オーディオ・ベースマン見たり聴いたり スター・ウォーズ 説明不要、映画音楽の金字塔!
- 2021.11.20
- CD レコード
英Decca SXL6885 「スター・ウォーズ&未知との遭遇」組曲。ズビン・メータ指揮、ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団。ヤフオク・rudolf_kempe_germanyさんからの分譲品。
感銘度⑤、 帯域の広さ⑤、解像度⑤、SN比④、高域表現④、中間帯域の表現④、低域表現⑤、コントラスト④、音像定位(センター定位)④、録音現場(空間)表現④、音の鮮度⑤。 寸評、交響曲(と言えるかどうか、分かりませんが)としても上手くできている。「どの辺? 」と訊かれると困るけど。敢えて言うと「起承転結」がある点。作品には、色々な楽器が使われ、その音色が存分に楽しめる。最終楽章の最後の最後のシンバルの音が「パシャーン」とホール全体に行き渡るようにキレイに録音されていれば、ベストだった。ちょっと、濁っている。惜しい!。「未知との遭遇」は、オリジナル・サウンドトラック盤では、電子音楽だったような気がしたが、そっちの方が、「未知」の感じが出ているような気がする。
以下は、出品時の rudolf_kempe_germanyさん の出品レコード説明文の要約です。『イギリスDeccaのSXL6885(12インチ・ステレオ)。スモール・デッカ・レーベル、完全初出。イギリスプレス。マトリックス追番は、私が知る限り最も若い「1Y」「2Y」。1977年12月。ロサンジェルス ロイス・ホールでの録音。オリジナル・サントラを遥かに凌ぐ壮大さ。爽快なまでの鳴りっぷりは圧巻。超絶オーディオファイル』。
なお、僕、このスター・ウォーズシリーズ。映画をしっかり見ていない。つまみ食い程度です。
評価は、⑤ 最高!(だ) ④ イイ感じ ③普通 ② ちょっとな(良くはない) ① これは良くない(ダメ!)の五段階で。
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