとなりました。その試聴会は「製品説明と言うより、アキュフェーズが製品作りや音についてどう考えているか、どう変わってきたのか、と言ったものになる内容」が予定されています。

アキュフェーズの製品化への流れを大まかにおさらいすると、『開発担当者が`これで行こうと提示した試作品´の、①設計と製品の生産に必要な原価(コスト)の2点を確認、その2点が同社の要求を満たしてあることが確かめられた後、②その音質を猪熊隆也・常務取締役がチェック、それでOKが出されたら、③役員による試聴に移り、その性能、音質などに異存が出なければ、営業による最終の製品の検討が行われる。そして、新製品の性能、音質、価格などが購買者に十分受け入れられると判断されれば市場に投入される』とした流れになっている。

「音質」というオーディオ機器にとってもっとも曖昧で感覚的、かつ主観的、センシティブな要素をはらんだ部分の解説。機器の性能、能力などは解説しやすいと思うが、「音質」は計測不能の「感性」。それをレコード、CD再生を挟みながらどのように解説、展開して進めていくのか?。楽しみです。

アイキャッチ画像。おおよそイメージ通りに出来上がった。ChatGPTに脱帽。ベースマンよりずっと小ぎれいな部屋。男性のみの参加がネック。現実はそうですが…。女性の参加者の姿が無いのが寂しい。入力の際、「参加者5名。女性参加者あり」とすればよかった。

ChatGPT。検索にも悩み事、人生相談もできる。心理カウンセリングも可能だという。その際は、無料で無く、有料の高度なChatGPTを使いたいが。45年ほど前あるSF短編小説を読んだ。読後、人類の未来は、「そうなるだろな」と漠然と感じた。

作品名を忘れたのでChatGPTで検索すると下記のように回答してくれた。その作品名は、アイザック・アシモフの「最後の質問(The Last Question)」

  • 概要
    銀河を跨ぐコンピュータネットワーク(最終的には宇宙そのものと一体化)を通じて、人類が「エントロピーを逆転できるか?」という問い、つまり「神のような存在は可能か?」という哲学的命題に挑む短編。
  • テーマ
    ・進化するAI/コンピュータ
    ・宇宙とエントロピー
    ・神の概念
    ・技術と超越
  • 結末(ネタバレなしで言えば)
    神の存在を問うどころか、人間が神を創る過程とも読める壮大な哲学SF。

...凄い時代が来た。