コメント一覧コメント一覧(14ページ目)M.koumei2023/01/141月4日にA-75と比較試聴しました。 普段、ボーカル95%、その他5%の割合で聴いているので、チェックポイントは人の声です。 試聴CDは「中島みゆき」と「竹内まりや」ですが、ベースマン史上最高の音でした。 音が飛んでくるというのをハッキリと実感でき、しっかり分離して速い低域は初体験です。 A-75が平面的なボーカルで、ドロドロとした低域に聴こえました。 A-300は、DP/DC-1000に次いで値段に関係なく欲しいと思える音でした。 経済的にも体力的にも、買えないのが現実ですが少し期待していることがあります。 拙宅のパワーアンプはA-47とトライオードのTRK-300ですが、現行のA-48が そろそろモデルチェンジの時期と思われます。 A-300からは値段も物量も4分の1なので、低域は遠く及ばないでしょうが、人の声の部分は 結構近づけてくるのではないかと期待します。 そうなれば、どうしても手放せない真空管アンプとA-47を処分して、などと考えてしまいます。コメントした元記事MATTO2022/12/30DP750を使っていますが、オレンジ色、黄色系の中高域というのは分かりますね。 ところが、鳴らしていて1時間半くらいすると突然フッという感じで高域の抜けが良くなり、温度感がほぼ中庸になります。これはスタックスのイヤスピーカーでも確認していますのでアンプのせいではありません。 私も暖色系をもう少しクールにしたいと思ってケーブルを色々試しましたが、DP750が本調子を発揮しだすとケーブルの差は極小になります。暖色系、寒色系と思っていたケーブルそれぞれが中庸に近づきます。結局、アキュフェーズのケーブルに戻り、トータルで1割がた暖色系の音かなと感じています。今後アキュフェーズの新しいケーブルを試すのが楽しみです。コメントした元記事あおのり2022/12/18追記です。重いバランスウェイトは、オプションが正解だと思います。これが必要になる人は、オルトフォンのS`PUを使いたいということではないでしょうか。でもSPUなどの重いカートリッジを使いたい人は、ロングアームが欲しくなるかもしれません。私はむしろ、ダストカバーがオプションというのが解せないです。DJで使う人なんて、いないんですから。コメントした元記事あおのり2022/12/18私も試聴させてもらい、ブログに掲載しておりました。 回転がとても安定しているように感じられて、すごく良いターンテーブルだと思いました。仰々しくないし、手ごろな大きさなのも良いですね。アナログブームとは言え、いつまで新製品が投入されるか分かりませんし、マニアの「上がり」のターンテーブルにはうってつけのような気がします。http://musiclistener.sblo.jp/article/189973839.htmlコメントした元記事あおのり2022/11/28もう来たのですね、E-4000.前モデルのE-480を愛用中の私としては、聴いてみたくもあり、聴いてみたくもなし、というところでしょうか。キャラクターは文章から察するに、E-5000が「真面目な長男」でE-4000が「利発な次男」だったら、E-480は「しっかり者の長女」なのかもしれませんね。アピールポイントはないけど、やることはやってる、みたいな。でも、実際に聴いてみないと分かりませんね。E-480のときからプリメインアンプとは思えないようなレンジの広さ、ノイズフロアの低さ、音の広がりが、E-380とは一線を画していました。それで大出力は要らないけれど、ワンランク上を奮発したという経緯でした。今回のバージョンアップは、増幅素子がMOS-FETからバイポーラ・トランジスタに変更になり、デザインはガラス面が大きくなりましたね。買い替えても、女房殿は気づかないでしょうが………。コメントした元記事はやと2022/11/24仮想アースを繋ぐと、音像の滲みが減り、音が厚く感じられます。反面、音はクリアになるものの、音場の広さを感じさせていた残響が減り、伸びやかさを欠くようにも感じていました。管理人さんと似たようなインプレッションを持っています。 この残響を感じさせていた要素って、録音には入っていないノイズだったのか?という疑問が浮かびます。それとも、信号レベルとして低いため、ノイズに紛れて削除されたのか?という一抹の不安も・・。録音時の音を聴いたことありませんので、あれこれ考えても結論に行きつかないのです(泣)。その真空管アンプには興味津々です。 画像を見る限り、球はすべてシーメンス製。EL34が4本あり、出力トランスのサイズから察するとプッシュプルアンプでは?と思います。端子類が前面に配されていて、業務用アンプの雰囲気もあり。一瞬、なぜ後ろ側から写したの?と思いましたけど(笑)。それともトランスを前面に配して作られたアンプですか? シーメンスの真空管を使ったことあります。すっきりくっきり余計な音を出さない厳格な球という印象です。ドイツっぽいイメージの音。球がやれてくれば別ですが、新品なら甘い音は出さないはず。動作点の設定に因るので一概には言えませんけど、整流管がGZ34なので、そこそこ高い電圧を掛けてあれば、キリッとした音が出る!と期待しています。コメントした元記事はやと2022/11/22最近、仮想アース関連の製品が賑わっています。費用対効果は様々でしょうけど、効果があるのが普通で、なければ使い方が悪いか、詐欺のどちらかでしょう(笑)。今回、管理人さんは300Bシングルアンプで802D3のフル駆動に挑戦されました。ご興味があれば、ウーファーを半導体アンプか、NFBがしっかり掛かった大出力球アンプにつなぎ、ミッドレンジ以上を300Bシングルにまかせ、バイアンプで試聴されてみては如何でしょうか。上下がうまくつながるようなら、数段高いレベルの音楽表現を聴くことができる組み合わせ、という期待を持っています。 先に自供します。2 Wayのシグネチュアダイアモンドでは、中域と低域を分割できませんので、我が家ではやったことありません(笑)。その昔、オーディオ評論家の浅沼予史宏氏が、ご自身のJBL K2 S7500にリボンツイーターを加えた3 Way構成のシステムで、中域用コンプレッションドライバーにだけ真空管アンプ(フッターマン社のOTLアンプ)を使われていました。アンプにも適材適所があるんだろうと、この記事を読んだ時からずっと頭に残っています。コメントした元記事はやと2022/11/20かなりの価格差・性能差ですけど、「それが、どうかした?」という音を奏でるのが、直熱三極管アンプの魅力。TRV-A300SEもそうでしょう。 300Bシングルアンプですと、出力は10Wほど、ダンピングファクターは3~5ほどでしょうか。それで、初動感度が高くはない802D3を鳴らすのは大変。ウーファーを制御しきれないので低域が緩く、それが上の帯域の音にも影響します。それでも半導体アンプとは異なる音色や反応の速さという魅力があります。管理人さんも、そう考えての、今回の試聴では? マッチングの良いスピーカーとの組み合わせなら、もっと素晴らしい音世界を展開すると思います。 真空管を別ブランドのものに替えると、音は変わりますよね。真空管全盛期の米国製や欧州製(特にシーメンスのような独製)、もちろん日本製もですが、それらを差せば、作られた国のイメージ通りの音だなぁ~と感じます。そんな遊びが簡単にできるのも真空管アンプの良いところです。別の話 スピーカーの逆起電力がアンプに戻ると、出力トランスやアース線から流れ込み、真空管の動作点を揺さぶり、再生音に悪影響がでます。この逆起電力の影響を小さくするため、自分はアンプの出力端子(マイナス側)に光城精工の仮想アースを接続しています。仮想アースにノイジーな電力を流し、アンプ内部に流れ込む量を減らす、という発想。再生音がくっきりします。コメントした元記事ハラ2022/11/03こんにちは。 我が家は、オヤイデの200v→100vのダウントランスが2台、アナログ用とデジタル用で分けています。 当時はクリーン電源が発売されて間もない頃で、欲しいけど買えなかったのが現実の様です。 でも生活家電のノイズを遮断したくて、行き着いたのがダウントランスでした。 音が良くなったか否か、皆さんの様に明確な表現は出来ませんが、拘り出すと、行き場の無くなる世界ですので、もうこれで良し!として、かれこれ25年以上そのままです。 ダウントランスを導入して、アンプの酸欠みたいなのが無くなり、レスポンスは格段に向上しました。 オヤイデ電気さんで購入する際、「コレ、一生モンだから」と言われたのが嬉しくて、長く使おうと思ったからかもしれません。 駄文失礼しました。コメントした元記事佐々木信幸2022/10/17うちの38cmウーハーは格好の爪研ぎ場所になりそうなので、猫、飼えないです。 本当は猫大好きなんですけど。 それにしても、なんと品のある猫ちゃんでしょう。まるでブロッドマンのようです。コメントした元記事1…1213141516…42
1月4日にA-75と比較試聴しました。
普段、ボーカル95%、その他5%の割合で聴いているので、チェックポイントは人の声です。
試聴CDは「中島みゆき」と「竹内まりや」ですが、ベースマン史上最高の音でした。
音が飛んでくるというのをハッキリと実感でき、しっかり分離して速い低域は初体験です。
A-75が平面的なボーカルで、ドロドロとした低域に聴こえました。
A-300は、DP/DC-1000に次いで値段に関係なく欲しいと思える音でした。
経済的にも体力的にも、買えないのが現実ですが少し期待していることがあります。
拙宅のパワーアンプはA-47とトライオードのTRK-300ですが、現行のA-48が
そろそろモデルチェンジの時期と思われます。
A-300からは値段も物量も4分の1なので、低域は遠く及ばないでしょうが、人の声の部分は
結構近づけてくるのではないかと期待します。
そうなれば、どうしても手放せない真空管アンプとA-47を処分して、などと考えてしまいます。
DP750を使っていますが、オレンジ色、黄色系の中高域というのは分かりますね。
ところが、鳴らしていて1時間半くらいすると突然フッという感じで高域の抜けが良くなり、温度感がほぼ中庸になります。これはスタックスのイヤスピーカーでも確認していますのでアンプのせいではありません。
私も暖色系をもう少しクールにしたいと思ってケーブルを色々試しましたが、DP750が本調子を発揮しだすとケーブルの差は極小になります。暖色系、寒色系と思っていたケーブルそれぞれが中庸に近づきます。結局、アキュフェーズのケーブルに戻り、トータルで1割がた暖色系の音かなと感じています。今後アキュフェーズの新しいケーブルを試すのが楽しみです。
追記です。重いバランスウェイトは、オプションが正解だと思います。これが必要になる人は、オルトフォンのS`PUを使いたいということではないでしょうか。でもSPUなどの重いカートリッジを使いたい人は、ロングアームが欲しくなるかもしれません。私はむしろ、ダストカバーがオプションというのが解せないです。DJで使う人なんて、いないんですから。
私も試聴させてもらい、ブログに掲載しておりました。
回転がとても安定しているように感じられて、すごく良いターンテーブルだと思いました。仰々しくないし、手ごろな大きさなのも良いですね。アナログブームとは言え、いつまで新製品が投入されるか分かりませんし、マニアの「上がり」のターンテーブルにはうってつけのような気がします。
http://musiclistener.sblo.jp/article/189973839.html
もう来たのですね、E-4000.前モデルのE-480を愛用中の私としては、聴いてみたくもあり、聴いてみたくもなし、というところでしょうか。キャラクターは文章から察するに、E-5000が「真面目な長男」でE-4000が「利発な次男」だったら、E-480は「しっかり者の長女」なのかもしれませんね。アピールポイントはないけど、やることはやってる、みたいな。でも、実際に聴いてみないと分かりませんね。
E-480のときからプリメインアンプとは思えないようなレンジの広さ、ノイズフロアの低さ、音の広がりが、E-380とは一線を画していました。それで大出力は要らないけれど、ワンランク上を奮発したという経緯でした。今回のバージョンアップは、増幅素子がMOS-FETからバイポーラ・トランジスタに変更になり、デザインはガラス面が大きくなりましたね。買い替えても、女房殿は気づかないでしょうが………。
仮想アースを繋ぐと、音像の滲みが減り、音が厚く感じられます。反面、音はクリアになるものの、音場の広さを感じさせていた残響が減り、伸びやかさを欠くようにも感じていました。管理人さんと似たようなインプレッションを持っています。
この残響を感じさせていた要素って、録音には入っていないノイズだったのか?という疑問が浮かびます。それとも、信号レベルとして低いため、ノイズに紛れて削除されたのか?という一抹の不安も・・。録音時の音を聴いたことありませんので、あれこれ考えても結論に行きつかないのです(泣)。
その真空管アンプには興味津々です。
画像を見る限り、球はすべてシーメンス製。EL34が4本あり、出力トランスのサイズから察するとプッシュプルアンプでは?と思います。端子類が前面に配されていて、業務用アンプの雰囲気もあり。一瞬、なぜ後ろ側から写したの?と思いましたけど(笑)。それともトランスを前面に配して作られたアンプですか?
シーメンスの真空管を使ったことあります。すっきりくっきり余計な音を出さない厳格な球という印象です。ドイツっぽいイメージの音。球がやれてくれば別ですが、新品なら甘い音は出さないはず。動作点の設定に因るので一概には言えませんけど、整流管がGZ34なので、そこそこ高い電圧を掛けてあれば、キリッとした音が出る!と期待しています。
最近、仮想アース関連の製品が賑わっています。費用対効果は様々でしょうけど、効果があるのが普通で、なければ使い方が悪いか、詐欺のどちらかでしょう(笑)。
今回、管理人さんは300Bシングルアンプで802D3のフル駆動に挑戦されました。ご興味があれば、ウーファーを半導体アンプか、NFBがしっかり掛かった大出力球アンプにつなぎ、ミッドレンジ以上を300Bシングルにまかせ、バイアンプで試聴されてみては如何でしょうか。上下がうまくつながるようなら、数段高いレベルの音楽表現を聴くことができる組み合わせ、という期待を持っています。
先に自供します。2 Wayのシグネチュアダイアモンドでは、中域と低域を分割できませんので、我が家ではやったことありません(笑)。
その昔、オーディオ評論家の浅沼予史宏氏が、ご自身のJBL K2 S7500にリボンツイーターを加えた3 Way構成のシステムで、中域用コンプレッションドライバーにだけ真空管アンプ(フッターマン社のOTLアンプ)を使われていました。アンプにも適材適所があるんだろうと、この記事を読んだ時からずっと頭に残っています。
かなりの価格差・性能差ですけど、「それが、どうかした?」という音を奏でるのが、直熱三極管アンプの魅力。TRV-A300SEもそうでしょう。
300Bシングルアンプですと、出力は10Wほど、ダンピングファクターは3~5ほどでしょうか。それで、初動感度が高くはない802D3を鳴らすのは大変。ウーファーを制御しきれないので低域が緩く、それが上の帯域の音にも影響します。それでも半導体アンプとは異なる音色や反応の速さという魅力があります。管理人さんも、そう考えての、今回の試聴では? マッチングの良いスピーカーとの組み合わせなら、もっと素晴らしい音世界を展開すると思います。
真空管を別ブランドのものに替えると、音は変わりますよね。真空管全盛期の米国製や欧州製(特にシーメンスのような独製)、もちろん日本製もですが、それらを差せば、作られた国のイメージ通りの音だなぁ~と感じます。そんな遊びが簡単にできるのも真空管アンプの良いところです。
別の話
スピーカーの逆起電力がアンプに戻ると、出力トランスやアース線から流れ込み、真空管の動作点を揺さぶり、再生音に悪影響がでます。この逆起電力の影響を小さくするため、自分はアンプの出力端子(マイナス側)に光城精工の仮想アースを接続しています。仮想アースにノイジーな電力を流し、アンプ内部に流れ込む量を減らす、という発想。再生音がくっきりします。
こんにちは。
我が家は、オヤイデの200v→100vのダウントランスが2台、アナログ用とデジタル用で分けています。
当時はクリーン電源が発売されて間もない頃で、欲しいけど買えなかったのが現実の様です。
でも生活家電のノイズを遮断したくて、行き着いたのがダウントランスでした。
音が良くなったか否か、皆さんの様に明確な表現は出来ませんが、拘り出すと、行き場の無くなる世界ですので、もうこれで良し!として、かれこれ25年以上そのままです。
ダウントランスを導入して、アンプの酸欠みたいなのが無くなり、レスポンスは格段に向上しました。
オヤイデ電気さんで購入する際、「コレ、一生モンだから」と言われたのが嬉しくて、長く使おうと思ったからかもしれません。
駄文失礼しました。
うちの38cmウーハーは格好の爪研ぎ場所になりそうなので、猫、飼えないです。
本当は猫大好きなんですけど。
それにしても、なんと品のある猫ちゃんでしょう。まるでブロッドマンのようです。