コメント一覧コメント一覧(3ページ目)Bitpp2024/09/19LUMINのネットワークプレーヤーに関する記事、ありがとうございました。 LUMIN P1 は、自宅で試聴した時はそれほどでもないなと思っていたのですが、機器やスピーカーとの相性なのでしょうかベースマンではイイ感じの音が出てました。 翌日、T様宅で P1 の試聴をしたのですが、その結果があまりに衝撃的でしたので簡単に報告させて頂きます。 ■最初はベースマンで試聴した時と同じような接続で P1 を試聴 音源(FIDATA)→ ネットワークプレーヤー&プリ(LUMIN P1)→ パワーアンプ(Accuphase A-80) → スピーカー(B&W 800D) ※LANアイソレータやAudio用Hubを使用しています。 ベースマンで聴いたのと同じような傾向の音でしたが、微細な棘がとれてなめらかで優しい音に感じました。主様の評価の真似をすればベースマンシステムと肩を並べて③位でしょうか。 時を経て熟成したスピーカーと素晴らしい部屋のおかげかも知れません。 ■次にROONベースのネットワークに P1 を組み込んで試聴(これが今回の試聴のメインイベントです) 音源(FIDATA)→ 【ROONサーバー(Silent Angel Z1)】 → ネットワークプレーヤー&プリ(LUMIN P1)→ パワーアンプ(Accuphase A-80) → スピーカー(B&W 800D) ※ LANアイソレータやAudio用Hubを使用しています。 最初の接続に【ROONサーバー】を追加しただけです。最初の一音が出た瞬間に「お!!」と思い、聴き進めるにつれ衝撃的な音にただただ驚きました。 これはスゴイ!!2段階くらい上の全く違うシステムで聴いてるようです。 細微な音までよく再生できているので奥行き感、広がり感がアップして、各楽器の質感も感じられます。 上質で繊細で優しい音…なのに活き活きと元気もある。 残響音がすうぅ…と消えていく様まで聴き取れます。 いやはや、何ともまぁ、マイりました。 ベースマンシステムを③とすれば⑤くらい行ってそうです。私見ですが。 ROON は音質が良い…という話は聞いてましたが、これほどとは思ってませんでした。 ネットワークオーディオには「ROON」が必須アイテム…と確信しました。 この ROON をいち早く導入していたT様、さすがです。 素晴らしい経験をさせて頂きました。ちなみに、我が家のパソコンに ROON お試し版を構築して、ネットワークプレーヤー LUMIN U2 で聴いてみたところ、何だかイマイチでした。 やはり、いくらROONにしたと言っても、専用サーバーやオーディオ用Hub、LANケーブル等を奢らないとだめっぽいです。 悩ましいです。コメントした元記事上杉2024/09/03良い考察です。アキュフェーズは妥当な価格だと思います。 私はTAD、ラックスマン、上杉などの機器を使ってます。 SPはウエストレイク、ATCの10インチです。 でもアキュフェーズは、畏れ多くて使えません。 私の性格からアンプ使ったら全部アキュフェーズにしたくなると思うからです。趣味として避けた方が良いと思ってます。 しかし、アキュフェーズのヴォイシングイコライザーは使ってます。 これは代えがありません。 アキュフェーズはいつまでも、今のままでいて欲しいと思います。 いつかSPをB&Wにする日が来たら、全部アキュフェーズにしたいと思います。その時はレコードプレイヤーはテクニクスにします。 これが人生最初で最後のシステムコンポーネントでしょう。コメントした元記事オヤジ2024/08/10私は過去にC-3800を結構長く使っておりました。アキュフェーズ製品、アキュフェーズという会社、いずれにも敬意を持っています。試聴を重ねて自分に合うSPを見つけたら、エレクトロニクスは(試聴を省いて)自分の予算内で全部アキュフェーズで揃えれば後悔することは少ないでしょう。ただ「3番HOTへの拘り」は、この辺で打ち切るべきかと。古くからのアキュフェーズユーザーの方も意外と受け入れて下さるのでは。コメントした元記事はやと2024/07/24自分が、がっかりしないかなぁ~と、細川さんが? それは、まったく問題ありません。オーディオ初心者の頃は、残念な機器を買ったこともありますが、ここ20年ほどは大丈夫。長くオーディオをやってきて、自分の目指す音が固まっていますし、オーディオ雑誌から必要な情報をくみ取る力も上がっています。自分で回路設計し、アンプを作り、いじり廻しているうちに、何をどうすれば、どんな音で再生されるかを体感したことが、大きいとも思います。自分が好きな音、それはアキュフェーズのような一歩引いた音ではなく、ソールノートのような熱い音です。わくわくする音で音楽を再生してくれるから。だから、世界中に数多ある、お澄まし系石アンプを使わず、球アンプを自作します。買うより作る方が、安くて楽しいから、でもありますけど。もちろん、積極的な音が似合わない、内省的な音楽も世の中にはあります。それらの中には、芸術的価値が高い音楽も多いです。でも、そういうのはあまり聴かない。暗いの苦手なので (笑)コメントした元記事はやと2024/07/23「ベースマン店主の好みの音質とは違ったタイプの音」。 細川さんの頭の中にない製品ばかりを聴きたがるんです、自分 (笑)。以前お勤めだった佐々木電気のオーディオ部も、アキュフェーズ社の製品を中心に展示していました。それでも、マランツやラックスマン、マッキントッシュの製品も置いていたはずですし、スピーカーもB&Wだけでなく、タンノイやJBLもあったはず。それと、小型スピーカーを切り替えて比較試聴出来るコーナーもありました。余談ですが、自分は、そのコーナーのサンスイのプリメインで鳴らす、スペンドールの音がとても好きでした。ベースマンでは、アキュフェーズでB&Wを鳴らすのが基本。オーディオ雑誌の試聴室みたいです。他の機器の素性を知るための組み合わせとして優秀ですが、比較し得る他のリファレンスがないのが課題では? これらと組み合わせて相性が悪かった場合、残念な試聴になるので、もうひとつ違った組み合わせがあれば良いのになぁ、と思ったりもします。コメントした元記事はやと2024/07/22管理人さんの感じられたとおりの音ですね、ソールノートS-3。 繊細さ、緻密さより、まず力感やスピード感、開放感が現れます。アキュフェーズ社とエソテリック社(今はティアック社に統合されたみたい)の志向する音は違う、といままで思っていました。ですが、いま音の分布図を創るなら、同じ括りの中に入るなぁと感じます。そのくらい両老舗とは異なる印象を、S-3の音に受けました。引きこもり(?)の音を自ら聴きに行って音楽と対峙するより、向こうからやって来る音楽をソファーに寝ころんで聴く方が、休日の過ごし方としては楽なので、S-3のような鳴り方の製品もあり、と思います。もう製造終了なので、今更ですけど・・コメントした元記事佐々木信幸2024/07/04バイアンプ接続、興味があります。高域用、低域用とも同じケーブルだと嬉しいです。違う種類だと微妙に音圧が違ってくるので。 また、左右に分ける場合と、上下に分ける場合で、どのような違いがあるのか興味深いです。コメントした元記事あおのり2024/06/29実用の車を買う人は値段を気にしますが、スポーツカーを買う人は値段を気にしないでしょう。それは金を持っているだけではなくて、価値を理解しているからです。本来の価値である、走行性能や耐久性でなくても、カッコ良いとか見栄を張れるという価値でも良いわけです。アキュフェーズの製品を買う人も、価値を理解しているので、値段は気にしないでしょう。ただその理解が「皆が良いと言うから」とか、「有名ブランドだから」では、アキュフェーズも困ってしまいます。そういう感じだと、すぐに「値段ばっかり高くて、大したことない」にひっくり返るからです。10万円しないアンプでも、音楽を十分に楽しむことができます。少なくとも、私はそうです。安い製品の良さを理解して、そのうえで高い製品の良さも理解できないと、オーディオは続きません。それはアキュフェーズもよく分かっていて、じっくり聴ける専門店を大事にしたり、試聴会にスタッフを派遣しています。高額商品があることは、別に悪いことだとは思いません。高いものを買うのも、安いもので済ませるのも、その人の自由です。でも高いものや、大がかりなものばかりにスポットライトが当たるのは、良くない。「君子危うきに近寄らず」で、まっとうに暮らしている人はオーディオに入って来れないでしょう。5万円、10万円のアンプが沢山売れるようになったら、それはアキュフェーズにとっても良いことだと思います。すそ野が広くなれば、頂上も高くなります。それにオーディオ業界しか有難がらない?足つきのパーツがなくなったら、オーディオはもうお終いです。冷蔵庫や洗濯機と同じ、実用品になるでしょう。そんなことを、思いました。コメントした元記事2024/06/20回答頂きありがとうございます。参考にさせていただきます。「C-2300+P-4600が勝利するものと確信しております」の結果も気になるところですので よろしくお願いします。コメントした元記事佐々木信幸2024/06/19KRIPTON(クリプトン)の重量級ハイブリットオーディオボード・AB-3200Mです。 このブログの記事検索で「クリプトン」で検索すると、出てきます。藤井さん、いつも役立つ情報ありがとうございます。コメントした元記事12345…41
LUMINのネットワークプレーヤーに関する記事、ありがとうございました。
LUMIN P1 は、自宅で試聴した時はそれほどでもないなと思っていたのですが、機器やスピーカーとの相性なのでしょうかベースマンではイイ感じの音が出てました。
翌日、T様宅で P1 の試聴をしたのですが、その結果があまりに衝撃的でしたので簡単に報告させて頂きます。
■最初はベースマンで試聴した時と同じような接続で P1 を試聴
音源(FIDATA)→ ネットワークプレーヤー&プリ(LUMIN P1)→ パワーアンプ(Accuphase A-80) → スピーカー(B&W 800D)
※LANアイソレータやAudio用Hubを使用しています。
ベースマンで聴いたのと同じような傾向の音でしたが、微細な棘がとれてなめらかで優しい音に感じました。主様の評価の真似をすればベースマンシステムと肩を並べて③位でしょうか。
時を経て熟成したスピーカーと素晴らしい部屋のおかげかも知れません。
■次にROONベースのネットワークに P1 を組み込んで試聴(これが今回の試聴のメインイベントです)
音源(FIDATA)→ 【ROONサーバー(Silent Angel Z1)】 → ネットワークプレーヤー&プリ(LUMIN P1)→ パワーアンプ(Accuphase A-80) → スピーカー(B&W 800D)
※ LANアイソレータやAudio用Hubを使用しています。
最初の接続に【ROONサーバー】を追加しただけです。
最初の一音が出た瞬間に「お!!」と思い、聴き進めるにつれ衝撃的な音にただただ驚きました。
これはスゴイ!!2段階くらい上の全く違うシステムで聴いてるようです。
細微な音までよく再生できているので奥行き感、広がり感がアップして、各楽器の質感も感じられます。
上質で繊細で優しい音…なのに活き活きと元気もある。
残響音がすうぅ…と消えていく様まで聴き取れます。
いやはや、何ともまぁ、マイりました。
ベースマンシステムを③とすれば⑤くらい行ってそうです。私見ですが。
ROON は音質が良い…という話は聞いてましたが、これほどとは思ってませんでした。
ネットワークオーディオには「ROON」が必須アイテム…と確信しました。
この ROON をいち早く導入していたT様、さすがです。
素晴らしい経験をさせて頂きました。
ちなみに、我が家のパソコンに ROON お試し版を構築して、ネットワークプレーヤー LUMIN U2 で聴いてみたところ、何だかイマイチでした。
やはり、いくらROONにしたと言っても、専用サーバーやオーディオ用Hub、LANケーブル等を奢らないとだめっぽいです。
悩ましいです。
良い考察です。アキュフェーズは妥当な価格だと思います。
私はTAD、ラックスマン、上杉などの機器を使ってます。
SPはウエストレイク、ATCの10インチです。
でもアキュフェーズは、畏れ多くて使えません。
私の性格からアンプ使ったら全部アキュフェーズにしたくなると思うからです。趣味として避けた方が良いと思ってます。
しかし、アキュフェーズのヴォイシングイコライザーは使ってます。
これは代えがありません。
アキュフェーズはいつまでも、今のままでいて欲しいと思います。
いつかSPをB&Wにする日が来たら、全部アキュフェーズにしたいと思います。その時はレコードプレイヤーはテクニクスにします。
これが人生最初で最後のシステムコンポーネントでしょう。
私は過去にC-3800を結構長く使っておりました。アキュフェーズ製品、アキュフェーズという会社、いずれにも敬意を持っています。
試聴を重ねて自分に合うSPを見つけたら、エレクトロニクスは(試聴を省いて)自分の予算内で全部アキュフェーズで揃えれば後悔することは少ないでしょう。
ただ「3番HOTへの拘り」は、この辺で打ち切るべきかと。古くからのアキュフェーズユーザーの方も意外と受け入れて下さるのでは。
自分が、がっかりしないかなぁ~と、細川さんが? それは、まったく問題ありません。
オーディオ初心者の頃は、残念な機器を買ったこともありますが、ここ20年ほどは大丈夫。長くオーディオをやってきて、自分の目指す音が固まっていますし、オーディオ雑誌から必要な情報をくみ取る力も上がっています。自分で回路設計し、アンプを作り、いじり廻しているうちに、何をどうすれば、どんな音で再生されるかを体感したことが、大きいとも思います。
自分が好きな音、それはアキュフェーズのような一歩引いた音ではなく、ソールノートのような熱い音です。わくわくする音で音楽を再生してくれるから。だから、世界中に数多ある、お澄まし系石アンプを使わず、球アンプを自作します。買うより作る方が、安くて楽しいから、でもありますけど。
もちろん、積極的な音が似合わない、内省的な音楽も世の中にはあります。それらの中には、芸術的価値が高い音楽も多いです。でも、そういうのはあまり聴かない。暗いの苦手なので (笑)
「ベースマン店主の好みの音質とは違ったタイプの音」。
細川さんの頭の中にない製品ばかりを聴きたがるんです、自分 (笑)。
以前お勤めだった佐々木電気のオーディオ部も、アキュフェーズ社の製品を中心に展示していました。それでも、マランツやラックスマン、マッキントッシュの製品も置いていたはずですし、スピーカーもB&Wだけでなく、タンノイやJBLもあったはず。それと、小型スピーカーを切り替えて比較試聴出来るコーナーもありました。
余談ですが、自分は、そのコーナーのサンスイのプリメインで鳴らす、スペンドールの音がとても好きでした。
ベースマンでは、アキュフェーズでB&Wを鳴らすのが基本。オーディオ雑誌の試聴室みたいです。他の機器の素性を知るための組み合わせとして優秀ですが、比較し得る他のリファレンスがないのが課題では?
これらと組み合わせて相性が悪かった場合、残念な試聴になるので、もうひとつ違った組み合わせがあれば良いのになぁ、と思ったりもします。
管理人さんの感じられたとおりの音ですね、ソールノートS-3。
繊細さ、緻密さより、まず力感やスピード感、開放感が現れます。
アキュフェーズ社とエソテリック社(今はティアック社に統合されたみたい)の志向する音は違う、といままで思っていました。ですが、いま音の分布図を創るなら、同じ括りの中に入るなぁと感じます。そのくらい両老舗とは異なる印象を、S-3の音に受けました。
引きこもり(?)の音を自ら聴きに行って音楽と対峙するより、向こうからやって来る音楽をソファーに寝ころんで聴く方が、休日の過ごし方としては楽なので、S-3のような鳴り方の製品もあり、と思います。
もう製造終了なので、今更ですけど・・
バイアンプ接続、興味があります。高域用、低域用とも同じケーブルだと嬉しいです。違う種類だと微妙に音圧が違ってくるので。
また、左右に分ける場合と、上下に分ける場合で、どのような違いがあるのか興味深いです。
実用の車を買う人は値段を気にしますが、スポーツカーを買う人は値段を気にしないでしょう。それは金を持っているだけではなくて、価値を理解しているからです。本来の価値である、走行性能や耐久性でなくても、カッコ良いとか見栄を張れるという価値でも良いわけです。
アキュフェーズの製品を買う人も、価値を理解しているので、値段は気にしないでしょう。ただその理解が「皆が良いと言うから」とか、「有名ブランドだから」では、アキュフェーズも困ってしまいます。そういう感じだと、すぐに「値段ばっかり高くて、大したことない」にひっくり返るからです。
10万円しないアンプでも、音楽を十分に楽しむことができます。少なくとも、私はそうです。安い製品の良さを理解して、そのうえで高い製品の良さも理解できないと、オーディオは続きません。それはアキュフェーズもよく分かっていて、じっくり聴ける専門店を大事にしたり、試聴会にスタッフを派遣しています。
高額商品があることは、別に悪いことだとは思いません。高いものを買うのも、安いもので済ませるのも、その人の自由です。でも高いものや、大がかりなものばかりにスポットライトが当たるのは、良くない。「君子危うきに近寄らず」で、まっとうに暮らしている人はオーディオに入って来れないでしょう。
5万円、10万円のアンプが沢山売れるようになったら、それはアキュフェーズにとっても良いことだと思います。すそ野が広くなれば、頂上も高くなります。それにオーディオ業界しか有難がらない?足つきのパーツがなくなったら、オーディオはもうお終いです。冷蔵庫や洗濯機と同じ、実用品になるでしょう。
そんなことを、思いました。
回答頂きありがとうございます。参考にさせていただきます。
「C-2300+P-4600が勝利するものと確信しております」の結果も気になるところですので
よろしくお願いします。
KRIPTON(クリプトン)の重量級ハイブリットオーディオボード・AB-3200Mです。
このブログの記事検索で「クリプトン」で検索すると、出てきます。
藤井さん、いつも役立つ情報ありがとうございます。