オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ C-2450 その①・・75万が惜しくない!!
- 2017.07.04
アキュフェーズ C-2450。C-3850と比較して試聴。結論、無理してC-3850を購入しなくともC-2450で十分だ!。お金に余裕があるなら別ですけど・・。 澄み切った空間を演出する高SN比、音の立ち上がりが素早く、楽器の音色を明瞭に再 […]
アキュフェーズ C-2450。C-3850と比較して試聴。結論、無理してC-3850を購入しなくともC-2450で十分だ!。お金に余裕があるなら別ですけど・・。 澄み切った空間を演出する高SN比、音の立ち上がりが素早く、楽器の音色を明瞭に再 […]
ヴァン デン ハル(van den Hul) 3T The Air。このケーブルの滑らかで心地よい響きに浸るとお酒がドンドン進んでしまう。 高域を抑え込み、きめ細かな密度で音の立ちあがりの軽やかな中域、その質感を保ちながらやや幅を広くした感 […]
タンノイ・スターリング prestige SE。このスピーカーは、二つ音色を持っている。一つは古色蒼然とした過去の音。もう一つは解像度に優れた現代的な音。スピーカーの位置で音が変わる。 右の写真のスピーカーの位置。この景色に見覚えのある方は […]
タンノイ・チェビオット(Cheviot)。1974年~1979年まで生産されたモデル。 チェビオット(Cheviot)に現代的なスピーカーの性能を求めるのは、無理な話。それでも、聴かせる音は、新鮮だ。 音の立ち上がりが早いが、JBLのように […]
フィリップス LHH1000(売れました)。現在、オーディオ・ベースマンに有力CDプレーヤーがないためこのフィリップスをCD再生時に使用してます。一世を風靡したフィリップスのプレーヤーですが、音が安定しています。 帯域は広く、解像度もソコソ […]
NEC A-10。1983年製の初代モデル。 不定期刊行雑誌「ステレオ時代」Vol8号の付録に「A-10のDNAを受け継ぐアナログ基盤」がついてきた。同誌の創刊号では、特集記事が掲載された。おそらく、今だ、多くのファンが付いているのだろうが […]
アキュフェーズ A-35とP-4100(二機種とも売れてしましました)。どちらもパワーアンプだが、A-35は、A級アンプ。かたやP-4100は、AB級アンプ。 A級アンプは、しなやかで繊細、音を細かく丁寧に識別、澄み切った密度の高い音場を形 […]
「私、ボーズ(BOSE)の音が好きなんです」 数年ほど前、ベースマンを訪ねると・・。料金メーターをかけたタクシーが駐車場に。 店の中には店主と年配のご婦人が。ご婦人曰く「ボーズのCDプレーヤーが壊れてしまいましたの。直せないでしょうか?。私 […]
オルトフォン MC-Q30。オーディオテクニカAT-ART9と比較試聴ではいささか分が悪かったかな?。 正確無比なART-9と比べた場合、どこが秀でているか?。中、低域のなめらかさときめ細かさを挙げたい。SN比、解像度、帯域、高域特性も十分 […]
アキュフェーズ DP-430。同社としては、珍しく質感をも追求した魅力的な製品だ。SACD再生可能なDP-720の圧倒的な性能に感激しつつも価格を考えると購入に二の足を踏む。が、試聴するとCD再生専用機の「430でもいいか」と思わせる。 高 […]
B&W signature Diamond(シグネチャー ダイアモンド)。お買い得中古商品です。早い者勝ちだと思います。 2019年 6月 追加 売れてしまいました。 この時代までB&Wが持っていたフワリとした柔らかい音が部屋全体に […]
高SN比を背景として透明で澄み切った音場。抜群の解像度、全域に渡り、コントラストが明瞭、エネルギー密度が高く、陰影感に溢れた音像が林立する。音に立体感を求めるとすればこのカートリッジだ。 高域は、緻密に伸び、最高域まで歪みがない。音の消えた […]
オーディオ・ベースマンに、B&W シグネチャー(signature) ダイアモンド(Diamond)が在庫されてます。希少モデルです。 写真で見ておわかりいただけますが、これでB&Wの一世代前ですが、最高級機が揃ったといえま […]
オクターブ(Octave)V110SE。もし、あなたが、アキュフェーズアンプの絶対的性能を認めながらも、納得できないのなら、このアンプを試聴すべきだ。 そう、この音があなたの求める「音」かもしれない。 V110SEは、ダンピングファクターを […]
あなたが、アナログ再生を目指すなら、このプレーヤーを試聴することを薦める。 ソリッド クラシック ウッド ミディ(Solid Classic Wood Midi)と読むのかな。カタログには日本語表記がない。 エクスクルーシブP3より音がいい […]
B&Wの前世代の最高級機。昨年末にベースマンに中古として入庫。かつての所有者は、二人。一人目は、中域の音質に満足できず、二人目も音質が気にいらなかったため手放した。 さすがは、最高級品。802Dの再生がやっと満足できるレベルに達した […]
写真、左の厚手のベースのプレイヤーが、ソリッド ウッド MPX。 エクスクルーシブP3より音は優れているが、ソリッド マシーン スモールのせいで影が薄くなってしまった。 P3に比較して、S/N比に優れ、解像度も高く、帯域も広い。高域は、丁寧 […]
「この店で使うなら、最低でもこの性能が必要です」。「そう、そう思います!」。ソリッド マシーン スモールを前に店主はこう言い切った。 パイオニア(pioneer)・エクスクルーシブP3遂に、敗れる。 全域に渡り、S/N比(音楽の背景が静か) […]
C-3850と再生比べ。いやはや、なんとも、まさか私(C-290V)がこのような日の当たる場所にまた出てこられるとは。人生、なにが起こるかわからないものです。勘違いなさらないでください。今の所有者のリスリングルームがいやだという訳ではありま […]
優れた製品を目指して。 11月末のアキュフェーズ試聴会での製品修理の話を少々、ご紹介いたします。この話も同社の体質をよく表しています。メモが少ないので本当に少々です。すいません。 この写真、端子に使ったYラグ間のコードが短く、金属が接触して […]
DP-950もDP-560も出番なし。 11月、恒例のアキュフェーズ試聴会が行われました。26日は、新製品の紹介。27日は、同社の品質保証部の修理名人、渋谷清さんが、世界最高水準の修理に対するこだわりなどをジャズ(クラシック?)のLPを掛け […]
805D3が載っている黄色のボード。オーディオ評論家の福田雅光さんの自作オーディオボード。雑誌「ステレオ」の2014年2月号の付録の小冊子「オーディオDIYハンドブック」で紹介されたもの。 「これ、参りましたネェ~!?」とは店主の弁。あまり […]
ーDP-410、550との違いはどの辺にあります?ー 「(全体的に)音楽表現が強化されてます。(再現)空間は広大になり、奥行きが拡大、隅から隅まで光があたり、(再生される音楽に)実体があります。目指したのはDP […]
電源コンディショナー(クリーン電源とは称してない)のMagic Box。65.000円(税込み)。製造は㈱光城精工。 一部のショップで評判になっていたが、ベースマンでは、イマイチその性能を測ることは出来なかった。そのため、店主が、常連客の八 […]
タンノイ・GRFが格調高く、麗しく鳴り響いていたその日。試聴席正面に見慣れないアキュフェーズのアンプが。 店主曰く。「午後3時頃、試聴に来られるお客様がいます。」なんでも、所有しているアキュフェーズのE-305をパワーアンプとして使用、C- […]
「あぁっ、いいなぁ~」。聴いた瞬間、誰もが口にする。 ベースマンで鳴っているタンノイ・GRFは、音楽再生の目指すべき到達点に達した。 現代スピーカーが、高S/N比、高解像度、広帯域の能力を存分に発揮し、血眼となり、重箱の隅を楊枝でほじくるよ […]
DP-950、DC-950をセット、試聴を終えたアキュフェーズの営業が一言。「これで(同社のCDプレーヤーが)、レコードと同じ音になった・・・」とか。 ただ聴くだけでは、面白くないので、レコードとの比較試聴を行った。と、同時に、250万のプ […]
左の写真は、アキュフェーズの「粗品」としてオーディオ・ベースマンから頂いたもの。CDとSACDのセットとクリーニング・クロス。ディスクとクロス、頂いた時期は異なる。で、当然、無料である。 アキュフェーズは、高額なオーディオ製品を製造販売して […]
おそらく、メーカーが存続する限り変わらないと思われる外観。シャンパン・ゴールドのフロントパネル、対象に配置された入力セレクターとボリュームノブ。アキュフェーズのプリアンプ入門機のC-2120(約50万)から最高機種のC-3850(約200万 […]
アコースティック・ソリッドのSolid Classic Wood MKⅢ。名称が長く、言いにくい。アコースティック~という名が付く会社は数社あり、略しずらい。「アコースティックの木の三番」とゴルフのクラブのように言うべきか?。アーム付きで4 […]