オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 猫の魔法で音楽(CD)を聴く・・TOWER RECORDS ウィーン八重奏団のモーツァルト・ディヴェルティメント集。(健康・性格?・オナラ)
- 2024.03.17
- 猫の魔法でCD(音楽)を聴く
シンガプーラ種の猫。ティンク。お膝の上で喉を撫でられ、「ゴロゴロ」と喉を鳴らし、いい気持ち。僕もゆったりと音楽を聴いて、いい気持ち。しかも、大好きなモッ君(モーツァルト)を聴いていて、いい気持ち。「あれ?、変な匂いがする」。
ウィーン八重奏団。TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION +plus・ウィーン・フィル室内楽名盤集 Vol.1。その解説書から引用させていただく。・・・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の主力メンバーが1947年にルツェルン音楽祭に出演したのをきっかけに、ヴァイオリンのヴィリー・ボスコフスキー、クラリネットのアルフレート・ボスコフスキーらが核となって創設された。作品によってウィーン・フィルの他のメンバーが参加し、モーツァルトを中心とした室内楽のさまざまなジャンルの作品を演奏し、レコーディングした。第一ヴァイオリンのヴィリー・ボスコフスキーからアントン・フィーツに変わったあとしばらくして、1964年に初めて来日した。1973年にも来日したが、その後ほどなくして活動を停止した。そして1980年に新ウィーン八重奏団が誕生した。長谷川勝英・・とある。ウィリー・ボスコフスキー指揮・ウィーン・モーツァルト合奏団によるモーツァルトの室内楽は、CD発売されているかは不明だが、レコードでは「舞曲と行進曲全集」と「セレナード全集」などがある。今後、このような録音は、なされない、成しえないと思われる貴重な全集となっている。
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そう、ティンクは、お膝の上でシラ~として、知らないふりをして「おなら」をする。音はしない。いわゆる、「すかしっ屁」。結構な確率で僕の膝の上でする。気持ちよさような顔で、喉を撫でてもらい、そのうちにアンモニャイト・・すなわち、アンモナイトのように、カタツムリ🐌の殻のように丸くなって・・僕の膝の上でお眠りをする。それはそれで、幸せを絵にかいたような光景だが、そうした状況でも「すかしっ屁」を行うのでございます。はぁ~。とはいうものの、齢60を超えた僕も「おなら」が凄い。かかりつけ医に「先生、僕、おならがいっぱい出ます。しかも、臭いのです。昔、父が60歳になった頃、『おならが凄く臭く、老人になると、ひどいなぁ』と思ったのですが、今、自分がその状態です。これはおかしいのですか?」と尋ねた。「いや、それは普通です。しょうがないね」とかかりつけ医の先生、苦笑い。出る分にはいいや。出ない方が問題と解釈し、僕もティンクも健康そのもの、気にしない事にした。