オーディオ・ベースマン見たり聴いたり クロスロード・・自分で見つけた音楽を(音を?)…。
- 2021.11.19
クロスロード(CROSSROADS)。音質は、ボーカル帯域を中心にイイ。大学時代、バンドをやっていた友達が教えてくれた映画。「アフレコ(吹き替え)だけど、主人公は、結構、ギターを上手く弾いている。指の動きは、ちゃんと合っている」と。DVD、 […]
クロスロード(CROSSROADS)。音質は、ボーカル帯域を中心にイイ。大学時代、バンドをやっていた友達が教えてくれた映画。「アフレコ(吹き替え)だけど、主人公は、結構、ギターを上手く弾いている。指の動きは、ちゃんと合っている」と。DVD、 […]
サウンドトラック盤。やはり、映画ありきか?。録音は良くない。ベースマンのハイエンド機器で聴くのが憚(はばか)られたが、聴いたら、「まあ、これだったら我慢できる」という印象。映画の狙いは、「ロックンロールの寓話(ぐうわ)」というだけに、採用さ […]
‘游’。酸味の効いた、キレのある酒。ふくよかさとか、柔らかさとは無縁。「グッ」と勢いよく呷(あお)るのは、やめた方がイイ。酸味で咳き込み、鼻腔に酒が入ったら大変だ。「甘味」の一切無い、冷徹な日本酒だ。 (四合瓶の封を切り、盃に流し込むと)饐 […]
観武(かんは旧字体です)。キレがあり、スッキリした、ある意味、冷酷な、第三者的、客観的な味が苦手な方にオススメ。まったり感のある酒。 吟醸酒のようにアト味が、‘モア、モアッ’と淡い。やや饐(す)えた米の香り。口に含むと酸味、米の旨味ではなく […]
山廃純米酒・黄金澤。‘こがねさわ’と読む。開栓すると、林檎(りんご)🍏の香りが。シナノゴールドを切った瞬間のスッと鼻に入ってくる酸味の効いた青っぽい爽やかな香り。その香りに「味があったらこんな感じかな?」といった印象。 口に含むと、酸っぱい […]
お客様のBitppさん 。アキュフェーズ・DC-1000に魅了され、抗(あらが)えず、購入。USB・D/Aコンバーターとして使用。ネットワーク・オーディオとして アイ・オー・データ社のフィダータ(fidata)のNAS(ナス)・HFAS […]
アルテックA7。これまで、38センチ・ウーハー。ベースマンで聴いたのは、JBL K2 S9800、タンノイのGRF、同カンタベリーHE(最新機種でなく、昔の奴)、オートグラフ(国産筐体)に搭載されたもの。計5種類。あっ、それと、タンノイのア […]
「この居間の雰囲気でしたら、喫茶店、二名様限定の喫茶店をお開きなされるのがいいのでは?」。お客様の奥様にこうお声がけ。そして、お客様のシステムの試聴に臨む。ハイレゾ音源のフィダータwithスペックとアキュフェーズ・DC-1000連合と CD […]
アイ・オー・データ社のフィダータ(fidata)のNAS(ナス)・HFAS–XS20にDiretta(ディレッタ)伝送(通信)採用の SPEC(スペック)社の RMP-UB1の組み合わせ (以下、フィダータwithスペックと略) […]
「ネットワーク・オーディオでCD音質を上回る、もしくは、互角になる」。それが、この部屋の方の信念、誓い。 アイ・オー・データ社のフィダータ(fidata)のNAS(ナス)・HFAS–XS20にDiretta(ディレッタ)伝送(通 […]
アキュフェーズ・セパレート・SACDプレイヤー、DP/DC-1000。今回、試聴は、コンクリートの床に直(じか)置き。これまでのベースマンでのアノマリー(注)によると、ラックに設置するより、床直置きの方が、「ハッキリ、クッキリ、スッキリ」し […]
フィデリックスのヘッドシェル。MITCHAKU(ミッチャク)with アキュフェーズ・AC-6。オルトフォンのSPUとの聴き比べ。初め、アキュフェーズ・AC-6と金属と木のハイブリット・ヘッドシェルを聴き、SPU WOOD A、 SPU M […]
フィデリックスのヘッドシェル。MITCHAKU(ミッチャク)、定価12.000円ほど。店主、店のリファレンスにとアキュフェーズのレコード・カートリッジ、AC-6を同社に注文。すると、すぐに、突然、「ヘッドシェルは、フィデリックスのミッチャク […]
B&W702 Signature ペア70万円ほど。B&W802D3 prestigeの能力の75%ほどの性能。神経質な解像力でない分、聴きやすい。B&W805D3(ブックシェルフ型)よりイイ感じ。19日(火)まで、試聴可能 […]
『トランジスタ・ラジオ』の歌詞の一節「ベイ・エリアから、リバプールからこのアンテナがキャッチしたナンバー」。授業を抜け出し、校舎の屋上でFEN(フェン、エフ・イー・エヌ、極東放送網)で海外のヒットナンバーを聴いていた奴らが、バンドを組んだ( […]
佐野元春さんの「SOMEDAY」。これも、三十数年来の愛聴盤。必ず、年に一度は聴くアルバム(LP)。最近、つくづく思う。『このアルバムが、もっとハッキリ、クッキリ、スッキリした音質ならなぁ』と。若い頃は、音質なんてまるで気にせず聴いていたけ […]
A・R・B。僕、このバンドの事、全然、知らない。でも、35年このかた、聴いているが飽きがこない。自分が、十代から二十代、社会、周囲の人に抱いた‘ある種の感情’を代弁してくれた。「うまく、いかねぇ。世の中、どうなってんだ。ちくしょう!!。なん […]
オーディオ・ベースマン。目ぼしい中古品は…。ブリティッシュ(イギリス・英国)・スピーカー(SP)とJBL・K2 S9800と(記事あり)アキュフェーズ製品。それと、ほとんど忘れられているSPタンノイ・GRF(過去の記事あり。今回、写真なし) […]
ロジャース LS5/9。展示処分品 33万円。ハーベス 30.1との聴き比べ。じっくり聴いた店主が「ジャズを聴くなら、ロジャースを私なら選びます」と結論。このスピーカー、ブログで取り上げるのが三回目だが、取り上げるごとに店主の評価が上がる。 […]
ハーベス 30.1。メーカー処分品。三割引き程度。価格はお問合せを。「ハーベスは、音楽をずっと聴き続けてきた人(オーディオ的興味はなく)が、(いままで使っていた)スピーカー(SP)が壊れたため、 (当店に) 買い替えにいらっしゃって、聴いて […]
ダニエル・フロシャウアーさん。現在、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニストで楽団長。2013年、11月13日。岩手県・山田町中央公民館で実演に接した。来県、少なくとも3回以上。日本民謡をヴァイオリン・ソロにフロシャウアーさんが […]
フランコ・セルブリン アッコルド。120万円ほど。「藤井さん。藤井さんは、あまりアッコルドをよく思ってないようですが」。「いいえ、2014年の東京のオーディオ・ショウ。ラックスマンのブースで聴いた時、このスピーカー(SP)にしよう(買いたい […]
アキュフェーズのプリアンプ C-2150(現行品)と同AB級パワーアンプ P-4200(旧モデル)の組み合わせ。C-3900 with A-75(ベースマン・リファレンス)の組み合わせと比較してどのように聴こえるのだろう。 ベースマン・リフ […]
アキュフェーズ・DP/DC-1000。「アキュフェーズの技術でもってしても、CD(の音質)はレコード(の音質)を乗り越えなかった」と店主。「えっ、違いますよ!。アキュフェーズだからこそ、CDの音をここまで マイニング( 採掘)したんじゃない […]
アキュフェーズ・ディジタル・プロセッサーDC-1000。 D/Aコンバーター、デジタル信号をアナログ変換する装置。お客様で、ハイレゾ音源の再生を極めたい方がいらっしゃる。その方と、DC-950との比較試聴。そのお客様は、現在DC-950を使 […]
アキュフェーズ・トランスポートDP-1000、ディジタル・プロセッサーDC-1000。計275万円ほど。 所有者の方の御好意により、試聴期間が延長されました。23日(月)まで試聴できます。 DP/DC-1000 その①に投稿された「はやと」 […]
DP/DC-1000のCD再生とヤマハGT-5000のレコード再生比較。「安心感」。ベースマン店主・細川さんが、その言葉をレコードの優れた音質の一つとして挙げた。「安心感」とは上手く表現したものだ。コンパクト・ディスク(CD)がレコードに及 […]
DP/DC-1000。「(アキュフェーズ)DP-750では、感じなかった衝撃だ」と店主。DP-720からDP-750にモデルチェンジした時は、音質の変化に驚愕は感じなかったと店主はいう。衝撃と言えば、僕は、720を初めて聴いた時は、「CDの […]
寸評 その① DP/DC-1000。CDの記憶媒体としての特性をようやく、十全に発掘することができた。1982年のコンパクト・ディスク(CD)発売以来の最大の快挙。これから、音楽を聴いて、楽しみたい人たちは、このプレイヤーに投資してもいいだ […]
「DP/DC-950をレコードと比べ聴くと、スピードが別物(の感じがして)レコードの方が音が速かった。(レコードの方が)音が速いし、(950の)音は、カドが丸まっている。ですが、(DP/DC-)1000の音は違う」と店主が唸る。 「(DC/ […]