オーディオ・ベースマン 見たり聴いたり アキュフェーズ DP/DC-950は、LPを凌駕したのか? その①。
- 2016.09.10
DP-950、DC-950をセット、試聴を終えたアキュフェーズの営業が一言。「これで(同社のCDプレーヤーが)、レコードと同じ音になった・・・」とか。 ただ聴くだけでは、面白くないので、レコードとの比較試聴を行った。と、同時に、250万のプ […]
DP-950、DC-950をセット、試聴を終えたアキュフェーズの営業が一言。「これで(同社のCDプレーヤーが)、レコードと同じ音になった・・・」とか。 ただ聴くだけでは、面白くないので、レコードとの比較試聴を行った。と、同時に、250万のプ […]
偶然にもアキュフェーズの新型セパレートCDプレーヤー、DP-950とDC-950を聴く機会に恵まれた。 聴いたCDは、ステレオ サウンド2013年秋号(No.192)嶋護さんの特集記事「デジタル時代の優秀録音ー知られざる必聴盤20選」中のト […]
左の写真は、アキュフェーズの「粗品」としてオーディオ・ベースマンから頂いたもの。CDとSACDのセットとクリーニング・クロス。ディスクとクロス、頂いた時期は異なる。で、当然、無料である。 アキュフェーズは、高額なオーディオ製品を製造販売して […]
おそらく、メーカーが存続する限り変わらないと思われる外観。シャンパン・ゴールドのフロントパネル、対象に配置された入力セレクターとボリュームノブ。アキュフェーズのプリアンプ入門機のC-2120(約50万)から最高機種のC-3850(約200万 […]
アコースティック・ソリッドのSolid Classic Wood MKⅢ。名称が長く、言いにくい。アコースティック~という名が付く会社は数社あり、略しずらい。「アコースティックの木の三番」とゴルフのクラブのように言うべきか?。アーム付きで4 […]
MDF材をヘアライン処理されたアルミニウム材でサンドウィッチ。写真ではイマイチ、その意匠の美しさは伝わらない。残念なことだ。今回、試聴した5機種の中で、最も見た目がいい。オルトフォンのブルーのヘッドシェルも似合っていた。馴染みのないメーカー […]
オリジナルのトーンアームとオルトフォンのMCカートリッジ「MC Quintet Black」(価格不明も安くはないだろう)が付属。税込み60万ほどのプレーヤー。 どうも試聴会に参加なされた方々は、SMEやIKEDAのアーム、マイソニックのカ […]
卓上カセットコンロ大の大きさ・・・と書くと安っぽく見える。安物には見えないが、かといって、高級品には見えない。このトーレンス・TD350は、SMEのアームこみで、150万円ほど。カートリッジは、マイソニックの二番目に高額な35万ほどのカー […]
イケダのアーム付きで120万ほど。やや、お買い得感もあるプレーヤー。後方のアコースティック・ソリッドと比較してわかる通り、普通のラックには、乗らない大きさ。マイソニックの最高級の針を使用。プレーヤーは、クワドラスパイアーの長いラックの上に木 […]
TD-350が、150万円、ドクトル・ファイキャルトも150万ほど。いずれも、ご丁寧にもSMEの高額アームが取り付けられている。EAT・FORTE(フォルテ)がIKEDAのアームがついて120万ほど。針は、マイソニックの55万と35万のカー […]
前モデルより30万円以上の値上げ。一回り小さくなった外観は、インパクトの強いこれまでのモデルと比べ、側面のエラがとれ、アクが抜けたデザインは好印象。インテリア家具としても十分。後ろにドン!とお地蔵さまのごとく控える802Dに比べ、絶対的な重 […]