オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 猫の魔法で音楽(CD)を聴く フォープレイの「ビトウィーン・ザ・シーツ」。(性格・猫ちゃんキック)。
- 2025.04.14
- 猫の魔法でCD(音楽)を聴く

シンガプーラ種の猫。名前は「ティンク」。`猫ちゃんキック´が得意技。何にでもキックをかける。アイキャッチ画像では作業服にキック。子ネコ時代の名残か、本人としては`じゃれるている´つもりなのだろうが、キックされる方はえらい迷惑。
音楽を聴いている時、ティンクは膝に乗って一緒に音楽を楽しむ…すぐに、寝てしまうようだが。ティンク、レコードでは30分ほどしか寛げない。レコードを掛け変えるため膝から降ろすとキックの嵐に見舞われる。なるべく演奏時間終了までに70分ほどかかるCDを聴くことにしている。ティンクもそれだけの時間を膝の上で過ごすと満足するようだ。ウィキペディア(Wikipedia)によると「フォープレイ(Fourplay)は、ピアニストのボブ・ジェームス、ギタリストのリー・リトナー、ベーシスト兼ボーカルのネイザン・イースト、ドラマーのハービー・メイソンの4人により1990年に結成された、スムーズジャズ、フュージョンのグループ。ギタリストは、ラリー・カールトンを経てチャック・ローブにメンバー・チェンジしている」との事。このCD。一曲目の「チャント」のキックドラムの音にティンクが「びっくりするのでは」と心配するが、大音量で鳴らす訳ではないし、締まり、伸び、深みのある自然な低音で再生できるので杞憂に終わっている。
膝に乗り丸くなり寝顔に尻尾がかかっているティンクは可愛い。いつまでそうしていたいけど、用ができ立ち上がるため膝から降ろそうする。すると名残惜しそうな悲しい声で「クゥ~ン」と鳴く。ここまでは可愛い。だが、抱きかかえようとする腕をティンクは両腕で掴み、両足でキック!。猫が猫自身の腕、足を伸ばすと自然に`爪が剥きでる´。痛い!。対策、その①…爪切りは必須だ。今、各分野の被害者で対策を鳩首協議中!?。