オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ・DP-720・・アッコルドと同じです。歌います。

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ・DP-720・・アッコルドと同じです。歌います。

アキュフェーズ・SA-CDプレイヤー・DP-720。2013年、発売当時価格121万円ほど。中古品。商談中。DP-720、その評価をステレオ誌、2019年5月号・『筆者14人平成最後に思う~顧みる30年と「平成、私のこの一台」』から引用させていただく。福田雅光さん評。「平成のこの一台」と聞かれれば、システムを激変させた本機を押す。再生機器が重要であることを改めて思い知らされ、次元を超える性能に驚いた。DP-750をしのぐほどの名機だ」。DP-720の正しい評価としてこれ以上のものはない。評価は同社のセパレートSA-CDプレイヤー・DP-900、DC-901を③として。

女性の声が艶(つや)めきすぎない所が良い。

帯域の広さ・②、解像力・②、音の背景の静けさ・②、高域表現(伸びすぎず、詰まらず)・②、中間表現(膨らまず、こもらず、痩せず)・④、低域表現(締まり)・④、コントラスト・③、制動力(歪みがない感じ)・④、透明感・②、繊細性・②、質感・密度・④(質感)②(密度)、音の輪郭・中庸、音の出足、ちょっと遅い。音の鮮度・上(極、特=DP-900/DC-901、上、並の評価で)、デザイン・③、音楽の感銘度・⑤。特長、低歪み、抑制された帯域表現が可能とした楽器、人の声に近い質感。難点、力強さ、音の広がりセパレーションが落ちる。高域の解像力と伸びが今一つなため鮮度の高い音の印象はない。適性、全ての音楽。、DP/DCと聴き比べると、720は、帯域全体で明るさがなく、粗い感じがする。また、高域も低域もDP/DCに比べ伸びない。帯域は狭い。しかし、中域から低域にかけて無駄な抑揚をつけず突出した部分がない表現は、強調された音が聴こえず、音楽が自然に普通に聴こえる。この表現は、煌(きら)びやかでパワフルな音を求める方には物足りなく感じられると思う。

店主評。女性ボーカルを聴いて「(スピーカーのフランコ・セルブリンの)アッコルドと同じです。(声の)抑揚を上手く表(あらわ)している。よく歌う」と。