オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ヤマハ試聴会・・オーディオ・マニアは眠れない!?

ヤマハ プリアンプ C-5000、パワーアンプ M-5000、ターンテーブル GT-5000。いずれも、ヤマハフラッグシップモデル。講師は、井上 誠治さん。久々のヤマハの登場です。井上さんの機器のセッティングも注目。

来月、6月。7日(金)、8日(土)の二日間、ヤマハの試聴会がベースマンで行われます。時間は、7日が13時から19時まで。8日が11時から16時30分まで。フリーの試聴時間も設定されている様子です。詳しくは、ベースマンに問い合わせて下さい。

昨年の11月。2018 東京 インターナショナル オーディオショウ。ヤマハのブースは圧巻だった。

定刻。司会の女性が話始めた。

「・・・試聴機器の説明は、省かさせていただきます。皆様方は、雑誌、インターネットなどで今回、試聴していただく機器、その性能などは、ご存じかと思われます。そこで、今回は、解説などは抜きで、ヤマハの追及する”ナチュナルサウンド”を聴いていただきたく思います・・・」。そして、7、8曲を解説無しで一気に再生。(すいませんが、一語一句、正確にはこのような言葉ではなかったかもしれません。が、このような趣旨で試聴会が、行われたことは事実です。オーディオショウ期間中機器の解説もおそらく、一切無かった様子です。各機器について説明を受けたい方は、試聴時間以外の空き時間を利用して個人的に問いかけ、メーカーの方が説明したと思われます)

素晴らしい!。この音楽だけを聴かせる潔(いさぎよ)さ。姿勢、態度。もちろん、音はヤマハが追求する「ナチュナルサウンド」。

ベースマンで再会できるかと思うと、心がときめきます。また、ベースマンの店の音質を踏まえた上での井上さんの音作りにも興味津々。

オーディオショウでは、ヤマハブース、CDプレイヤーは、アキュフェーズDP-750、カートリッジはAC-6。一方、アキュフェーズブースではスピーカーに、ヤマハ NS-5000とお互いの機器を相互に使用していました。

なお、CDプレイヤーは、ヤマハ S-3000を使用します。