オーディオ

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オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ DP/DC-1000 歴史は動いた。その③・・CD音源をますます発掘。

  • 2021.08.10

寸評 その① DP/DC-1000。CDの記憶媒体としての特性をようやく、十全に発掘することができた。1982年のコンパクト・ディスク(CD)発売以来の最大の快挙。これから、音楽を聴いて、楽しみたい人たちは、このプレイヤーに投資してもいいだ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ DP/DC-1000 歴史は動いた。その①・・指がもつれない!

  • 2021.08.08

アキュフェーズ・トランスポートDP-1000、ディジタル・プロセッサーDC-1000。計275万円ほど。梱包を外し、ラックにセット。店主、キース・ジャレットの「アット・ザ・ブルーノート」からCDを取り出し、まず、DP-950で試聴。その後、 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アッコルド VS エレクタ・アマトールⅢ ・・骨肉の試聴!?

  • 2021.08.06

フランコ・セルブリン・アッコルド。120万円ほど。ソナスのエレクタ・アマトールⅢと比べると、如何なる音に聴こえるのだろうか?。僕の印象は、アマトールⅢが「高解像度基調、高SN比の高域表現を中心とした硬質な音」。で、アッコルドが「しなやか、静 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ソナスのミニマ・アマトールⅡ・・あれれ、意外な音質。

  • 2021.07.23

ソナス・ファベールのミニマ・アマトールⅡ。52万円ほど。「(音色が)瑞々(みずみず)しいのは、(エレクタ・アマトールⅢ)と共通。柔らかく、サラサラ(している)」と店主。Carrara Stand(18万円ほど)に載った姿は、アマトールⅢより […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ソナスのアマトールⅢ・・オーディオ的高域表現を聴くSP。

  • 2021.07.22

ソナス・ファベールのエレクタ・アマトールⅢ。150万円ほど。クラシック音楽を聴いた時の印象で。弦楽器の音、高域を艶(つや)めき、煌(きら)びやかに、屈託の無い「笑顔」で聴かせる表現。ある意味、実演より「美しい」かも。 帯域の広さ⑤、SN比④ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ダヴォンのMojo・・ソフィスティケーテッドな音場空間。

  • 2021.07.16

Davone(ダヴォン)のMojo(モージョー) 28万円ほど。このオシャレなスピーカー(SP)の魅力は、柔らかく、きめ細かいサウンドステージの再現。「(SPから湧き出てくる音の)空間への広がりにメリットがある」と店主。自室の長椅子に身を横 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ DP-450 その①・・CDの音を深堀り。

  • 2021.07.12

アキュフェーズ CD専用プレイヤー・DP-450。39万円ほど。CD専用機として、洋の東西を問わず、これ以上の性能を望むのは、現時点では不可能。「デジタル的(な要素が強い音)ではない」と店主共々、認識が一致。セパレートCDプレイヤー、DP、 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アルテックA7 その②・・低音の印象が変わるが…。

  • 2021.06.13

アルテックA7。DF-65を繋ぐと、オーディオ的要素ではどのような変化があるのだろうか?。性能は向上しても、失われる部分もあるようだ。聴感上の変化を指数化(この言葉が適切でないと思うが)して判りやすく伝えるように試みた。⑤ 最高!(だ) ④ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ DF-65 その②・・考えようではお手軽な製品。

  • 2021.06.12

「このDF-65の最大の特長は、ホーン型の場合ですが…、高域と低域の距離、位置を自動的に補正してくれることです」と店主。僕、デジタル技術、よく理解できない。高校時代、理系の科目、試験は、常に、赤点か赤点スレスレ。従って、書いてある内容にかな […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ DF-65 その①‥まさに「ディジタル・アキュフェーズ」。

  • 2021.06.06

ディジタル・チャンネル・ディバイダーDF-65。定価90万円ほど。アルテックA7 with DF-65。A7の音色、雰囲気を損なう事なく、現代オーディオ音質に変貌。 誇るべき、ディジタル技術の勝利、凱旋。その成果は、自身の耳で確認するしかな […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アルテックA7 その①・・8畳間でも置ける。

  • 2021.06.01

アルテックA7。中古委託販売品。価格は、ベースマンにお問い合わせください。A7を前にして、店主が静かに語る。「スピーカー(SP)のすぐ傍(そば)で、ニア・フィールドを聴いてください。多くの人が、ニア・フィールドで聴いたことがないと思います」 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり パワーアンプは、囲い込まない方が有利?。

  • 2021.05.21

パワーアンプ。ラックの”檻”に囲い込むより、部屋の中で”野放し”にした方が、音質向上を図れる…ようだ。期待できるオーディオ的効果は、帯域の拡大(伸びやかさ、解放感が得られる)、SN比の強化(音楽の背景がスッキリする)、解像度のアップ(色々な […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり パラダイム ファウンダー40B その②・・比較の優劣は良く判らない。

  • 2021.05.05

B&W705 S2にスピーカー(SP)を交換。ノートにファウンダー40Bと比較して主要なオーディオ的要素、帯域の広さ、高域の伸び、SN比、解像力などが、どのように聴こえるか、メモを取ろうとした。でも、曲をスタートさせて、すぐにやめた。「B& […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり パラダイム ファウンダー40B その①・・低音に魅力。

  • 2021.05.05

B&W705 S2との比較試聴。ベースマン店主・細川茂雄。製品の最終評価は、ベースの音で決める。試聴は、レコード。 ポール・デスモンド の「ファースト・プレイス・アゲイン」(国内盤)。そのバンドのベーシスト、パーシー・ヒースのベース […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ファンダメンタル MA10 その②・・音が軽い。

  • 2021.05.04

アキュフェーズ A-75との比較試聴では、ブリッジ、ステレオ(一台のアンプを使う事)、バイアンプの三つの接続を試した(注)。一番、音質が優れていたのが、バイアンプ、次が、ステレオ、ブリッジは良くなかった。 A-75に比べ、 帯域は広くない。 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ファンダメンタル MA10 その①・・肩が凝(こ)らない。

  • 2021.05.04

「音楽がややこしくない」。店主は、ファンダメンタルのパワーアンプ、MA10の試聴の印象を最後にそう、結論づけた。アキュフェーズのパワーアンプ、A-75との比較試聴。 店に入り、階段を下ると、B&W802D3が鳴っていた。見ると2つの黒いボッ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 五月連休中の営業・・アルテックA7が聴ける…と思う。

  • 2021.04.25

ファンダメンタルのアンプも参戦予定。連休中の営業は、5月1日(土)から、同9日(日)までの日程で行われます。店主含め、三名様までの試聴となる予定です。ジャズ向けのスピーカー(SP)・アルテックA7が中古の委託品として展示、再生する予定です。 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ P-800・・鷹揚(おうよう)な音質。

  • 2021.04.14

意外な音質でびっくりした。アキュフェーズ・P-800。1988年発売。中古品。30万円。「クリアで滑らか」と店主。このパワーアンプを聴くと、オーディオ的性能を追い求めるのが、つまらなくなってくる。 ボケ、くすみの発生しない高SN比。高域を締 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ P-800、P-5000、A-50V・・聴いてみると・・。

  • 2021.04.14

アキュフェーズ・パワー・アンプ中古品。アイキャッチ画像の右奥、P-800(売れました)、中央、P-5000(売れました)、左奥、A-50V(取り下げ)。いずれも、税込み価格。 A-50V。聴くと、やはり、性能はいい。「音の広がり、立体感、低 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり パラダイム プレミア 700F その②・・「寡黙さ」がウリ。 

  • 2021.04.13

「(音質に)あざとさがない。フラットな音質」とは店主。前回、ジャズ、フュージョン系の再生は、良かったが、クラシックの楽器の音色が今一つの印象。今回改めて聴くと、ソナス、B&Wに比べ、モノトーンの大人しい音質のため、そのように聴こえた […]

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