酒徒礼讃 洋酒 スコットランド モンキー・ショルダー・・ストレートでは咽(むせ)る。
- 2020.10.21
100%モルト、ブレンディットウイスキー。瓶の右肩(?)に三匹のおサルさんが互いに背の上に乗り合っている金属製ブローチ(?)が付いている。 香りは、いいなぁ。燻(いぶ)したハチミツ(?)、甘いカカオもしくはコーヒー。魅力がある。鼻腔を刺激す […]
100%モルト、ブレンディットウイスキー。瓶の右肩(?)に三匹のおサルさんが互いに背の上に乗り合っている金属製ブローチ(?)が付いている。 香りは、いいなぁ。燻(いぶ)したハチミツ(?)、甘いカカオもしくはコーヒー。魅力がある。鼻腔を刺激す […]
マランツのSACD30N、27万円(アイキャッチ画像下)。同ND8006が13万円)(アイキャッチ画像上)。CD再生では、音質の違いがでたが、ネットワークオーディオプレイヤーとして、音質の違いは感じられなかった。 ウイントン・マルサリスの「 […]
アキュフェーズ A級アンプA-48とAB級アンプP-7300の違い。車で例えれば、A-48が、NAエンジン、P-7300が、ターボ過給機付きエンジン…といったところか(注)。 A-48。(P-7300と比べ)帯域が狭い。低域の解像力、ダンピ […]
イタリアのDIAPASON(ディアパソン) KARIS Ⅱ。定価30万円ほど。お客様がアンプをお決めになるため、店の二階で試聴。ご厚意により、試聴できました。 明るい地中海の陽光をイメージさせる。太陽がいっぱい。中間帯域から 高域に伸ばし、 […]
B&W 705 S2。定価30万円ほど。CDプレイヤーのスイッチを入れた瞬間、「あれ!?、音楽 ♬ を聴くなら、 エリプソンの7万でも いいんじゃないの?」と感じた。現代のスピーカー(SP)。低価格でも、あまり聴き劣りしない。もっと […]
elipson Prestige Facet 6B。 エリプソン。ホワイト色が清潔感を漂わせる、お仏蘭西(フランス)のスピーカー(SP)。ネットで調べると定価が7万円ほど。 高域が、美しく、繊細に伸びる。高域に伸ばした帯域バランス。7万円ほ […]
ロジャースLS/a。65th Anniversary Edition。展示処分品。価格はお問い合わせのほど。確か定価は27万円ほどでした。前回(その①参照)、階下で聴いた時は、開放的でサイズを超えた再生音だったのですが…。2020年 12月 […]
ソナス・ファベール・カメレオン 展示処分品 8万円。バイワイアリング接続可能だが、高域側(上の端子)接続で試聴。2020年 12月 追加 売れました…。 明るめの音調。硬質感なく、柔らかさを感じる音質。レンジは狭く、中高域から中低域まで。そ […]
初め、伝統的なウイスキー・オーク(oak)の樽にボトル、次にヨーロピアン・シェリー(sherry)の樽にいれて熟成。「バニラ味と果樹のような甘く深い味が混在したウイスキーになる」とラベルに書いてあった。 バニラ香は少ない。「生(き)」のまま […]
C-3900とP-7300の組み合わせを聴いた後に試聴。その印象。使用スピーカーは、B&W802D3 Prestige。C-2120とP-4200。お客様が自宅で試聴なされ、お客様が気に入られ、購入していただきました。 一番、性能的 […]
「(店のバランス・ケーブル)全部新製品にします。力強さと瑞々(みずみず)しさが両立しています」(店主談)。アキュフェーズの新バランス伝送用ケーブル・ASLC-10Bを聴いた。 「二番目(第二世代)のケーブルが出た時、古いケーブル(第一世代) […]
仕事で疲れた平日の夜。自宅に帰りつき、FM放送のチューナーのスイッチを入れる。聴くのは、NHK・FMの「クロスオーバー・イレブン」。澄み切って静寂な室内。硬質な音質では、健やかな眠りは得られない。ソネットⅢで「静かに、ソッ」と聴いて一日を終 […]
ガラス瓶でなく、このアンティーク調の木箱だったら、部屋においても違和感がないかもしれません。アイキャッチ画像を見ると、なんとなく昭和レトロ感もあります。箱の中身の素材、たわしアースと同じ素材ということですが、ひと工夫していそうな気がします。 […]
アキュフェーズの中古品。三点。いずれも、ワンオーナー、箱、取扱説明書あり、禁煙環境で稼働。 アイキャッチ画像のアキュフェーズ・プリアンプ・C-2120。一年間使用。保証書、保証期間あり。32万円(税込み)。写真右、同AB級パワーアンプP-4 […]
アキュフェーズ A級アンプ E-530。中古品。30万円(税込み)。(ワンオーナー、禁煙環境にて稼働。取扱説明書、箱ともになし)。アンプに挿入できるフォノイコライザ AD-10(価格お問い合わせ)も中古であります。2020年 12月 追加 […]
店主・細川さんは、この方のリビングのシステムを聴いたことがある。その印象を「自分がプライベートでは、こうありたい(という音)。自分の給料の範囲で(注)、オーディオを自宅で聴くなら、この方のような音にしたい(を出したい)」と細川さんは、語って […]
再生すると、デラ・カーサもピアノも右側のスピーカーからしか聴こえてこない。「あれ?、このLP、ステレオ録音だけど、僕のシステム、壊れているのではないの?」と一瞬、考え込む。ヤフオク・rudolf_kempeさんからの分譲品。「好不調の激しい […]
今回も、CDはレコードを超えることは出来なかった。店舗が変わったことで「アキュフェーズ DP-950とDC-950のセパレートアンプの音がレコードの音を超えたかも。いや、肩を並べたかも?」との期待のもと試聴。 倍音、響きがCDでは失われる。 […]
アキュフェーズC-3900とC-3850の比較試聴。試聴期間中、C-3900を絶賛したのは3人だけ。店主・細川、僕・藤井ともう一人のお客様。他のお客様のC-3900の評判はあまり芳しいものではなかったようだ。 録音は、解像度がよく、帯域がソ […]
「これが、アキュフェーズ、50年の回答」と一言。 店主・細川 茂雄が、C-3900の到達した音の世界についてピアノコンクールに例えながら語る。「審査には、芸術点、技術点という2つの項目があるとします。他のコンクール参加者が、いくら芸術点で高 […]
アキュフェーズ C-3900の評価は、簡単だ。「人の声、楽器の音が聴こえる」と言えば、それで終わり。他に付け加えることはない。肝心要の音が綺麗に聴こえる。 C-3850との比較試聴。3850が、3900と比べ、どのように聴こえたか?。明るめ […]
床を這うスピーカー(SP)・ケーブル。「抑えるのか、浮かすのか」それが、音質向上のポイントだ。アンプから床を這いSP端子に接続。それに、ひと手間かけた。アキュフェーズ・E-370。試しに、直置き状態からSPケーブルを「抑え」たら、「ハッとす […]
アキュフェーズ フォノイコライザ C-27。中古品。C-27、アナログ・ライクな音質。C-47導入ということで展示処分品となったアキュフェーズ C-37、また、レコードプレイヤー・ヤマハGT-750(下の写真)とともにお値段はお問い合わせく […]
アキュフェーズ E-370。中古品。価格は、お問合せのほど。…あの、参考までに。大体、ベースマンの中古品の価格は、オークション程度、もしくは前後の価格です…。店に入庫直後なら、かなり安いケースもあるかもしれません。(E-370、売れました) […]
アキュフェーズ P-1000、1999年発売のAB級アンプ。中古品。(B&W800Dとセットで売れました)。以前、アキュフェーズの回路設計者に訊ねたことがある。「どうして、アキュフェーズのアンプは、ハッキリ、クッキリ、スッキリしてい […]
中古美品・作動確認済み。売れてしまいました(注)。ジャズ・バー。紫煙(タバコの煙)漂う店内。バー・カウンターの奥の薄暗い棚。エメラルド・グリーンの”Mclntosh”の文字が浮かび上がるブラック・フェイスのフロントパネル。いかにも『大人の時 […]
「重い音を軽々と出す」。一聴後の店主のコメント。「トルクフル。力があって前面に音が出てくる。(音の)出足の良さ」と続けた。アキュフェーズの低域でも「物足りないなぁ」とお感じの方にお勧め。 広帯域、高解像度。やや硬めの音調。滲み、くすみの感じ […]
オクターブ V110。中古品。45万円。前の所有者の方は、手袋をしてスィッチ類を操作。超美品。…店主は素手で操作してましたけど…。2020年 12月 追加 売れました…。 広帯域を狙わない。先鋭的に伸び切る高域やダンピングの利いた締まり切っ […]
ラックスマン SUPER AUDIO CDプレイヤー・D-10X。定価120万円ほど。一聴すると「キラキラ」光沢のあるような音質だったが…。 明るめの音調。帯域が広く、解像度が高い。低域は、下の方まで伸びている感じはないが、高域は、かなり上 […]
EMT 930 st。広帯域、高SN比、高解像度、優れた高域特性といったオーディオ的要素では、ヤマハ・GT-5000には遠く及ばない。敢えて優位に立てる特性を挙げれば、低域から中域の”音の濃さ”と”レスポンス”か。店主が言う。「スッキリ、ハ […]