コメント一覧コメント一覧(38ページ目)あおのり2018/10/31先日、アッコルドをまた聴かせていただきました。前に聴いたときはLINNのシステムのような、「キレイだけどキレイ過ぎて、飽きるかな」と感じた(カネもないのに、ゼイタクなことを言ってる……)のですが、セッティングが変わって自然な響きになっていました。細川さんは「前の中域がグッと乗った感じた好きだった」と言っていましたが、私はいまの方が好きです。装置の性能としては805d3が、楽器の響きとしてはアッコルドが勝っているのは明らかでした。アッコルドはone and only(唯一無二)であって、805d3のような one of them ではない。805d3は「あのスピーカーと比べたら……」とあれこれ思い浮かべてしまうけど、アッコルドはもうコレしかなくて、ラジオに耳を傾ける感覚でしょうか。モノは何であっても、「一生もの」と思えるスピーカーに巡り遭えて、鳴らしこめるのは幸せです。コメントした元記事2018/10/31「激落ちくん」や「べっぴんさん」、私も使っています。カッターナイフで 5mm くらいの角柱を切り出して、針先にあててグリグリ回します。スッキリするし、格安です。痛むかどうかは不明、です。コメントした元記事2018/10/31admin 様昨日、四ヶ月ぶりにベースマンを来訪し、アッコルドを試聴してきました。店主様にお願いして、パワーアンプをオクターブに変更してもらい、ブラームスの交響曲第4番、ピアノ協奏曲第2番、弦楽六重奏曲第1番、クラリネット五重奏曲、チェロソナタ第1番、ヴァイオリンソナタ第1番を聴いてきました。 やはり、コンピューターを使用した音響解析ソフトに頼らないで、人間の耳と感性を頼りに作られたスピーカーは素晴らしいの一言でした。ウィーンフィルのオケの音も、ブレンデルのピアノの音も、アマデウス弦楽四重奏団の音も、カール・ライスターのクラリネットの音も、ハインリヒ・シフのチェロの音も、グリュミオーのヴァイオリンの音も破綻なく再生されました。 この時期、ブラームスの音楽は心に沁みますが、オクターブのアンプが一役かったかなと思いました。太い筆で一気に描いた油絵のような雰囲気も魅力的かと思いますが、どこか懐かしいセピア色を漂わす再生音もブラームスの音楽には、いい感じでした。 店主様よりヴァイオリンの音色が蓄音機に近い音色を感じさせたとの感想がありましたので、千住真理子のストラディヴァリウスのド・デュランティを弾いたカンタービレをオクターブと常設のアキュフェーズのパワーアンプで聴き比べましたが、アキュフェーズで聴いたヴァイオリンの音色が、先日、コンサートで聴いて森麻季さんの容姿を思い浮かばせました。まさに、美音。でも、蓄音機に近いセピア色を感じさせる音色も魅力的でした。 クラッシックの音楽愛好家、オーディオファンに是非、聴いていただきたいスピーカーです。フランコ・セルブリンの遺作、音楽との調和、旋律を奏でる興味深いスピーカーです。知人が持っていたエレクタ・アマトールよりは中高域の押しが抑えられているような気がしましたが、それでも鮮やかで濃厚な雰囲気を感じ取れました。 音楽を受け取る感性は人それぞれだと思いますが、自分の好きな音に出会うためにも、実際、出てくる音を聴くことは大切なことです。また、そのような場を提供してくれるお店も貴重ですので、昨日は、素敵な時間をベースマンで過ごさせてもらいました。店主様、また情報を発信しているadmin様に感謝します。 floyd0409 コメントした元記事Bitpp2018/10/18主様、今晩は。スピーカーとアンプの組み合わせってなかなか難しいですよね。過去の経験で言えば、当初購入予定だったプリメインアンプ E-650 は、 ARDENの15″ウーファーをうまく制御できずに、ユルユル、モヤモヤした 低音でアリャリャな感じでしたが、パワーアンプを A-70 にしたら見事 なまでに引き締まった上質な低音に激変しました。 値段の差!?…だけではなくて、アンプの性格そのものが違うのでは? E-650 はそもそも ARDEN のような大型スピーカーは想定していないよう に感じました。そういう意味で、アッコルドにベストマッチなアンプが他にあるのでは?…と。 ま、素人の戯言です。長い時間アッコルドを聴いた後だと、我が家のARDENの音が緩く感じるって 一体どういうことなんでしょ? 30分ほどで元に戻りましたけどね。 人間の耳って何とまぁいい加減なことか…。ところで、年末恒例のアキュフェーズ試聴会って、いつ頃に開催するん でしょうか? で、どういう催し物、出物があるんでしょうか?コメントした元記事Bitpp2018/10/16主様、今晩は。日曜日は久しぶりにベースマンでお会いできましたね。 相変わらず元気そうで何よりです。アッコルド、店主様とブログ主様では評価が分かれているようですね。 かく言う私は、ちょっと微妙な評価になってきました。 日曜日に試聴したピアノソロ…ツィマーマンのショパン:バラード.幻想曲 低音はちょっと詰まり気味で、高音は突き刺さって… 長く聴くにはちょい根性がいる…みたいな。 アッコルドはピアノが苦手?球のアンプで鳴らしたらどうなんだろ? 確か、OCTAVEのアンプまだ置いてありましたよね。コメントした元記事Bitpp2018/10/11主様、今晩は。レコード収集に余念がないようで何よりです。 この前、ベースマンでたっぷりとレコードを聴いてきましたが 光カートリッジで聴いた音がクリアでメリハリがあって結構好きでした。>キレのある「プチッ、パチッ」ノイズも魅力的 そうなんですか!? その領域に達しないとアナログファンにはなれない? 自分、あのプチッはどうにも苦手です。 歯の治療中に突然予告無しに神経に触れた時のような…。 いや、全く痛くはないんですけどね。半月ほど前、小山実稚恵のピアノリサイタルに行ってきました。 ピアノ1台だけの生音は初めての体験です。 予想以上に良かったので、帰ってからハイレゾ版をダウンロードして 聴いてみたんですよ。 シャコンヌ小山 実稚恵 http://www.e-onkyo.com/music/album/smj4547366262599/その結果は、 「我家で聴くピアノソロ曲は生音にかなり近い!」 でした。 目出度し、目出度し(笑)コメントした元記事Bitpp2018/10/02主様、Accordo & A-250 の情報提供ありがとうございました。試聴してきましたよ。 約2カ月ぶりのベースマン訪問です。いや~なかなか良いです。 上質で味わい深く、品格を感じさせる高音域が何とも魅力的でした。 「品格」という意味で、以前アマティの試聴をした時と似た印象をもちました。 それに、立ち姿のまぁ秀麗なこと。 芸術作品のようですね。Accordoと我家のARDENを合体させたい!……(笑) 低音 = 全ての音を支え引き立たせる欠くべからざる存在 と妄信している信者ですから、15″ありきでしかものを考えない自分は まぁ、偏執狂みたいなもんですかね。 選択肢がたくさんある中小型スピーカーがある意味羨ましい。それにしても、Accordo の音色は、何かしら琴線に触れるものがありました。 かなり好きかも知れません。(低音域は、まぁ…アレですけど) これは、もう一度確かめに行かないと!コメントした元記事伊藤忠弘2018/09/30A35アンプの実力での判断と思います、AB級アンプではハキハキと実に楽しく再現します。コメントした元記事あおのり2018/09/26アッコルドは優美なたたずまいに反して、音像がスピーカーにへばりつくような感じがなくて鳴りっぷりが良いですね。どこまでもピュアで、そして明るい。アキュフェーズの個性の延長上にあるというか、相乗効果もあるような感じでした。コメントした元記事floyd04092018/08/05admin 様 ブロッドマンVC1は、評論家の福田雅光さんが、「低域、中低域を濃厚に分離よく表現、帯域は中高域まで広く、質感の厚みスケール感は豊かだ。」と、2014年間優秀コンポに選出しておりますので、一度、聴いてみたいと思っております。意外と、今、使用していますB&Wマトリックス801タイプⅢと相通じるところがあるかも知れません。顕微鏡を覗くような音楽再生するスピーカーも貴重かも知れませんが、血の通った音楽を再生するスピーカーも大切かなと思っております。コメントした元記事1…3637383940
先日、アッコルドをまた聴かせていただきました。前に聴いたときはLINNのシステムのような、「キレイだけどキレイ過ぎて、飽きるかな」と感じた(カネもないのに、ゼイタクなことを言ってる……)のですが、セッティングが変わって自然な響きになっていました。細川さんは「前の中域がグッと乗った感じた好きだった」と言っていましたが、私はいまの方が好きです。
装置の性能としては805d3が、楽器の響きとしてはアッコルドが勝っているのは明らかでした。アッコルドはone and only(唯一無二)であって、805d3のような one of them ではない。805d3は「あのスピーカーと比べたら……」とあれこれ思い浮かべてしまうけど、アッコルドはもうコレしかなくて、ラジオに耳を傾ける感覚でしょうか。
モノは何であっても、「一生もの」と思えるスピーカーに巡り遭えて、鳴らしこめるのは幸せです。
「激落ちくん」や「べっぴんさん」、私も使っています。カッターナイフで 5mm
くらいの角柱を切り出して、針先にあててグリグリ回します。スッキリするし、格安です。痛むかどうかは不明、です。
admin 様
昨日、四ヶ月ぶりにベースマンを来訪し、アッコルドを試聴してきました。店主様にお願いして、パワーアンプをオクターブに変更してもらい、ブラームスの交響曲第4番、ピアノ協奏曲第2番、弦楽六重奏曲第1番、クラリネット五重奏曲、チェロソナタ第1番、ヴァイオリンソナタ第1番を聴いてきました。
やはり、コンピューターを使用した音響解析ソフトに頼らないで、人間の耳と感性を頼りに作られたスピーカーは素晴らしいの一言でした。ウィーンフィルのオケの音も、ブレンデルのピアノの音も、アマデウス弦楽四重奏団の音も、カール・ライスターのクラリネットの音も、ハインリヒ・シフのチェロの音も、グリュミオーのヴァイオリンの音も破綻なく再生されました。
この時期、ブラームスの音楽は心に沁みますが、オクターブのアンプが一役かったかなと思いました。太い筆で一気に描いた油絵のような雰囲気も魅力的かと思いますが、どこか懐かしいセピア色を漂わす再生音もブラームスの音楽には、いい感じでした。
店主様よりヴァイオリンの音色が蓄音機に近い音色を感じさせたとの感想がありましたので、千住真理子のストラディヴァリウスのド・デュランティを弾いたカンタービレをオクターブと常設のアキュフェーズのパワーアンプで聴き比べましたが、アキュフェーズで聴いたヴァイオリンの音色が、先日、コンサートで聴いて森麻季さんの容姿を思い浮かばせました。まさに、美音。でも、蓄音機に近いセピア色を感じさせる音色も魅力的でした。
クラッシックの音楽愛好家、オーディオファンに是非、聴いていただきたいスピーカーです。フランコ・セルブリンの遺作、音楽との調和、旋律を奏でる興味深いスピーカーです。知人が持っていたエレクタ・アマトールよりは中高域の押しが抑えられているような気がしましたが、それでも鮮やかで濃厚な雰囲気を感じ取れました。
音楽を受け取る感性は人それぞれだと思いますが、自分の好きな音に出会うためにも、実際、出てくる音を聴くことは大切なことです。また、そのような場を提供してくれるお店も貴重ですので、昨日は、素敵な時間をベースマンで過ごさせてもらいました。店主様、また情報を発信しているadmin様に感謝します。
floyd0409
主様、今晩は。
スピーカーとアンプの組み合わせってなかなか難しいですよね。
過去の経験で言えば、当初購入予定だったプリメインアンプ E-650 は、
ARDENの15″ウーファーをうまく制御できずに、ユルユル、モヤモヤした
低音でアリャリャな感じでしたが、パワーアンプを A-70 にしたら見事
なまでに引き締まった上質な低音に激変しました。
値段の差!?…だけではなくて、アンプの性格そのものが違うのでは?
E-650 はそもそも ARDEN のような大型スピーカーは想定していないよう
に感じました。
そういう意味で、アッコルドにベストマッチなアンプが他にあるのでは?…と。
ま、素人の戯言です。
長い時間アッコルドを聴いた後だと、我が家のARDENの音が緩く感じるって
一体どういうことなんでしょ?
30分ほどで元に戻りましたけどね。
人間の耳って何とまぁいい加減なことか…。
ところで、年末恒例のアキュフェーズ試聴会って、いつ頃に開催するん
でしょうか?
で、どういう催し物、出物があるんでしょうか?
主様、今晩は。
日曜日は久しぶりにベースマンでお会いできましたね。
相変わらず元気そうで何よりです。
アッコルド、店主様とブログ主様では評価が分かれているようですね。
かく言う私は、ちょっと微妙な評価になってきました。
日曜日に試聴したピアノソロ…ツィマーマンのショパン:バラード.幻想曲
低音はちょっと詰まり気味で、高音は突き刺さって…
長く聴くにはちょい根性がいる…みたいな。
アッコルドはピアノが苦手?
球のアンプで鳴らしたらどうなんだろ?
確か、OCTAVEのアンプまだ置いてありましたよね。
主様、今晩は。
レコード収集に余念がないようで何よりです。
この前、ベースマンでたっぷりとレコードを聴いてきましたが
光カートリッジで聴いた音がクリアでメリハリがあって結構好きでした。
>キレのある「プチッ、パチッ」ノイズも魅力的
そうなんですか!?
その領域に達しないとアナログファンにはなれない?
自分、あのプチッはどうにも苦手です。
歯の治療中に突然予告無しに神経に触れた時のような…。
いや、全く痛くはないんですけどね。
半月ほど前、小山実稚恵のピアノリサイタルに行ってきました。
ピアノ1台だけの生音は初めての体験です。
予想以上に良かったので、帰ってからハイレゾ版をダウンロードして
聴いてみたんですよ。
シャコンヌ小山 実稚恵
http://www.e-onkyo.com/music/album/smj4547366262599/
その結果は、
「我家で聴くピアノソロ曲は生音にかなり近い!」
でした。
目出度し、目出度し(笑)
主様、Accordo & A-250 の情報提供ありがとうございました。
試聴してきましたよ。
約2カ月ぶりのベースマン訪問です。
いや~なかなか良いです。
上質で味わい深く、品格を感じさせる高音域が何とも魅力的でした。
「品格」という意味で、以前アマティの試聴をした時と似た印象をもちました。
それに、立ち姿のまぁ秀麗なこと。
芸術作品のようですね。
Accordoと我家のARDENを合体させたい!……(笑)
低音 = 全ての音を支え引き立たせる欠くべからざる存在
と妄信している信者ですから、15″ありきでしかものを考えない自分は
まぁ、偏執狂みたいなもんですかね。
選択肢がたくさんある中小型スピーカーがある意味羨ましい。
それにしても、Accordo の音色は、何かしら琴線に触れるものがありました。
かなり好きかも知れません。(低音域は、まぁ…アレですけど)
これは、もう一度確かめに行かないと!
A35アンプの実力での判断と思います、AB級アンプではハキハキと実に楽しく再現します。
アッコルドは優美なたたずまいに反して、音像がスピーカーにへばりつくような感じがなくて鳴りっぷりが良いですね。どこまでもピュアで、そして明るい。アキュフェーズの個性の延長上にあるというか、相乗効果もあるような感じでした。
admin 様
ブロッドマンVC1は、評論家の福田雅光さんが、「低域、中低域を濃厚に分離よく表現、帯域は中高域まで広く、質感の厚みスケール感は豊かだ。」と、2014年間優秀コンポに選出しておりますので、一度、聴いてみたいと思っております。意外と、今、使用していますB&Wマトリックス801タイプⅢと相通じるところがあるかも知れません。顕微鏡を覗くような音楽再生するスピーカーも貴重かも知れませんが、血の通った音楽を再生するスピーカーも大切かなと思っております。