オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ A-47・・「性能は違うが音は同じ」。
- 2025.10.08
- オーディオ

アキュフェーズ・A級・パワーアンプ・A-47。中古品。販売価格39万円。A-80と比較して聴くとどのような印象になるのだろうか?。評価は、A-80を③として。
帯域の広さ・②。解像力・①。音の背景の静けさ・①。高域表現(伸びすぎず、詰まらず)・①。中間表現(膨らまず、こもらず、痩せず)・①。低域表現(締まり)・①。コントラスト・①。制動力(歪みがない感じ)・①。透明感・①。繊細性・①。質感・密度・①。音の輪郭・淡い。音の出足、遅いが気にならない。音の鮮度・上(極=A-80、特、上、並)。デザイン・③。音楽の感銘度・③。一気に寸評へ行きます。特長、難点、適性は書かなくていいだろう。店主評「A-80と比べてレスポンスが悪くなる。(音が)前に行く感じが遅くなる。(プリーズ・リクエストを聴いて)レイ・ブラウンのベースが、体全体で弾いているのでなく、手先で弾いている。(A-47は、A-80に比べ音は同じだけどリズムが違う」。A-47とA-80、「ハッキリ、クッキリ、スッキリ」した音質は同じだが、性能が違うと思っていただきたい。
セパレートアンプ購入を考えた場合、C-2800、48万円の中古がある。それとA-47を組み合わせると87万円か。将来を考えた時、この辺からスタートするのが無難なような気がする。飽きたらリセールバリューがある。
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