オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アコースティック・ソリッド・マシーン・スモール・・オルトフォンのRS-212Dの魅力が貢献。

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アコースティック・ソリッド・マシーン・スモール・・オルトフォンのRS-212Dの魅力が貢献。

アコースティック・ソリッド・マシーン・スモール。旧型。トーンアームで音質が変わるのはやっかいな事。あまり拘(こだ)り過ぎると音楽が分からなくなる。ソリッドに付いているオルトフォンのRS-212D・ショートアーム。おそらく、四機種の中では一番音がいいように感じた。アーム選択、現実的な価格(といっても値上がりしてなければ20万ほどするが)ではこのアームがベストチョイスかもしれない。評価は、ラックスマンのPD-151 MARKⅡを③として。オーディオ・ベースマン。コロナ・ウィルス感染拡大中のため、今後も、電話予約の上での入店でお客様をお迎えいたします。

左から、マイクロ、ソリッド、ラックス、パイオニアの四機種を聴き比べ。

帯域の広さ③、解像力⑤、SN比③、高域表現(伸びすぎず、詰まらず)④、中間表現(膨らまず、こもらず)④、低域表現(締まり)③、コントラスト⑤、制動力(歪みがない感じ)③、透明感③、繊細性④、音の輪郭 鮮烈で繊細 、音の出足、早い。音の鮮度 特、質感・密度⑤、デザイン④、特長、高域、中間帯域の圧倒的な解像力、繊細性、コントラストの高さ。色艶のある華やかな音質。難点、低域は、質感は高いが、量が不足。ラックスに比べても量が少ない。そのため、腰高に聴こえる。適性、ライブ盤。解像力、コントラストの高さから実演の生々しさの表現がいい。寸評、オルトフォンのショートアームのお陰で、音が濃くなっている気がするが、音が明快、明瞭に聴こえすぎて音質がCDのように聴こえるかもしれない。特に、マイクロ、P3など聴いた後ではそのように聴こえてしまう。過度に昔のアナログ・プレイヤーを評価する方には、向かない。しかし、現代的にという要素、「ハッキリ、スッキリ、クッキリ」という観点からは、この音質のほうが、時流に合うと思う。

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過去のブログ記事を見ると、マイクロの音を「CDの音」とか、P3が「ソリッドに敗れる」など今回の試聴とは矛盾した印象を持っていた。今回改めて聴いたら、マイクロの音は「CDの音」はしないし、決してP3がソリッドに「敗れる」という事はなかった。オーディオの印象とはかくのごとく難しい(いい加減な?)ものであることを再認識。