オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 猫の魔法で音楽(CD)を聴く・・ショパンの169のピアノ曲。(食事・カロリー)

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 猫の魔法で音楽(CD)を聴く・・ショパンの169のピアノ曲。(食事・カロリー)

猫。シンガプーラ種。名前は「ティンク」。避妊手術から一年。ようやく、異常な食欲も収まりかけてきた。最近では食事が終ると僕の足元で寛(くつろ)ぐティンク。一日の摂取カロリーは、固形キャットフード46gを食べて約150カロリー。釜石の港町・サンペットの店員さんが計算してくれました。僕は、フードを朝18g、夜18gと分け、そこに猫ちゃん用ふりかけ鰹節(減塩)を各1gで味に変化を付ける(?)。残り10gのフードは、僕の言う事をきいた時にご褒美(ほうび)として与えている。

LP12枚組。モノラル録音。ショパンのピアノ曲がほぼ収められている。全169曲。

ウィキペディア(Wikipedia)によると、・・・フレデリック・フランソワ・ショパンFrédéric François Chopin 、ポーランド語Fryderyk Franciszek Chopin[注釈 1][注釈 2] 、生年未詳(1810年3月1日または2月22日1809年説もあり[注釈 3]) – 1849年10月17日)は、ポーランド出身の、前期ロマン派音楽を代表する作曲家。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家としても有名だった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人[注釈 4]とも呼ばれるようになった・・・。このLP。12枚組で169曲。聴くのがしんどいと思いきや、聴くとかなり「耳慣れた曲」が多い。小人数が集まるサロンでピアノ曲を披露してた方。あまり演奏時間が長くなく小品と言える曲。曲想もこじんまりとして纏(まと)まっていて記憶に残りやすい旋律、メロディ。そのためか、テレビのCM、番組のBGMに使われる事が多いようだ。だから、知らず知らずのうちに耳に馴染んだ曲が多いのだろう。`どんな曲が出てくのだろう‘と12枚のレコードを一枚一枚ターンテーブルに載せるが楽しくて楽しくて。

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言う事をきいてくれたら当然、`ご褒美‘。「ティンク、二階に上がるよ」。「ティンク、冷蔵庫から降りなさい。僕の肩に載っていいよ」。「お風呂はあぶないでしょう。湯舟に落ちたことがあるでしょう?。こっちに来なさい」。大体、僕の言う事をきいてくれる。避妊後の異常な食欲からか、ご飯にティンクは釣られてしまう。食べ物で釣るのは心苦しいけど、「よくできました」と小容器に入れてある直径10ミリほどの固形フードを3個から5個、与える。その際、「ちゃんと`お座り‘」と行儀を正すことも要求する。ちゃんとお座りするティンク。おねだり目線でこちらを見上げる。可愛い、愛らしい。

「フニャッ!?」。寝ていても動くものの気配があるとパッと起きるティンク。反応が早い。「チュー太?、ゴキちゃんかな?」。パッと起きる。