オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 猫の魔法で音楽(CD)を聴く・・バリリ弦楽四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集。(食事・誤食)

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 猫の魔法で音楽(CD)を聴く・・バリリ弦楽四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集。(食事・誤食)

(アイキャッチ画像)この状態でリラックスしている時が、爪を切る絶好のタイミング。岩手・釜石のサンペットの店員さんが教えてくれました。気持ちよく`うつらうつら‘しているティンク、夢心地。常にこの状態ならいいけど…。食欲旺盛、誤食真っ盛り。家族としては『困ったちゃん』です。かわいい猫、一緒に暮らすと、いいことだけではありません。動物を家族にすると困難が伴うのは当たり前。困難を覚悟して一緒に暮す事にしましょう。

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は曲数が多く、聴くのが困難。でもバリリさんの演奏なら飽きずに聴ける。ボックスの絵柄もいい。

ワルター・バリリさんは、オーストリア・ウィーン出身。 1921年6月16日に生まれ、2022年2月1日に亡くなられた。100歳まで長命だった方。1938年11月にウィーンフィルに入団、翌年、同団のコンサートマスターに就任。1945年からバリリ弦楽四重奏団を結成していたが、戦争のため中断。1951年にヴォルフガング・シュナイダーハン(1915-2002)がソリストとして世に出るためウィーンフィルを退団した後、シュナイダーハン弦楽四重奏団の他のメンバーとともにバリリ弦楽四重奏団を再結成。1959年に右肘を痛めるまで活動を継続した。そして、このウエストミンスター録音のCDは、中野 雄(なかのたけし)さん著、「ウィーンフィル 音と響きの秘密」(文春新書 2012年第13刷)の209ページから213ページによれば、消滅したと思われていたウエストミンスターのレコードの初期カッティングに使われたマスターテープを求め、日本人が遠路渡米、いずこかの倉庫に眠っていた数万本のテープ中から発見、CD化したもの。CD化された音を聴いてすでに引退していたバリリさんの感激はもとより、ウィーン音楽関係者は「日本人の執念。優れた感性の証左」と口を揃えたという。このマスタテープを発見、CD化した方に「ありがとうございます」とお礼を言いたい。

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『困ったちゃん』の誤食の数々😥。まぁ、よく色々なものを食べます。前から後ろから出します。おかげさまで、部屋の掃除、整理、誤食につながりそうなものの後かたずけは、しっかりできるようになりました。

極薄天然ゴム手袋。肉、魚の匂いが付くとなんでも食べるみたい!?。
ポリエステル繊維のマスク!?。多分、食事の匂いが付いていたのね。

黒飴の包み紙。下が六時間後に吐き出したもの。一枚半食べていた。やれやれ。
ハンカチ(上)、布巾(下)も齧(か)じ齧じ。

猫の「ゴロゴロ」は周波数20~50㎐。その周波数で鳴くことがアメリカの研究で分かっている。このゴロゴロは、人間の健康にいい影響を与えるかもしれないという。この周波数は、人間の骨の成長、痛み、浮腫の緩和、筋肉の成長、呼吸困難などの治療に使われる超音波療法に使われる周波数に近いことが分かった。だから、猫の「ゴロゴロ」は、人にとって有益かもしれない」という面白い記事がネットに載ってました。オーディオマニアからすると20㎐は最低音。安心感のある低音。寝床にティンク入ってきて「ゴロゴロ」が聴こえると眠りに入りやすい。ああ、可愛いティンク。お休みなさい。