オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ A-45・・セパレートアンプ入門用 その①
- 2022.08.10
- オーディオ
アキュフェーズ A級アンプ A-45。2006年、10月販売。販売時価格60万ほど。中古品。価格は、お問い合わせください(売れました)。ベースマンにて販売の商品は、基本、「お客様、ご自身が、ご来店、ご自身でしっかり音質等を確認の上、納得された物を販売したい」という店主の確固たる方針に基づき販売しています。音質評価は、アキュフェーズ・A-75を③として。
帯域の広さ③、解像力②、SN比③、高域表現②、中間表現③、低域表現②、コントラスト➁、制動力(歪みがない感じ)③、透明感②、繊細性➁、音の輪郭、A-75と同じ、音の出足 やや遅い、音の鮮度 並、質感・密度②、デザイン➂(この評価、意味がないかも。デザイン的に代わり映えしない)、特長、SN比、制動力は、いい。低歪みだ。音の芯は、出ている。難点、音の鮮度は落ちる。適性、オールマイティー、なんでもオッケー(おそらく)。寸評、 ざっくり聴いた後、「どうですかね?」と僕。「A-75を劣化させた(音質)という感じですね」と店主。「あ~っ、そんな感じ。同感です。これ(A-45)、いいですね」。これから、音楽を聴いていこうという人は、この辺の中古からスタートして、セパレートアンプに取り組んだ方がいい。その方が、余計なお金を使わない。
セパレートを組む、すなわち、音質を決めるプリアンプ、馬力といった性能を引き出すパワーアンプ、各機器を購入するが、その利点は、大きい。アキュフェーズ・E-370の中古品があるので比較すればメリットは、聴きとれると思う。ただ、ネックは、プリの中古が入りづらい点だ。
「セパレートシステムは、場所を取る」。なんて野暮は、この際、置いて、音楽的享楽(きょうらく)にずっぷりと身を浸(ひた)そうね。
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