コメント一覧コメント一覧(10ページ目)はやと2023/05/09ベースマンがあって良かった、本当にそう思います。大通り佐々木電気の閉店を聞いた時、今後どこでオーディオ製品の試聴をすればいいの? 壊れた機器の修理をどこに頼んだらいいの?と思いました。ですが、ベースマンが開店したお陰で、引き続き色々なサービスを受けることが出来て助かっています。当たり前のことですが、ベースマンは佐々木電気時代より細川さんの個性が反映されていて面白いですし、色々な試聴機を取り寄せてくれたり、興味深い中古機器が入ってきたり、バラエティに富んでいて楽しいです。特に、古典的オーディオ機器が入ってきた時は必ず試聴したいと思っています。本質的には余計な音のしない現代機器の方が好きですが、古のオーディオ機器には今のものにない魅力が発見されることがしばしばで、欲しいなぁ~といつも思ってしまいます。振動板の軽い大口径ウーファーが醸す軽やかで速い低音なんて今のSPからは聴くことが出来ません。ジャズベースが生き生きと聞こえます。あのような音には魅了されます。でも、財布の問題もさることながら、こんな大きなものどこに置けるの? となるのが常ですね(笑)。細川さんには、いつまでも元気で、ずっとベースマン店主でいて欲しいとせつに願っています。コメントした元記事はやと2023/05/07ノイズだらけの音は、遠慮したいものです。だからと言って、躍動感まで削がれた再生音を聴きたいとも思いません。人間が演奏しているんだ!という音が欲しいのです。たぶん自分は管理人さんよりはクッキリ、スッキリな音を好みますが、それだけならアキュフェーズのフルセットっでB&Wの最新スピーカーを鳴らせば良いんじゃない? となってしまうところを、そうではないテイストが欲しいから球のアンプを使います。残留雑音電圧の話をすれば、球アンプは頑張っても石アンプより二桁悪い数字が関の山。まして直熱三極管のフィラメントを交流点火する時は、回路上の対策を講じなければスピーカーから聞こえるレベルのハム音が出る球もあります。それでも躍動感に関してだけは石アンプの上を行くと思っています。どんなオーディオシステムであれ、音楽がスタティックに鳴る時ほどがっかりすることはありません。コメントした元記事あおのり2023/05/03残留ノイズは、実用的にはダイナミックレンジと関わってきます。弱音がノイズに埋もれてしまうからです。深夜にこっそり聴こうとすると、残留ノイズの盛大なアンプだとヴォリュームを絞り切っても「サーッ」というノイズが聴こえてきます。スピーカーの能率が高くなるほど、小音量で聴くときほど、問題になるのが残留ノイズです。でも出来の悪い真空管アンプならいざ知らず、残留ノイズのせいで音楽を楽しめないなどということは、いまどきないのでは?と思います。残留ノイズが音の躍動感とトレードオフの関係にあるとしたら、躍動感の方を取る人がいても不思議ではありません。たとえばの話、6畳間にアルテックの銀箱を置いている人がいました。昔の38cm口径ユニットですから、超高能率のスピーカーです。それをアルテックの真空管アンプで鳴らすのですが、マンションでお隣さんもいるので音量は上げられない。残留ノイズの砂嵐から楽音を聴きとろうとする、修行のような音楽鑑賞に私は心底驚きました。ご本人は「ノイズあるけど、音に勢いがある」と言い切るのです。これぞ趣味だと感じ入りましたが、私にはできない芸当です。たとえばアナログプレイヤーのS/N比は、60dBあれば立派な方です。「ノイズだらけで、とても聴いていられない」とは、思いませんよね。アンプは物理信号から電気信号へのトランデューサ―ではないので、60dBで良いということにはなりませんが、3dBごとに半減していくので130dBというのはとてつもない数字です。たしかオーディオデザインの社長さんが書いていたブログだったかな、アンプのノイズがあるので、デジタルオーディオでは現実的に13bitしかダイナミックレンジが取れないのだそうです。アンプの設計者がそういうのだから、そうなのでしょう。それをハイレゾ推進派は「16bitはダメ、24bitは凄い」とか言っているので、人間の耳はいかにいい加減かということですね。だからこそ、オーディオが面白くなるのですが……。コメントした元記事佐々木信幸2023/04/07アバンギャルド ナノは、佐々木電気時代の細川さんに聴かせていただいて、衝撃を受けたスピーカーです。 当時の海外のスピーカーは、国産スピーカーに比べて鳴りっぷりが断然良かったのですが、アバンギャルドはさらにぶっとんだ感じで、ホーンならではの中高音の浸透力と屈託のなさに強烈に惹かれました。もっとも当時聴いていたのがフュージョンやポップスばかりで、弦や木管の音色や音場感については考えもしませんでした。今クラシックを聴いたらどんな感じなのでしょうか? また、特徴的なのは低域で、角(かど)がよく出る音でした。当時は、JBL4343を非力なアンプで鳴らした時の芯のないボワーッと膨らむ低音に疑問を抱いていたので、量感が少なめで響きがないけど力感のあるアバンギャルドの音が本物の低音なのかなと思っていました。(今なら、小さすぎる密閉箱にウーハーを入れ、DSPで補正し、デジタルアンプの大パワーでドライブするとそのような音になるのは予想がつきます。) いずれにしても、アバンギャルドは、それまでフルレンジ+トゥイーターの自作スピーカー(バックロードホーン)を1台のアンプで鳴らしていた自分が、38cmウーハーを専用アンプで鳴らす方式に目覚めるきっかけになったスピーカーです。感謝しています。良い方のところにお嫁入りしてほしいと思います。コメントした元記事あおのり2023/03/25けっこう色んなもの、食べますね。だいたいは心配ないようですけどね。 うちのエリック(黒猫 ♂17歳?)は、歯がなくなっています。歯周病のせいかな。 猫は基本的に丸のみなので、歯がないこと自体は問題じゃないのかもしれません。 でも歯周病菌は糖尿病の原因になったりするので、子猫のうちから口腔ケア(歯磨きなど) ができると良いです。うちのは野良を拾ってきたので、大人しく磨かせてくれませんでしたけど。コメントした元記事佐々木信幸2023/03/07日曜日の午後に、804D4を聴かせていただきました。かなり良かったと思いました。あおのりさんが書いておられるように、突出したキャラクターを感じることがなく、音の動きが小気味良くて、生き生きと音楽を感じることができました。発音体の細かな動きとそこから広がる響きが明確にわかりつつ空間が澄んでいる点は特に素晴らしかったと思います。 ベースの豊かな胴鳴りや、藤井さんが書かれているホールの臨場感については、ベースマンより小さな部屋で、セッティングを詰めていけば解消されるような気がします。というか、このスピーカーを手に入れて、自分好みの音に近づけていきたい欲求を覚えます。このスピーカー、うちのよりずっと軽そうですし。 今回確かめることができなかったのは、リバーブの深いボーカルの表現がどうなのかという点と、一気に音が張り上がるような楽器やボーカルについてこれるかという点です。いつも端正な聞き方だけでなく、ときどき変態的な聴き方をしてしまう癖があるので。コメントした元記事あおのり2023/03/06今日はベースマンにうかがって、804D4を試聴させていただきました。自分のブログに掲載しておりますので、よろしかったらご覧ください。http://musiclistener.sblo.jp/article/190216483.html藤井さんが受けられた印象とは異なっておりますが、私は素晴らしいスピーカーだと思います。クラシックでもジャズでも、端正だけど退屈ではない、聴き疲れしない音で楽しめます。ナチュラル、ですね。お値段とデザイン以外は、理想形に進化していると感じました。コメントした元記事はやと2023/03/03約20年前のゴールドムンドのプリアンプですね。その頃だったか、秋葉原にある大きな某電気店のフロアの一角で、ゴールドムンドのセットでウィルソンオーディオのスピーカーを鳴らしていました。ずいぶん昔のことなので記憶が薄らいでいますが、その情景はまだ記憶にあります。総額数百万円のシステムが、なんとも冴えのない音を出していました。この音は要らないなぁ~と思った記憶だけ鮮明です。ただ、ゴールドムンドは自社製品の組み合わせが一番良い、と言われていたような気がします。トータルシステムとして孤高の音を求めているのかもしれません。スピーカーもゴールドムンドなら、印象は違ったものになったかも、です。音はともかく、ゴールドムンドのデザインは好きです。スピーカーシステムは除きますけど。特にプリアンプは、シンプルで如何にもスイス製というすっきり感に惹かれます。コメントした元記事あおのり2023/02/27このプリアンプは、パワードスピーカーと組み合わせるのに良いかもしれませんね。コンパクトにまとまるし、サブシステムに好適だろうと思います。ハイファイの道からは外れるでしょうが……。コメントした元記事はやと2023/02/09モノラル仕様のフォノイコライザーをステレオで使う音的メリットは、正直自分もわかりません。自宅では、サザーランドのフォノイコライザーPh3Dを2台使い、左右チャンネルを一台一台につないでいました。クロストークがなくなるわけですから、さぞや音場が拡がるだろう!と期待しました。でもビフォーアフターで違いが全然わかりません。追加した方のエージングが進めばわかるだろう!と思いましたが、いつまで経っても違いが出てきません。考えてみれば、カートリッジのチャンネルセパレーション自体がたいして良いわけではありませんし、レコードそのものに音場情報がさほど入っていないのかもしれません。あるいは、Ph3Dは乾電池駆動のため電源回路がないので、もともとフォノイコライザーとして、チャンネルセパレーションが優秀だったのかもしれません。アンプをモノラル化した時と同じ効果を感じることは、ついにありませんでした(泣)。そんなこんなで、メーカー品ながら片方のイコライザー回路を改造してしまい、オペアンプも高性能なものに差し替え、モノラル使い出来なくなり、オリジナル回路の方を友人にあげてしまいました(笑)。コメントした元記事1…89101112…40
ベースマンがあって良かった、本当にそう思います。
大通り佐々木電気の閉店を聞いた時、今後どこでオーディオ製品の試聴をすればいいの? 壊れた機器の修理をどこに頼んだらいいの?と思いました。ですが、ベースマンが開店したお陰で、引き続き色々なサービスを受けることが出来て助かっています。
当たり前のことですが、ベースマンは佐々木電気時代より細川さんの個性が反映されていて面白いですし、色々な試聴機を取り寄せてくれたり、興味深い中古機器が入ってきたり、バラエティに富んでいて楽しいです。特に、古典的オーディオ機器が入ってきた時は必ず試聴したいと思っています。本質的には余計な音のしない現代機器の方が好きですが、古のオーディオ機器には今のものにない魅力が発見されることがしばしばで、欲しいなぁ~といつも思ってしまいます。振動板の軽い大口径ウーファーが醸す軽やかで速い低音なんて今のSPからは聴くことが出来ません。ジャズベースが生き生きと聞こえます。あのような音には魅了されます。でも、財布の問題もさることながら、こんな大きなものどこに置けるの? となるのが常ですね(笑)。
細川さんには、いつまでも元気で、ずっとベースマン店主でいて欲しいとせつに願っています。
ノイズだらけの音は、遠慮したいものです。だからと言って、躍動感まで削がれた再生音を聴きたいとも思いません。人間が演奏しているんだ!という音が欲しいのです。たぶん自分は管理人さんよりはクッキリ、スッキリな音を好みますが、それだけならアキュフェーズのフルセットっでB&Wの最新スピーカーを鳴らせば良いんじゃない? となってしまうところを、そうではないテイストが欲しいから球のアンプを使います。
残留雑音電圧の話をすれば、球アンプは頑張っても石アンプより二桁悪い数字が関の山。まして直熱三極管のフィラメントを交流点火する時は、回路上の対策を講じなければスピーカーから聞こえるレベルのハム音が出る球もあります。それでも躍動感に関してだけは石アンプの上を行くと思っています。どんなオーディオシステムであれ、音楽がスタティックに鳴る時ほどがっかりすることはありません。
残留ノイズは、実用的にはダイナミックレンジと関わってきます。弱音がノイズに埋もれてしまうからです。深夜にこっそり聴こうとすると、残留ノイズの盛大なアンプだとヴォリュームを絞り切っても「サーッ」というノイズが聴こえてきます。スピーカーの能率が高くなるほど、小音量で聴くときほど、問題になるのが残留ノイズです。でも出来の悪い真空管アンプならいざ知らず、残留ノイズのせいで音楽を楽しめないなどということは、いまどきないのでは?と思います。
残留ノイズが音の躍動感とトレードオフの関係にあるとしたら、躍動感の方を取る人がいても不思議ではありません。たとえばの話、6畳間にアルテックの銀箱を置いている人がいました。昔の38cm口径ユニットですから、超高能率のスピーカーです。それをアルテックの真空管アンプで鳴らすのですが、マンションでお隣さんもいるので音量は上げられない。残留ノイズの砂嵐から楽音を聴きとろうとする、修行のような音楽鑑賞に私は心底驚きました。ご本人は「ノイズあるけど、音に勢いがある」と言い切るのです。これぞ趣味だと感じ入りましたが、私にはできない芸当です。
たとえばアナログプレイヤーのS/N比は、60dBあれば立派な方です。「ノイズだらけで、とても聴いていられない」とは、思いませんよね。アンプは物理信号から電気信号へのトランデューサ―ではないので、60dBで良いということにはなりませんが、3dBごとに半減していくので130dBというのはとてつもない数字です。
たしかオーディオデザインの社長さんが書いていたブログだったかな、アンプのノイズがあるので、デジタルオーディオでは現実的に13bitしかダイナミックレンジが取れないのだそうです。アンプの設計者がそういうのだから、そうなのでしょう。それをハイレゾ推進派は「16bitはダメ、24bitは凄い」とか言っているので、人間の耳はいかにいい加減かということですね。だからこそ、オーディオが面白くなるのですが……。
アバンギャルド ナノは、佐々木電気時代の細川さんに聴かせていただいて、衝撃を受けたスピーカーです。
当時の海外のスピーカーは、国産スピーカーに比べて鳴りっぷりが断然良かったのですが、アバンギャルドはさらにぶっとんだ感じで、ホーンならではの中高音の浸透力と屈託のなさに強烈に惹かれました。もっとも当時聴いていたのがフュージョンやポップスばかりで、弦や木管の音色や音場感については考えもしませんでした。今クラシックを聴いたらどんな感じなのでしょうか?
また、特徴的なのは低域で、角(かど)がよく出る音でした。当時は、JBL4343を非力なアンプで鳴らした時の芯のないボワーッと膨らむ低音に疑問を抱いていたので、量感が少なめで響きがないけど力感のあるアバンギャルドの音が本物の低音なのかなと思っていました。(今なら、小さすぎる密閉箱にウーハーを入れ、DSPで補正し、デジタルアンプの大パワーでドライブするとそのような音になるのは予想がつきます。)
いずれにしても、アバンギャルドは、それまでフルレンジ+トゥイーターの自作スピーカー(バックロードホーン)を1台のアンプで鳴らしていた自分が、38cmウーハーを専用アンプで鳴らす方式に目覚めるきっかけになったスピーカーです。感謝しています。良い方のところにお嫁入りしてほしいと思います。
けっこう色んなもの、食べますね。だいたいは心配ないようですけどね。
うちのエリック(黒猫 ♂17歳?)は、歯がなくなっています。歯周病のせいかな。
猫は基本的に丸のみなので、歯がないこと自体は問題じゃないのかもしれません。
でも歯周病菌は糖尿病の原因になったりするので、子猫のうちから口腔ケア(歯磨きなど)
ができると良いです。うちのは野良を拾ってきたので、大人しく磨かせてくれませんでしたけど。
日曜日の午後に、804D4を聴かせていただきました。かなり良かったと思いました。あおのりさんが書いておられるように、突出したキャラクターを感じることがなく、音の動きが小気味良くて、生き生きと音楽を感じることができました。発音体の細かな動きとそこから広がる響きが明確にわかりつつ空間が澄んでいる点は特に素晴らしかったと思います。
ベースの豊かな胴鳴りや、藤井さんが書かれているホールの臨場感については、ベースマンより小さな部屋で、セッティングを詰めていけば解消されるような気がします。というか、このスピーカーを手に入れて、自分好みの音に近づけていきたい欲求を覚えます。このスピーカー、うちのよりずっと軽そうですし。
今回確かめることができなかったのは、リバーブの深いボーカルの表現がどうなのかという点と、一気に音が張り上がるような楽器やボーカルについてこれるかという点です。いつも端正な聞き方だけでなく、ときどき変態的な聴き方をしてしまう癖があるので。
今日はベースマンにうかがって、804D4を試聴させていただきました。自分のブログに掲載しておりますので、よろしかったらご覧ください。
http://musiclistener.sblo.jp/article/190216483.html
藤井さんが受けられた印象とは異なっておりますが、私は素晴らしいスピーカーだと思います。クラシックでもジャズでも、端正だけど退屈ではない、聴き疲れしない音で楽しめます。ナチュラル、ですね。お値段とデザイン以外は、理想形に進化していると感じました。
約20年前のゴールドムンドのプリアンプですね。
その頃だったか、秋葉原にある大きな某電気店のフロアの一角で、ゴールドムンドのセットでウィルソンオーディオのスピーカーを鳴らしていました。ずいぶん昔のことなので記憶が薄らいでいますが、その情景はまだ記憶にあります。総額数百万円のシステムが、なんとも冴えのない音を出していました。この音は要らないなぁ~と思った記憶だけ鮮明です。ただ、ゴールドムンドは自社製品の組み合わせが一番良い、と言われていたような気がします。トータルシステムとして孤高の音を求めているのかもしれません。スピーカーもゴールドムンドなら、印象は違ったものになったかも、です。
音はともかく、ゴールドムンドのデザインは好きです。スピーカーシステムは除きますけど。特にプリアンプは、シンプルで如何にもスイス製というすっきり感に惹かれます。
このプリアンプは、パワードスピーカーと組み合わせるのに良いかもしれませんね。コンパクトにまとまるし、サブシステムに好適だろうと思います。ハイファイの道からは外れるでしょうが……。
モノラル仕様のフォノイコライザーをステレオで使う音的メリットは、正直自分もわかりません。
自宅では、サザーランドのフォノイコライザーPh3Dを2台使い、左右チャンネルを一台一台につないでいました。クロストークがなくなるわけですから、さぞや音場が拡がるだろう!と期待しました。でもビフォーアフターで違いが全然わかりません。追加した方のエージングが進めばわかるだろう!と思いましたが、いつまで経っても違いが出てきません。考えてみれば、カートリッジのチャンネルセパレーション自体がたいして良いわけではありませんし、レコードそのものに音場情報がさほど入っていないのかもしれません。あるいは、Ph3Dは乾電池駆動のため電源回路がないので、もともとフォノイコライザーとして、チャンネルセパレーションが優秀だったのかもしれません。アンプをモノラル化した時と同じ効果を感じることは、ついにありませんでした(泣)。
そんなこんなで、メーカー品ながら片方のイコライザー回路を改造してしまい、オペアンプも高性能なものに差し替え、モノラル使い出来なくなり、オリジナル回路の方を友人にあげてしまいました(笑)。