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  • あおのり
  • 2019/07/03
  • Stirling Broadcastは、長年にわたってリペアマンをしていたStirling氏が立ち上げたブランドで、BBCに納品されたプロトモデル(市販品よりも良かったとか)を復活させたものです。そのため、裏板が木ネジ止めになっています。これまでと仕様が微妙に違うので、「ver.2」を名乗っています。スペンドールの「クラシック」も、微妙に仕様が異なっているのかもしれませんね。もともとのBBCの規格は、かなり厳密なようです。

    ただ新生ロジャースのls3/5aはウーファーの材質が透明(ポリプロピレン?)になっていて、口径も変更されているみたいです。逸〇館のサイトによると「オリジナルの音質とは違っている」とのことです。ls3/5aを名乗っちゃって良いのかな?

    私はいっとき、低音増強路線でサブウーファースタンド、「AB-2」を購入しようかどうか考えていた時期がありました。ロジャース製は「AB-1」だったのが、カットオフ周波数が上まで伸びているのがAB-2です。「結局は使わなくなる」サブウーファーの法則?もあるし、「上まで伸びている」のも嫌な予感がして、止めにしました。かわりにTiglon製の「ls3/5a専用スタンド」を、細川さんに取り寄せてもらいました。コレは本当に良いです!

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  • あおのり
  • 2019/07/02
  • ls3/5aはロジャースの他にも、ユニットを供給したKEFやスペンドールなど、BBCのライセンス生産で各社から出ていますね。最近はファルコンからも出ています。バーチ合板の薄型キャビネット、密閉型、パーツびっしりのネットワークと、いまとなっては特異なスペックです。古典にして最先端なのかもしれません。
    私は16畳のリビングでStirling Broadcastのls3/5aを使っていますが、弦の響きやオーケストラの大きさもしっかり出るように思います。妻が仕事でいなかった夜のこと、しめしめと思いマーラーの6番をガンガンかけていたら、よりによって斧を振り下ろすあたりで地震が始まって怖かったです。しめしめと思ったことへの天罰でしょうか?

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  • あおのり
  • 2019/06/16
  • クラシックは聴き始めて3年くらい、いまのところオペラは敬遠ジャンルです。映画でもミュージカルって、どうも苦手です。それにしてもアンセルメ盤のジャケットは秀逸ですね。ちょっと聴いてみたくなります。ただLPは当然のことながら廃盤、「夏の夜」とカップリングされたCDも廃盤。Amazonで見たら、中古LPが18,750円で出ていました。お宝ですよ。

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  • floyd0409
  • 2019/06/09
  • admin 様
    金曜日の試聴会に参加しましたので、一個人としての感想を述べたいと思います。
    セパレーツアンプのC-5000とM-5000については、評論家の和田博巳さんが「広いサウンドステージを描く。間違いなく長く使える優秀機だ。」「オーバートーンの漂いと音数の多さが特筆すべき長所」(HiVi2019・2)と高く評価しておりましたが、その通りの優秀なアンプだと思いました。スピーカーのNS-5000については、前回の試聴会にも参加して聴いておりましたが、現在、使用しているB&W801マトリックス3を購入する前に、NS-1000Mを18年間愛用してきましたので、音の傾向ががらり変わった印象を受けておりましたが、今回の試聴会においても、同様の印象を持ちました。講師の井上さんから説明があったとおり「同一素材を用いて低音から高音まで音色に違和感のないフルレンジスピーカーを聴いているような再生音」がNS-5000の持ち味だと思います。日本のマニアが、海外のスピーカーに憧れるように、海外のマニアが、日本のスピーカーに求める再生音がNS-5000なのかなと、ふと思いました。このような表現が正しいかどうかわかりませんが、外人が憧れる、日本の桜、日本の醤油、日本の侘びと寂に通じる音が、ヤマハのナチュラルサウンド・スピーカーNS-50000の音かも知れませんね。レコードプレーヤーGT-5000について、井上さんの説明が興味深かったです。今の時代、レコードプレーヤーは、どうしても高価になりますが、たくさんのレコードプレーヤーがあった40年前が懐かしく思えます。
    試聴会の最後に、講師の井上さんにCD(春なのに・岡本知高)をかけてもらいましたが、なかなか良かったです。
    平日の午後でしたが、会場は満席の盛況で、皆さん、熱心に聴いておりました。まだまだ、音楽好きのオーディオマニアの方が、たくさんいると思った次第です。店主の細川さん、講師の井上さん、情報を発信しているadminさん、ありがとうございます。
                                  floyd0409

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  • 関口 和範
  • 2019/04/28
  • こんばんは
    小生 2日目とその翌日に拝聴いたしました。

    C3850
    芯がありながら華やかさもある、磨きをかけた特別純米酒。
    最後にたどり着くのはこれ!と感じさせる味わい。

    C-2450
    米の味わいを前面に出した、生のままで勝負する純米酒。賑わいを抑え、ストレートにパンチを繰り出すひたむきなボクサー。

    C-2150
    価格の序列で侮ることなかれ。
    3850にどこか似た趣き。かすかに吟醸香を漂わせながら、切れ味とパンチの良さが同居。実はこの種の酒が飲み飽きしない。バランスのよい本醸造。

    こんな感想を持ちました。

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  • Bitpp
  • 2019/04/23
  • 主様、今晩は。

    アキュフェーズの各種アンプ群の視聴会、なかなか盛況でしたね。
    私も暇に任せて二日間通いました。
    どんだけ好きなんでしょうね。

    E-650とアッコルドの組み合わせは味のある暖かい音でなかなか良かったですね。

    あと、クリーン電源の試聴で、歪みを音にして聞かせるというイベントは何となく騙されてる感がありましたが、訴求効果的にはなかなかインパクトがありましたね。
    実際のところ、クリーン電源の効果は絶大なので、騙された!…と後悔する事はないと思います。

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  • HM
  • 2019/04/17
  • 通りすがりです
    フルテックのコンセントは意図的にロゴを天地逆に入れていますね
    オーディオ用の電源ケーブルは得てして重いので時間の経過と共にプラグ部が下がって嵌合が緩みがちなのをケアするため、だったと記憶しています
    実際、3極のプラグですとアース部分の保持力が強いので天地逆に設置すると緩み方は大分マシになります

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  • モネオ
  • 2019/04/11
  • 試聴会にイベントが重なるケースが多いので今回こそはと思っていましたが、今回も(釜石TETTO演奏)があり残念です。連休中に行きたいけど営業予定なんでしょうか。目的はアキュとフランコの相性再確認ですが。

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  • Bitpp
  • 2019/04/06
  • アキュフェーズの視聴会、楽しみです。
    特に注目は『A-75』かな。
    何と言っても去年 A-70 を購入したしたすぐ後に発売された機種ですから。
    ネット情報を見る限り、あまり変化してないようですが、はてさて?

    あと、DP-950&DC-950 は無いんですかね?
    私としては一番視聴したいのが DP-950 だったのですが…。

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  • Bitpp
  • 2019/03/31
  • 主様、今晩は。

    イソジンのヨード香…て、一体どんな酒?
    想像できませんでした。
    と言うか、あまり飲みたいという気にならない香りのような。

    自分、下戸ですがお酒の味そのものは嫌いではありません。
    もし、酔わない体質なら結構飲んべえになってたかも。

    先日、Y氏宅に押しかけて Canterbury15 を拝聴させていただきました。
    いやはや何とも、完璧にやられました。
    Y氏の長年の熱意と愛情がこもった音ですよ!
    もう流石!としか言いようがありません。

    ということ訳で、私の次の目標(夢?)が決まりました。
    『いつかは Canterbury ‼️』(笑)

    その前にやる事あるでしょ!
    と Y 氏から厳しい助言(笑)を頂きましたので、今度の土曜日に我家でセッティングセミナーを開催して貰う事にしました。
    ありがたや、ありがたや。

    主様、もしお暇なら一緒にいかがですか?
    4月6日(土曜日)13時30分から約2時間〜盛り上がれば3時間ぐらい?…の予定です。

    あ、それと、アキュフェーズの視聴会、4月20日(土曜日)にあるらしいですが、聞いてました?
    1日だけなのか、次の日もやるのか詳しい事は私も分からないので店主様に聞いてみてください。

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