コメント一覧コメント一覧(2ページ目)あおのり2025/01/15こんばんは。トライオードのプリとパワーですが、私もベースマンで聴かせてもらいました。アキュフェーズとトライオードでは、目的が違うような感じすら受けました。自分のブログにも感想を書きました。 http://musiclistener.sblo.jp/article/191212350.htmlところで、ベースマンではスピーカーの配置を逆向きにしてから、座る位置で音が変わるのが気にならなくなりました。後ろからのはね返りも気にならないし、気持ち良く音楽を聴ける感じが出て来ています。細川さんも試聴環境について色々と考えていらっしゃるようで、楽しみです。コメントした元記事M.koumei2025/01/15正月休みに、E-700と比較試聴しました。 Triodeの300Bシングルアンプを所有していますが、弱点は低域の制動力のなさです。 TRZ-P300Wは弱点がかなり改善されていましたが、A-48S等のアキュフェーズのパワーアンプに 並ぶほどではないと感じました。 それでもE-700と比べれば、admin様の評価とは逆に、TRZ-P300Wの方に高得点を付けます。 特に人の声についてはかなりの差でTRZ-P300Wの方が高評価でした。コメントした元記事はやと2025/01/06TRIODEの真空管パワーアンプTRZ–P300W と真空管プリアンプEVOLUTION PREの組み合わせ、正月休みに聴かせていただきました。最初ぼやけた音だなぁ~と思いましたが、電源を入れたばかりらしく、2~3曲聴き進むうちに音がクリアになってきました。球プリと球パワーのコンビでも現代のアンプ、ちゃんとしてました。とはいえ、解像度とかSN比と言いだせば、アキュフェーズの製品に敵うわけもありません。しかし聴き心地の良さは遥かに上。それも決して柔らかい音ではなく、直熱三極管由来の切れ味は十二分にあり、音に生々しさもあります。 シングル出力段の球パワーアンプ共通の弱点として、ダンピングファクターが低いため、管理人さんが感じられたように、低音楽器の足取りが遅めで音も膨らみ気味でした。でも・・ベースマンの通例として、試聴ではB&W802D3を鳴らしたわけです。アンプの素性は良く判りますが、音楽を聴く組み合わせとしてはミスマッチ。ダンピングファクターが低いと判っているのに、あんな動きづらいウーファーを装備したSPと組み合わせれば、上手く鳴らなくても仕方なし。ベースマンに今あるSPなら、クリプシュのヘレシーⅣとか、古のシーメンスやタンノイのSPにつないだ方が、音楽を心地よく楽しめると思います。 可能な限り能率の高い(ウーファーが動きやすい)SPをパートナーとすることが、このアンプの良さを最大限に発揮させる肝と思います。コメントした元記事あおのり2024/12/26真空管のアンプは出力トランスを積んでいるので、どうしたって音が甘いというか、厚みがあるというか、ふくらむというか、そういう傾向になるのだと思います。トランジスタのアンプでも、マッキントッシュはトランスを積んでいるのでそんな感じす。トランジスタには不要なはずのトランスを積むのには、彼らなりの理由があって、ファンからも支持されているのでしょう。目指す世界が、違うのでしょうね。B&Wのスピーカーでアキュフェーズと聴き比べてしまったら、どうしたってトライオードは分が悪いでしょう。新しい録音をハイファイの目線で評価したら、やはり分が悪いです。だから同じスピーカーで聴き比べるのではなくて、「このアンプはどのスピーカーで、どんな聴き方をすると、ハマるんだろうか?」と、あれこれ試してみた方が楽しそうです。私だったら昔のJBLで、ゆったり聴いてみたいと思います。コメントした元記事あおのり2024/11/20S/N比、歪率、ダンピングファクター……そういった数字を並べられて、何%良くなったとか言われても、何がどう変わるのか変わらないのか、素人には分からないわけです。測定器に聴かせるわけでもないですし、ね。私は音の質感は、数値や特性で表せないと考えます。でもメーカーとしては、性能向上を示す上で無視できないのかもしれません。それにアンプは「音」以前に、機能や信頼性、安全性、デザインも大切なわけで、アキュフェーズはそれらで選ばれているのかもしれません。そこはどの機種も同じなので、比較して論じることができないのがレビュアーには辛いところですね。いまはどうか知りませんが、車で言えばひと頃のBMWみたいです。コメントした元記事佐々木信幸2024/10/23試聴会の進め方がよかったですね。P-4600とA-48S、同じ曲で比較するのではなく、それぞれの得意とする曲の披露だったので、ネガティブな印象を持たずにいい音をたくさん聴けました。ミドルクラス(といっても結構高価ですが)の機器もすごくいいなという印象でした。さらに興味のある人は、もう一度ベースマンに行って、同じ曲での比較、またはお互いの不得意そうな曲で試聴してみると印象がガラッと変わるかもしれません。 それにしても、A-48Sの音の濃さはすごいですね。自然な響きを超越した豪華な音の響きに魅了されました。と同時に、キレの良さが求められる曲ならどうなんだろうとか、B&Wと逆のゆるいスピーカーに繋ぐとどうなんだろうとか、クリーン電源を使わない普通の家庭用電源でも大丈夫かなど、個性が強いアンプだけに使いこなしに覚悟が必要な気がします。 ベストポイントで聴いたA-48Sのパイプオルガンの音が耳から離れず困っています。自分がベースマンで聴いた音の中で一番の感動だったかもしれません。コメントした元記事あおのり2024/10/21試聴会では、残念ながらA-80の出番がなかったですね。私のざっくりした印象では、A-80は品位が高くて、A-48は個性が強いです。A-48Sの個性はたとえてみれば、昔の鉛の活字を使った活版印刷です。いまのオフセット印刷とは違って、インクが盛り上がっていて文字に力がありました。でもオフセット(A-80)はインクのはみ出しがないので、デザインを正確に表現しているんです。いったん活版印刷の文字に親しんでしまうと、オフセットは迫力がないと感じます。でもオフセットに慣れると、インクこんもりに違和感があります。A-48Sに慣れてしまうとA-80は迫力に欠けるでしょうし、A-80をずっと聴いていると、A-48Sのクセが鼻につくかもしれません。結局は、どっちが好きかってことになるんでしょう。置き場所とプリアンプとお金がある人しか悩めない、ぜいたくな悩みです。私の感想は、ブログに書いておきました。よろしかったら、どうぞ。http://musiclistener.sblo.jp/article/191106320.htmlコメントした元記事あおのり2024/10/16Thorens はデザインが良いですよね。ずっと大事にしてきたレコードを、こんなプレイヤーで聴くのがイキなんじゃないかと思います。ユラユラのフローティング式は、ハウリングマージンが恐ろしく高いです。これまでLINN LP12しかなかったのが、選択肢が増えました。ThorensはLINNよりも水平の調整がしやすく、カートリッジを手軽に交換できるユニバーサル式のアームが搭載されているのが売りですね。電源はACアダプターなので、電源コードどころか、アダプターを替える楽しみがあります。付属のアダプターの出力ボルト(おそらく12V?)を調べて、同じボルトのものを買えば良いです。ifiオーディオやFIDERIXなどのノイズ対策アダプターもあるし、オントモからは手巻きトランスのアナログ電源も発売されています。私はターンテーブルにFIDERIXを使っていますが、チャーハンの米が立つような感じに音が良くなりました。コメントした元記事あおのり2024/10/03アキュフェーズの試聴会は、楽しみにしている人が多いと思います。「S」の謎も解き明かされるかもしれません。ただ秋のイベントが盛りの時期なので、バッティングしちゃう人もいるかもしれませんね。「オーディオボード」は、ガラス製の「リラクサ」ですね。磁力で浮遊させることで、下からの振動をシャットアウトする仕組みです。写真ではトーレンスのフローティング式のプレイヤーを載せていますが、トーレンスはすでにユラユラしているので、リジッドな構造のプレイヤーの方が効果を体感できるかもしれませんね。これは限定販売で再発されたものなので、もし探している人がいたら、いま入手しないと二度と手に入らない……かもです。コメントした元記事Bitpp2024/09/19あ、主様の記事で間違いがいくつかありますが、大事なところ一つだけ。SPEC社のUSBブリッジが古くて192㎐/24bitが再生できないのではなく、アキュフェーズのDC-901が古くて、且つ相性が良くない為192Hzが再生できないのでした。コメントした元記事1234…41
こんばんは。トライオードのプリとパワーですが、私もベースマンで聴かせてもらいました。アキュフェーズとトライオードでは、目的が違うような感じすら受けました。自分のブログにも感想を書きました。
http://musiclistener.sblo.jp/article/191212350.html
ところで、ベースマンではスピーカーの配置を逆向きにしてから、座る位置で音が変わるのが気にならなくなりました。後ろからのはね返りも気にならないし、気持ち良く音楽を聴ける感じが出て来ています。細川さんも試聴環境について色々と考えていらっしゃるようで、楽しみです。
正月休みに、E-700と比較試聴しました。
Triodeの300Bシングルアンプを所有していますが、弱点は低域の制動力のなさです。
TRZ-P300Wは弱点がかなり改善されていましたが、A-48S等のアキュフェーズのパワーアンプに
並ぶほどではないと感じました。
それでもE-700と比べれば、admin様の評価とは逆に、TRZ-P300Wの方に高得点を付けます。
特に人の声についてはかなりの差でTRZ-P300Wの方が高評価でした。
TRIODEの真空管パワーアンプTRZ–P300W と真空管プリアンプEVOLUTION PREの組み合わせ、正月休みに聴かせていただきました。
最初ぼやけた音だなぁ~と思いましたが、電源を入れたばかりらしく、2~3曲聴き進むうちに音がクリアになってきました。球プリと球パワーのコンビでも現代のアンプ、ちゃんとしてました。とはいえ、解像度とかSN比と言いだせば、アキュフェーズの製品に敵うわけもありません。しかし聴き心地の良さは遥かに上。それも決して柔らかい音ではなく、直熱三極管由来の切れ味は十二分にあり、音に生々しさもあります。
シングル出力段の球パワーアンプ共通の弱点として、ダンピングファクターが低いため、管理人さんが感じられたように、低音楽器の足取りが遅めで音も膨らみ気味でした。でも・・
ベースマンの通例として、試聴ではB&W802D3を鳴らしたわけです。アンプの素性は良く判りますが、音楽を聴く組み合わせとしてはミスマッチ。ダンピングファクターが低いと判っているのに、あんな動きづらいウーファーを装備したSPと組み合わせれば、上手く鳴らなくても仕方なし。ベースマンに今あるSPなら、クリプシュのヘレシーⅣとか、古のシーメンスやタンノイのSPにつないだ方が、音楽を心地よく楽しめると思います。
可能な限り能率の高い(ウーファーが動きやすい)SPをパートナーとすることが、このアンプの良さを最大限に発揮させる肝と思います。
真空管のアンプは出力トランスを積んでいるので、どうしたって音が甘いというか、厚みがあるというか、ふくらむというか、そういう傾向になるのだと思います。トランジスタのアンプでも、マッキントッシュはトランスを積んでいるのでそんな感じす。トランジスタには不要なはずのトランスを積むのには、彼らなりの理由があって、ファンからも支持されているのでしょう。目指す世界が、違うのでしょうね。
B&Wのスピーカーでアキュフェーズと聴き比べてしまったら、どうしたってトライオードは分が悪いでしょう。新しい録音をハイファイの目線で評価したら、やはり分が悪いです。だから同じスピーカーで聴き比べるのではなくて、「このアンプはどのスピーカーで、どんな聴き方をすると、ハマるんだろうか?」と、あれこれ試してみた方が楽しそうです。私だったら昔のJBLで、ゆったり聴いてみたいと思います。
S/N比、歪率、ダンピングファクター……そういった数字を並べられて、何%良くなったとか言われても、何がどう変わるのか変わらないのか、素人には分からないわけです。測定器に聴かせるわけでもないですし、ね。私は音の質感は、数値や特性で表せないと考えます。でもメーカーとしては、性能向上を示す上で無視できないのかもしれません。
それにアンプは「音」以前に、機能や信頼性、安全性、デザインも大切なわけで、アキュフェーズはそれらで選ばれているのかもしれません。そこはどの機種も同じなので、比較して論じることができないのがレビュアーには辛いところですね。いまはどうか知りませんが、車で言えばひと頃のBMWみたいです。
試聴会の進め方がよかったですね。P-4600とA-48S、同じ曲で比較するのではなく、それぞれの得意とする曲の披露だったので、ネガティブな印象を持たずにいい音をたくさん聴けました。ミドルクラス(といっても結構高価ですが)の機器もすごくいいなという印象でした。さらに興味のある人は、もう一度ベースマンに行って、同じ曲での比較、またはお互いの不得意そうな曲で試聴してみると印象がガラッと変わるかもしれません。
それにしても、A-48Sの音の濃さはすごいですね。自然な響きを超越した豪華な音の響きに魅了されました。と同時に、キレの良さが求められる曲ならどうなんだろうとか、B&Wと逆のゆるいスピーカーに繋ぐとどうなんだろうとか、クリーン電源を使わない普通の家庭用電源でも大丈夫かなど、個性が強いアンプだけに使いこなしに覚悟が必要な気がします。
ベストポイントで聴いたA-48Sのパイプオルガンの音が耳から離れず困っています。自分がベースマンで聴いた音の中で一番の感動だったかもしれません。
試聴会では、残念ながらA-80の出番がなかったですね。私のざっくりした印象では、A-80は品位が高くて、A-48は個性が強いです。A-48Sの個性はたとえてみれば、昔の鉛の活字を使った活版印刷です。いまのオフセット印刷とは違って、インクが盛り上がっていて文字に力がありました。でもオフセット(A-80)はインクのはみ出しがないので、デザインを正確に表現しているんです。
いったん活版印刷の文字に親しんでしまうと、オフセットは迫力がないと感じます。でもオフセットに慣れると、インクこんもりに違和感があります。A-48Sに慣れてしまうとA-80は迫力に欠けるでしょうし、A-80をずっと聴いていると、A-48Sのクセが鼻につくかもしれません。結局は、どっちが好きかってことになるんでしょう。置き場所とプリアンプとお金がある人しか悩めない、ぜいたくな悩みです。
私の感想は、ブログに書いておきました。よろしかったら、どうぞ。
http://musiclistener.sblo.jp/article/191106320.html
Thorens はデザインが良いですよね。ずっと大事にしてきたレコードを、こんなプレイヤーで聴くのがイキなんじゃないかと思います。ユラユラのフローティング式は、ハウリングマージンが恐ろしく高いです。これまでLINN LP12しかなかったのが、選択肢が増えました。ThorensはLINNよりも水平の調整がしやすく、カートリッジを手軽に交換できるユニバーサル式のアームが搭載されているのが売りですね。
電源はACアダプターなので、電源コードどころか、アダプターを替える楽しみがあります。付属のアダプターの出力ボルト(おそらく12V?)を調べて、同じボルトのものを買えば良いです。ifiオーディオやFIDERIXなどのノイズ対策アダプターもあるし、オントモからは手巻きトランスのアナログ電源も発売されています。私はターンテーブルにFIDERIXを使っていますが、チャーハンの米が立つような感じに音が良くなりました。
アキュフェーズの試聴会は、楽しみにしている人が多いと思います。「S」の謎も解き明かされるかもしれません。ただ秋のイベントが盛りの時期なので、バッティングしちゃう人もいるかもしれませんね。
「オーディオボード」は、ガラス製の「リラクサ」ですね。磁力で浮遊させることで、下からの振動をシャットアウトする仕組みです。写真ではトーレンスのフローティング式のプレイヤーを載せていますが、トーレンスはすでにユラユラしているので、リジッドな構造のプレイヤーの方が効果を体感できるかもしれませんね。これは限定販売で再発されたものなので、もし探している人がいたら、いま入手しないと二度と手に入らない……かもです。
あ、主様の記事で間違いがいくつかありますが、大事なところ一つだけ。
SPEC社のUSBブリッジが古くて192㎐/24bitが再生できないのではなく、アキュフェーズのDC-901が古くて、且つ相性が良くない為192Hzが再生できないのでした。