オーディオ・ベースマン 見たり聴いたり 脅威! 福田雅光さんのイエローマジック・ボード
- 2016.11.18
805D3が載っている黄色のボード。オーディオ評論家の福田雅光さんの自作オーディオボード。雑誌「ステレオ」の2014年2月号の付録の小冊子「オーディオDIYハンドブック」で紹介されたもの。 「これ、参りましたネェ~!?」とは店主の弁。あまり […]
805D3が載っている黄色のボード。オーディオ評論家の福田雅光さんの自作オーディオボード。雑誌「ステレオ」の2014年2月号の付録の小冊子「オーディオDIYハンドブック」で紹介されたもの。 「これ、参りましたネェ~!?」とは店主の弁。あまり […]
日本酒とは「米の旨味」を如何に表現するか、日本各地、各酒造会社「様々な意匠」があり楽しめる。 キリリとした「酸味」、まろやかできめ細かい「旨味」がさざ波のように交互に現れる。その「酸味」の中「旨味」がフワリと丸く形作られる。飲み込むと「酸味 […]
ーDP-410、550との違いはどの辺にあります?ー 「(全体的に)音楽表現が強化されてます。(再現)空間は広大になり、奥行きが拡大、隅から隅まで光があたり、(再生される音楽に)実体があります。目指したのはDP […]
電源コンディショナー(クリーン電源とは称してない)のMagic Box。65.000円(税込み)。製造は㈱光城精工。 一部のショップで評判になっていたが、ベースマンでは、イマイチその性能を測ることは出来なかった。そのため、店主が、常連客の八 […]
タンノイ・GRFが格調高く、麗しく鳴り響いていたその日。試聴席正面に見慣れないアキュフェーズのアンプが。 店主曰く。「午後3時頃、試聴に来られるお客様がいます。」なんでも、所有しているアキュフェーズのE-305をパワーアンプとして使用、C- […]
「あぁっ、いいなぁ~」。聴いた瞬間、誰もが口にする。 ベースマンで鳴っているタンノイ・GRFは、音楽再生の目指すべき到達点に達した。 現代スピーカーが、高S/N比、高解像度、広帯域の能力を存分に発揮し、血眼となり、重箱の隅を楊枝でほじくるよ […]
DP-950、DC-950をセット、試聴を終えたアキュフェーズの営業が一言。「これで(同社のCDプレーヤーが)、レコードと同じ音になった・・・」とか。 ただ聴くだけでは、面白くないので、レコードとの比較試聴を行った。と、同時に、250万のプ […]
偶然にもアキュフェーズの新型セパレートCDプレーヤー、DP-950とDC-950を聴く機会に恵まれた。 聴いたCDは、ステレオ サウンド2013年秋号(No.192)嶋護さんの特集記事「デジタル時代の優秀録音ー知られざる必聴盤20選」中のト […]
左の写真は、アキュフェーズの「粗品」としてオーディオ・ベースマンから頂いたもの。CDとSACDのセットとクリーニング・クロス。ディスクとクロス、頂いた時期は異なる。で、当然、無料である。 アキュフェーズは、高額なオーディオ製品を製造販売して […]
おそらく、メーカーが存続する限り変わらないと思われる外観。シャンパン・ゴールドのフロントパネル、対象に配置された入力セレクターとボリュームノブ。アキュフェーズのプリアンプ入門機のC-2120(約50万)から最高機種のC-3850(約200万 […]
アコースティック・ソリッドのSolid Classic Wood MKⅢ。名称が長く、言いにくい。アコースティック~という名が付く会社は数社あり、略しずらい。「アコースティックの木の三番」とゴルフのクラブのように言うべきか?。アーム付きで4 […]
MDF材をヘアライン処理されたアルミニウム材でサンドウィッチ。写真ではイマイチ、その意匠の美しさは伝わらない。残念なことだ。今回、試聴した5機種の中で、最も見た目がいい。オルトフォンのブルーのヘッドシェルも似合っていた。馴染みのないメーカー […]
オリジナルのトーンアームとオルトフォンのMCカートリッジ「MC Quintet Black」(価格不明も安くはないだろう)が付属。税込み60万ほどのプレーヤー。 どうも試聴会に参加なされた方々は、SMEやIKEDAのアーム、マイソニックのカ […]
卓上カセットコンロ大の大きさ・・・と書くと安っぽく見える。安物には見えないが、かといって、高級品には見えない。このトーレンス・TD350は、SMEのアームこみで、150万円ほど。カートリッジは、マイソニックの二番目に高額な35万ほどのカー […]
イケダのアーム付きで120万ほど。やや、お買い得感もあるプレーヤー。後方のアコースティック・ソリッドと比較してわかる通り、普通のラックには、乗らない大きさ。マイソニックの最高級の針を使用。プレーヤーは、クワドラスパイアーの長いラックの上に木 […]
TD-350が、150万円、ドクトル・ファイキャルトも150万ほど。いずれも、ご丁寧にもSMEの高額アームが取り付けられている。EAT・FORTE(フォルテ)がIKEDAのアームがついて120万ほど。針は、マイソニックの55万と35万のカー […]
前モデルより30万円以上の値上げ。一回り小さくなった外観は、インパクトの強いこれまでのモデルと比べ、側面のエラがとれ、アクが抜けたデザインは好印象。インテリア家具としても十分。後ろにドン!とお地蔵さまのごとく控える802Dに比べ、絶対的な重 […]