オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 猫の魔法で音楽(CD)を聴く・・クリフォード・ブラウンさんの「Study In Brown」(生活・トイレ)

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 猫の魔法で音楽(CD)を聴く・・クリフォード・ブラウンさんの「Study In Brown」(生活・トイレ)

朝食後、お腹いっぱいになり石油ストーブの前で寝てしまう、シンガプーラ種の猫・ティンク。その穏やかな寝姿からは、想像できないほどの暴れぶり。シンガプーラの別名は「小さな妖精」。そして、もう一つ、別名がある、「小さな暴れん坊」。一緒に暮らして分かった。確かに「小さな暴れん坊」だ。オーディオ・ベースマン。12月から新年に向けてのアキュフェーズ製品の試聴予定。12月15日(金)頃から来年の1月7日(日)までA級パワーアンプ・A-80とAB級のP-7500が試聴可能。また、CDプレイヤーのDP-770は12月21日(木)から来年の1月7日(日)まで試聴可能です。詳しくは、お問い合わせください。

このCD。気軽に聴くことができるので手にする機会が多い。

ウィキペディア(Wikipedia)によると・・・クリフォード・ブラウン(Clifford Brown、1930年10月30日 – 1956年6月26日)は、アメリカ合衆国ジャズトランペット奏者。ハード・バップ期初期のプレイヤーであり、生前「ブラウニー」の愛称で親しまれていた。録音作品で言えば実質的には5年にも満たない短い活動期間ながら、類稀なる優れた演奏を数多く残したことでジャズの歴史にその名を刻んでいる。自動車事故の巻き添えにより25歳で急逝・・・。「Study In Brown」は、迷いなく、晴れ晴れとして、澄み切り、心に悩みなく、明快、明朗なCDだ。そして、伸びやか。一言でいえば、「屈託がない」ということに尽きる。燻(くすぶ)ったとか、混然、漠然、難解な要素をまるっきり感じさせない。クリフォード・ブラウンさんは、ジャズを解放的な音楽、未来を信じる音楽として、高らかにポジティブに前面に押し出す。ここでポジティブは、「迷いが無く前向き、自信、確信がある、積極的など」という意味。それに、オプティミステック、つまり「楽観的」な要素まで感じさせる演奏なのがいい。解放感に浸れる。

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ティンク。まるで、小型の犬みたい。よく鳴く。特に、ご飯を催促して。よく、走り回る、人の後を追って。一階に降りると一緒に降り、二階に上がると一緒に上がる。掃除、食事の支度の際、ウザったいので部屋の襖(ふすま)を閉め、閉じ込めると「キック」で襖の下を蹴飛ばし、開けるというより外す(オー、凄い、びっくりした)。時代劇のワンシーンみたい。僕の膝の上が好きでそこに落ち着き丸い「アンモニャイト」になるが僕に用があり、そこから降ろそうとすると「カミカミ」をする。「カミカミ」だけならまだいいが、その内、膝の上で僕の手に対し「ネコちゃんキック」を始める。ティンク!、痛い!!、もうイヤ。でも、目いっぱい体を伸ばし立ち上がり僕の膝に両手を押し当て黒目のまん丸なお目目で見上げられ「フニャ」と小声で甘えられると、「ああ、可愛い」、どうしても抗しきれず膝に乗せてしまう。愛くるしい犬の代表「小さなチワワ」。でも、チワワも凶暴(気が強いと動物病院の先生が仰ってました)。「カミカミは日常茶飯事、普通の事ですよ」とこれまで数匹のチワワと暮らした事のある飼い主さんもショップの店員さんもいう。しょうがない。もともと、番犬として人と暮らしてきた小型犬だから。生き物と一緒に暮らすということは、楽しい事ばかりではない。嫌な事を忘れさせる「可愛らしさ」があるけど…。

現在、一階のトイレはこの配置で。二階にも同型のトイレを置いてある。
トイレの前なので気軽に「消臭剤」のスプレーを使える。

何故か?トイレの入り口、敷居の際でオシッコをするようになった。💩君は、猫砂の容器の中にちゃんとするのだが、オシッコは猫砂や敷布の上に。その日によって違う。それで、「ネコちゃんしつけ剤」を扉、敷居の周り、敷布の上に吹き付け、消臭ペットシートにオシッコをしてもらうようにした。写真の「しつけ剤」、真ん中がサラッとしたパウダーの粉末みたいな感じ、右が少し粘りのある液体。液体の方が、効き目は大きい。だが、噴霧したからといって絶対的な効果はない。過信は禁物。当初は、効果が薄いかもしれないが、継続使用で効果を高めたい。サンペットの店員さんの実家のネコちゃんは、猫砂の上でオシッコはするのだが、💩君は、猫砂の入れ物の中でなくその横でするネコちゃんだったそうだ。それで、新聞紙を猫砂の入れ物の横に置いておくとしっかりその場所で用を足したとの事。原因は、どうも、💩をするさい手足にあたる砂の感触に慣れなかったみたいと店員さんは推測している。一緒に暮らしているネコちゃんの個性を知り、それに合わせてトイレも決めた方が良いようだ。

これを書いていたら、11月23日(木)の朝ごはんを食べなかった。あれ?。どうしちゃったの?。いつもは朝、6時に左手で僕の頬をチョンチョンして起こすのだが起きてこなかった。このところ温暖の差が激しく、体調不良になったのか?。結局、一日に46gたべるところ34gしか食べてなかった。動きに活発さがなくなり妙に大人しい。声もか細い。一日中、こたつの中にいた。不安だ😥。ヤレヤレ、やっぱり一緒に暮らすと色々な出来事が起きる。様子を見て、芳しくなかったら、病院の先生に相談に行こう。