オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ソウルノート A-0・・ソウルノートの圧勝です。
- 2019.11.09
- オーディオ
「(音の)伸びがいい。高域にスーッと伸び、音が詰まらない。クールな感じ、細かい音の消え入り具合もいい」とは店主・細川さん。
今回、ソウルノート、ヤマハ、トライオード、スペック、10万から30万円ほどのプリメインアンプ、4機種を比較試聴。その中で、店主のお気に入りはこのA-0。
帯域を広くとり、SN比を高くし、解像力を上げ、高密度なエネルギー表現で音楽を再生するのではなく、サラッとした軽い躍動感、楽器、声楽の音の質を損なわない素直な音色表現。ただ音が軽やかすぎて、薄い感じがする。
隣にトライオードTRV-A300XR(定価24万)が置いてあったので比較した。「細川さん、300の圧勝でしょう!」「いえ、ソウルノートの圧勝です!」
オーディオとは難しいものである。(個人の好みに左右されるからね (笑)。)
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