オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ピエガ Premium 701・・大盛況でちょっとだけ試聴
- 2018.08.01
三年ぶりに行われたフューレンコーディネイト試聴会は大盛況。購入を前提に店を訪れたとみられる方が多く、僕は二階席での試聴がメインとなり、写真のSPは一階で聴いてません。 第一日目は、5時間の試聴時間。初めて来店された方を含め、30人ほどの来場 […]
三年ぶりに行われたフューレンコーディネイト試聴会は大盛況。購入を前提に店を訪れたとみられる方が多く、僕は二階席での試聴がメインとなり、写真のSPは一階で聴いてません。 第一日目は、5時間の試聴時間。初めて来店された方を含め、30人ほどの来場 […]
ダヴォン(DAVONE)のツィスト(Twist) 正面バッフルは27色の張地用ファブリックを好みに合わせ選択可能。56万円。大好評でした!。デザインではありません。あくまでも、音質です。試聴会に意外なダークホース。 「(見た目からツィストに […]
7月28日(土)、29日(日)、盛岡・オーディオ・ベースマンにてフューレンコーディネイト取り扱いステレオ製品群の試聴が行われます。開催時間は、おそらく、午前11時から午後6時、普段の営業時間帯です。 使用機材は以下の通りです。 ピエガ(PI […]
「中域から低域にかけてSN比が高い。(その帯域の)音の輪郭の構造がしっかりしている。その上、(音が出てくる)スピードが速い。特に、低域!。そのため、中域と低域の音が揃って出てくる。(高域を含めた)全域のタイミングが揃い、音の佇まいがいい!。 […]
ピアノ・ブラックの側面に映り込んだのは、アキュフェーズ パワーアンプ・A-50V、プリアンプ・C-290V、フォノ・アンプ・C-37。そして、アナログプレーヤー・エクスクルーシブ P3。ウーン、ビューティフル!。 SPの足元、白の手袋、ワッ […]
「現行のハーベスのスピーカーは、ツィーターが金属製です。この時代は金属ではありませんが、音の繋がりはいいと思いますよ」 中間帯域を中心に、というより「この帯域を如何に魅力的に聴かせるか」というのがハーベスの持ち味。ナチュラルな音質で、中低域 […]
ブロッドマンは、ベースマンの二階から一人で下せる。ウン!。805D3は二人で下した。一人では危険。悔しいけど、優位を感じたのはその点だけ・・!?。 なんてこった!。ブロッドマン、お前もか!。 音が曇っている。ボーカルは膨らみ過ぎる。全体的に […]
前の店では、店全体を包み込むような音場を展開。SN比に優れ、高解像度、広帯域、高域の伸びも十分。発売当時の200万の価格を納得させるものだった。B&W802D、800Dより音質が良く聴こえた。 あれれ・・なんか変。良く […]
新店舗の最大の特長は高域の再現が素晴らしい事。 B&W805D3。5月末の試聴。僕が、写真に写っている5種のスピーカーの中から一台選ぶとすれば、それ。 アキュフェーズC-3850のトーンコントロールで低域を一段階、強化。「ハッキリ、 […]
アイホンで操作。フィダータ(fidata)に蓄えられ情報をアキュフェーズDP-950へ。DP-950からC-3850。そしてA-70のパワーアンプへ。レコード、CDを所有してない方はこの楽しみかたもありかなと思った。 DSD5.6MHzで録 […]
音が激変した。ヴァン・デン・ハルに変わり、SPケーブルをアコースティック・リヴァイブのSPC-TripleCに交換。SP側はバイワイアリング接続、アンプ側はシングルで(普通で)。そしてバン・デン・ハルのアースをそのまま使用、ただし、パワーア […]
オクターブRE320。入魂のリアルサウンド、朧げな陰影感、躍動する音楽を・・・。えー、後方に控えるパワーアンプと比較すると絶対的能力に限界を感じると言わざるを得ません。 ハッキリ(高解像度)、クッキリ(高コントラスト、広帯域)、スッキリ(高 […]
ベースマンにおいて、この機器は、肯定派(効果がある)と懐疑派(効果が限定的)に分かれる。肯定派は、八重樫さん「音の輪郭がはっきりする」。懐疑派は、店主「低域、中域表現が良くなるが、高域が濁る」。僕も同意見。懐疑派が優勢な状況。 メーカーの謳 […]
試聴は、パワーアンプのケーブルをLow Power(四個口)側に接続して実施。PO&High Power(二個口)の方より音質が優れていた。 オーディオ的重厚な音質を求めず、自由闊達、融通無碍(ゆうずうむげ)に音楽を聴きたい人に向いている。 […]
「いやぁ~、イイね!」店主・細川さんと八重樫さん。どこがいいんでしょうか?。ひと月ほどの期間、店で試聴できます。 「強弱がある。強い所、弱い点がはっきりして、低音、高音が同じ割合で出てきます。シャリ、シャリせず重量感のある高音です。(アマテ […]
歌声が「至福の時間」。試聴会ということを忘れ、思わず、聴きいってしまう。「(アマティの持つ)表現力の幅を味わってください」と㈱ノア営業の遠藤良夫さん。男性の生々しく、厚みのある歌唱、女性の瑞々しく、柔らかな歌声の違いを明確に聴かせる。 中間 […]
インシュレーターRMF-1、(電源ノイズフィルター)RAS-14とこのボードの3点の中から、「どれを選ぶか?」と問われたら、このボードを選択する。余裕があれば購入したい。 高域から低域まで均等な密度、整えられた響き、フラットな音質。明確に形 […]
劇的な効果は感じませんでした。ですが、気がつかない歪み、滲み、曇りを確実に取り去っているようで、帯域全体の音を的確に分離、コントラストの高い安定した音像表現を獲得。そして、高レスポンスがもたらす躍動感あふれるサウンド。奥行きのある空間表現。 […]
アコリヴァのインシュレーターRMF-1と比べると、性能は落ちますが、「(G-51)でもまあ、いいか(我慢できる)」といった塩梅です。 曇り、歪みが少なく、軽くダンピングを利かせて音を引き締めている。音の立ち上がりは早く、躍動感に溢れ、音の輪 […]
それと、価格という3つ目の欠点に目をつぶればかなりイイ。 低域から高域にかけてダンピングを利かせ、音の輪郭を克明に際立だせる。歪み、くすみ、くもりがなく、無音の空間を演出する。そういったSN比の良さに加え、解像度の高さがもたらす「キリリ」と […]
試聴はプリアンプとパワーアンプに接続で。 華やかさを控えた落ち着いた音色。倍音(響き)表現を重視。音の輪郭は明確だが、強力な解像力、SN比で音のコントラストを高め、鮮烈な音場、音像を創り上げるではなく、高域から中高域を充実、強調した帯域をで […]
「ラックストーン」というものがあるらしいが、それがどのような音なのか分からない。2013年の東京で開催されたオーディオ・ショウ、ラックスマンのブースで聴いた時の印象は、高域がよく伸び、明るく、煌びやかだった。 中高域の解像力、SN比が高く、 […]
アキュフェーズE-270では、ダンピング(音を鷲掴みする制動力)が強すぎて、「音楽を聴かされるのはイヤ。ちょっと、手綱を緩めて欲しいな」と感じている、また、真空管アンプの柔らかさに力強さを求める人向け。 帯域は少々、狭く、高域表現がやや粗く […]
RCA(アンバランス)ケーブル、XLR(バランス)ケーブルともに、音の緊張度が高い。もう少し、緩めた方がいい。 強力なダンピング(音を引き締める)を利かせ、全帯域を硬質なトーンで覆い音の輪郭を明確過ぎるほどに明確にしている。音の骨格は揺るぎ […]
高解像度、高レスポンス(音の立ち上がりが早い)、軽い音調が特長の爽快感に富むケーブルだ。 くすみ、曇りのないSN比の良さ。適度に締まりを利かせ、中低域から中高域までの解像力が高い。左右への音の分離も良く、明確、明瞭な音の輪郭を表現し、硬質感 […]
「(800Dの)左の位置はベストだ。(右より)左は良い音がしていると思ってましたが、これで確認できました」 アキュフェーズのDG-58を使って店のB&W800Dの音場を計測しました。測定用マイクロフォン AM-48をスピーカー間を底 […]
「これで店内の音場空間のくもりを取り去り、音の輪郭の克明さを引き出したい」と店主。 高域から低域にかけて、音のコントラスト、柔らかさといった相反する要素が向上。粒立ちが整い、音の消え入る、終息に向かう慎ましさをうまく表現。澄みきった音場空間 […]
おっ、音が聴こえない!。 11月末に行われたアキュフェーズ試聴会において、同社の技術部長の山本さんがDG-58を使って定在波を体験させてくれました。 90Hzのランブル音が出ている800Dに相対。左手に5人の男がゾロゾロ歩きます。壁にぶつか […]
店主に言わせると、アコースティック・リヴァイブの電源ケーブルは、アキュフェーズのパワーアンプの弱点を補強するという。「低域の力感、躍動感に欠ける。そこが不満でした。それをアコリヴァの電源ケーブルをつなぎますと解消されます」 現在の店は、以前 […]
アコースティック・リヴァイブのXLR-TripleC-FMを自宅で聴く機会があったので、ついでにRCAケーブルとXLRケーブルを比較試聴。結果、XLRは、音の密度は高いがやや重苦しい。RCAは、音の密度など劣るが、軽快に聴こえる。RCAケー […]