オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ピエガ Premium 701・・大盛況でちょっとだけ試聴
- 2018.08.01
- オーディオ
三年ぶりに行われたフューレンコーディネイト試聴会は大盛況。購入を前提に店を訪れたとみられる方が多く、僕は二階席での試聴がメインとなり、写真のSPは一階で聴いてません。
第一日目は、5時間の試聴時間。初めて来店された方を含め、30人ほどの来場者があった模様。二日目は、7時間の試聴時間。3~4時間ほどジックリ、ユックリ品定めするように試聴される方が数組。やや、予定時間を超えた様子。
一階に設置された試聴機は、プリメインアンプが、オクターブ V110SE、同40SE、同V16(不調につき試聴できず)。PhonoModele(フォノイコライザ)。スピーカーが、ブロッドマン VC1、ピエガ Coax311、同Premium 701、同301。後日、再試聴を希望する方もおりました。それと、新規取り扱い商品のアナログ・ターンテーブルのエリプソン(Elipson)。価格 76.000円。フォノイコライザー内蔵モデルが、86.000円。そんなに悪くない感じでした。
試聴会で一息いれた店主とフューレン営業の北村さんの会話。「オクターブはどういうきっかけで売れ始めたのですか?」「『ソナスのスピーカーが思い通りに鳴らない』というお客さん達が、『オクターブを使ったら良かった』ことから人気がでました」などなど。会話を聴きながら、「アキュフェーズなど既存のアンプでは得られない音質を求めるユーザーが、積極的にオクターブの音を取り入れたということかな?」。そんな考えがふと頭をよぎった。
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