日本酒 酒徒礼讃 佐賀県西松浦郡有田町 「宗政」・・・飲んで思わずニコッと・・
- 2016.12.21
これは、旨い!!。思わず、ニコッとちゃうよね。 佐賀のコメは美味しい。東北に住んでいると九州地域の米はイマイチという気がしていた。 埼玉にいた頃、近所の米屋さんが佐賀の米を取り扱っておりました。食してみると美味しい。お米屋さん曰く「努力して […]
これは、旨い!!。思わず、ニコッとちゃうよね。 佐賀のコメは美味しい。東北に住んでいると九州地域の米はイマイチという気がしていた。 埼玉にいた頃、近所の米屋さんが佐賀の米を取り扱っておりました。食してみると美味しい。お米屋さん曰く「努力して […]
「日本酒とは何か?」という問いに答える逸品だ。 ほのかな果樹の香り。清々しい口当たり、酸味が好ましい。口に含む時間が長くなるにつれ、控えめな米の旨味が現れる。飲み込んだ後に残る苦味は、酸味、旨味を消し、後味をひきづらないキレを演出。すべての […]
香りは、米が今でも発酵しているかのよう。日本酒が米に由来した酒であることを再認識させる。 純米辛口を標榜しているだけに、酸味が強く、しかも旨味がほんのりと酸味の周りを漂う。日本酒は酸味の中に旨味を閉じ込めることが多いが、酸味の外側で旨味を味 […]
DP-950もDP-560も出番なし。 11月、恒例のアキュフェーズ試聴会が行われました。26日は、新製品の紹介。27日は、同社の品質保証部の修理名人、渋谷清さんが、世界最高水準の修理に対するこだわりなどをジャズ(クラシック?)のLPを掛け […]
旨い酒ではないが、「ガサツ」でいい酒だ!。 太い酸味は、良い香りとは言えない。しかし、それがこの酒の性格を表す。 口に含むと強いとは言い切れない程度の酸味から味が始まる。そう、始まるという感じ。口の中で4~5秒ころがして(噛んで)、少々の旨 […]
濁りなく、正確な音。耳が痛くなるようなヴァイオリンの高域を頂点にコントラバスの気持ちが悪くなるような低域まで解像度十分。オーケストラの各楽器の分離は素晴らしい。 冴えて透明感が高く、立ち上がりの鋭い中高域はリアルであり、倍音がよく抑え込まれ […]
805D3が載っている黄色のボード。オーディオ評論家の福田雅光さんの自作オーディオボード。雑誌「ステレオ」の2014年2月号の付録の小冊子「オーディオDIYハンドブック」で紹介されたもの。 「これ、参りましたネェ~!?」とは店主の弁。あまり […]
日本酒とは「米の旨味」を如何に表現するか、日本各地、各酒造会社「様々な意匠」があり楽しめる。 キリリとした「酸味」、まろやかできめ細かい「旨味」がさざ波のように交互に現れる。その「酸味」の中「旨味」がフワリと丸く形作られる。飲み込むと「酸味 […]
ーDP-410、550との違いはどの辺にあります?ー 「(全体的に)音楽表現が強化されてます。(再現)空間は広大になり、奥行きが拡大、隅から隅まで光があたり、(再生される音楽に)実体があります。目指したのはDP […]
電源コンディショナー(クリーン電源とは称してない)のMagic Box。65.000円(税込み)。製造は㈱光城精工。 一部のショップで評判になっていたが、ベースマンでは、イマイチその性能を測ることは出来なかった。そのため、店主が、常連客の八 […]
タンノイ・GRFが格調高く、麗しく鳴り響いていたその日。試聴席正面に見慣れないアキュフェーズのアンプが。 店主曰く。「午後3時頃、試聴に来られるお客様がいます。」なんでも、所有しているアキュフェーズのE-305をパワーアンプとして使用、C- […]
「あぁっ、いいなぁ~」。聴いた瞬間、誰もが口にする。 ベースマンで鳴っているタンノイ・GRFは、音楽再生の目指すべき到達点に達した。 現代スピーカーが、高S/N比、高解像度、広帯域の能力を存分に発揮し、血眼となり、重箱の隅を楊枝でほじくるよ […]
DP-950、DC-950をセット、試聴を終えたアキュフェーズの営業が一言。「これで(同社のCDプレーヤーが)、レコードと同じ音になった・・・」とか。 ただ聴くだけでは、面白くないので、レコードとの比較試聴を行った。と、同時に、250万のプ […]
偶然にもアキュフェーズの新型セパレートCDプレーヤー、DP-950とDC-950を聴く機会に恵まれた。 聴いたCDは、ステレオ サウンド2013年秋号(No.192)嶋護さんの特集記事「デジタル時代の優秀録音ー知られざる必聴盤20選」中のト […]
左の写真は、アキュフェーズの「粗品」としてオーディオ・ベースマンから頂いたもの。CDとSACDのセットとクリーニング・クロス。ディスクとクロス、頂いた時期は異なる。で、当然、無料である。 アキュフェーズは、高額なオーディオ製品を製造販売して […]
おそらく、メーカーが存続する限り変わらないと思われる外観。シャンパン・ゴールドのフロントパネル、対象に配置された入力セレクターとボリュームノブ。アキュフェーズのプリアンプ入門機のC-2120(約50万)から最高機種のC-3850(約200万 […]
アコースティック・ソリッドのSolid Classic Wood MKⅢ。名称が長く、言いにくい。アコースティック~という名が付く会社は数社あり、略しずらい。「アコースティックの木の三番」とゴルフのクラブのように言うべきか?。アーム付きで4 […]
MDF材をヘアライン処理されたアルミニウム材でサンドウィッチ。写真ではイマイチ、その意匠の美しさは伝わらない。残念なことだ。今回、試聴した5機種の中で、最も見た目がいい。オルトフォンのブルーのヘッドシェルも似合っていた。馴染みのないメーカー […]
オリジナルのトーンアームとオルトフォンのMCカートリッジ「MC Quintet Black」(価格不明も安くはないだろう)が付属。税込み60万ほどのプレーヤー。 どうも試聴会に参加なされた方々は、SMEやIKEDAのアーム、マイソニックのカ […]
卓上カセットコンロ大の大きさ・・・と書くと安っぽく見える。安物には見えないが、かといって、高級品には見えない。このトーレンス・TD350は、SMEのアームこみで、150万円ほど。カートリッジは、マイソニックの二番目に高額な35万ほどのカー […]
イケダのアーム付きで120万ほど。やや、お買い得感もあるプレーヤー。後方のアコースティック・ソリッドと比較してわかる通り、普通のラックには、乗らない大きさ。マイソニックの最高級の針を使用。プレーヤーは、クワドラスパイアーの長いラックの上に木 […]
TD-350が、150万円、ドクトル・ファイキャルトも150万ほど。いずれも、ご丁寧にもSMEの高額アームが取り付けられている。EAT・FORTE(フォルテ)がIKEDAのアームがついて120万ほど。針は、マイソニックの55万と35万のカー […]
前モデルより30万円以上の値上げ。一回り小さくなった外観は、インパクトの強いこれまでのモデルと比べ、側面のエラがとれ、アクが抜けたデザインは好印象。インテリア家具としても十分。後ろにドン!とお地蔵さまのごとく控える802Dに比べ、絶対的な重 […]