オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ ASL-10とステレオ誌の自作ケーブル・・それぞれいい味が・・
- 2018.01.23
アコースティック・リヴァイブのXLR-TripleC-FMを自宅で聴く機会があったので、ついでにRCAケーブルとXLRケーブルを比較試聴。結果、XLRは、音の密度は高いがやや重苦しい。RCAは、音の密度など劣るが、軽快に聴こえる。RCAケー […]
アコースティック・リヴァイブのXLR-TripleC-FMを自宅で聴く機会があったので、ついでにRCAケーブルとXLRケーブルを比較試聴。結果、XLRは、音の密度は高いがやや重苦しい。RCAは、音の密度など劣るが、軽快に聴こえる。RCAケー […]
電源ボックスは、アコリヴァのRTP-6とRTP-2を使用。この組み合わせだと極めてオーディオ的な音が得られ、特に低域の力感は聴き手を圧倒する。 高域から低域まで、優れたダンピングで音の輪郭が引き締められ、高密度、高エネルギー、かつ倍音成分を […]
RTP-6は、広帯域、高解像度、高SN比。低域のダンピング力に優れ、高コントラスト、躍動感に富む。難点は、高域がやや荒いことと中間帯域の響きの薄さ。RTP-2は、中間帯域の倍音の良さ、全域に渡りエネルギー密度が均等といった点に惹かれる。気に […]
RTP-6の下のボードはパネコート。「電源&アクセサリー大全 2018」で福田雅光さんが中央部のコンセント使用。それに倣いました。 RTP-2に比べ低域は更に力強く、躍動感が上がり、解像度は増し、音の輪郭はキリリと引き締まる。高域は鮮烈に伸 […]
試聴したら、アキュフェーズより、トライオードの真空管パワーアンプの方が目の覚める効果があった。 低域から中域にかけてのコントラス、陰影感、解像度が素晴らしい。躍動感に溢れ、奥行きが深く硬質感がない。均等な音の密度。高域は、歪み、濁りがなく、 […]
オヤイデは、帯域は広いと言えないが、中低域、中高域の解像度、SN比が良く、コントラストも高い。全帯域に渡り、硬質感がなく、ニュートラル。最高域、最低域の表現は期待できないが、音の立ち上がりに優れ、躍動感に溢れる点が魅力。 ラッキーにも電源ケ […]
スピーカー間に設置してあった機器類を右端に。機器があると、その機器の前面で音が展開される。奥行きに欠けていた。この配置にしたら奥行きが増し、スッキリ、くっきりと見通しが良くなった。 CDでもレコードでも、録音によっては部屋を横切っている梁の […]