オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ A-200とアコリヴァの電源ケーブル・・クリーン電源必要なし!?
- 2018.02.04
- オーディオ
店主に言わせると、アコースティック・リヴァイブの電源ケーブルは、アキュフェーズのパワーアンプの弱点を補強するという。「低域の力感、躍動感に欠ける。そこが不満でした。それをアコリヴァの電源ケーブルをつなぎますと解消されます」
現在の店は、以前、喫茶店として営業していた建物。それ以前は、ライブハウスとしても使えるよう家主が設計したもの。
「そのためか(店は)電圧に余裕があります」
店にはアキュフェーズクリーン電源、PS-1210が在庫してあるが、これを介さない方が音が良い。それで、現状は、壁コンセント直にケーブルを繋いでアンプに電力を供給している。電圧に余裕があるとクリーン電源が必要ないケースがあるということが分かった。アコースティック・リヴァイブの好意のおかげでしばらくこの状態で試聴できる。
ハサミもオーディオ機器も使い方次第である。
- 前の記事
オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ ASL-10とステレオ誌の自作ケーブル・・それぞれいい味が・・ 2018.01.23
- 次の記事
オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ DG-58・・定在波とはそのようなモノ⁉ 2018.02.04