オーディオ・ベースマン見たり聴いたり B&W702 シグネチャー・・まさに、B&Wの音。
- 2021.10.10
B&W702 Signature ペア70万円ほど。B&W802D3 prestigeの能力の75%ほどの性能。神経質な解像力でない分、聴きやすい。B&W805D3(ブックシェルフ型)よりイイ感じ。19日(火)まで、試聴可能 […]
B&W702 Signature ペア70万円ほど。B&W802D3 prestigeの能力の75%ほどの性能。神経質な解像力でない分、聴きやすい。B&W805D3(ブックシェルフ型)よりイイ感じ。19日(火)まで、試聴可能 […]
『トランジスタ・ラジオ』の歌詞の一節「ベイ・エリアから、リバプールからこのアンテナがキャッチしたナンバー」。授業を抜け出し、校舎の屋上でFEN(フェン、エフ・イー・エヌ、極東放送網)で海外のヒットナンバーを聴いていた奴らが、バンドを組んだ( […]
佐野元春さんの「SOMEDAY」。これも、三十数年来の愛聴盤。必ず、年に一度は聴くアルバム(LP)。最近、つくづく思う。『このアルバムが、もっとハッキリ、クッキリ、スッキリした音質ならなぁ』と。若い頃は、音質なんてまるで気にせず聴いていたけ […]
A・R・B。僕、このバンドの事、全然、知らない。でも、35年このかた、聴いているが飽きがこない。自分が、十代から二十代、社会、周囲の人に抱いた‘ある種の感情’を代弁してくれた。「うまく、いかねぇ。世の中、どうなってんだ。ちくしょう!!。なん […]
オーディオ・ベースマン。目ぼしい中古品は…。ブリティッシュ(イギリス・英国)・スピーカー(SP)とJBL・K2 S9800と(記事あり)アキュフェーズ製品。それと、ほとんど忘れられているSPタンノイ・GRF(過去の記事あり。今回、写真なし) […]
ロジャース LS5/9。展示処分品 33万円。ハーベス 30.1との聴き比べ。じっくり聴いた店主が「ジャズを聴くなら、ロジャースを私なら選びます」と結論。このスピーカー、ブログで取り上げるのが三回目だが、取り上げるごとに店主の評価が上がる。 […]
ハーベス 30.1。メーカー処分品。三割引き程度。価格はお問合せを。「ハーベスは、音楽をずっと聴き続けてきた人(オーディオ的興味はなく)が、(いままで使っていた)スピーカー(SP)が壊れたため、 (当店に) 買い替えにいらっしゃって、聴いて […]
ダニエル・フロシャウアーさん。現在、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニストで楽団長。2013年、11月13日。岩手県・山田町中央公民館で実演に接した。来県、少なくとも3回以上。日本民謡をヴァイオリン・ソロにフロシャウアーさんが […]
フランコ・セルブリン アッコルド。120万円ほど。「藤井さん。藤井さんは、あまりアッコルドをよく思ってないようですが」。「いいえ、2014年の東京のオーディオ・ショウ。ラックスマンのブースで聴いた時、このスピーカー(SP)にしよう(買いたい […]
アキュフェーズのプリアンプ C-2150(現行品)と同AB級パワーアンプ P-4200(旧モデル)の組み合わせ。C-3900 with A-75(ベースマン・リファレンス)の組み合わせと比較してどのように聴こえるのだろう。 ベースマン・リフ […]
アキュフェーズ・DP/DC-1000。「アキュフェーズの技術でもってしても、CD(の音質)はレコード(の音質)を乗り越えなかった」と店主。「えっ、違いますよ!。アキュフェーズだからこそ、CDの音をここまで マイニング( 採掘)したんじゃない […]
アキュフェーズ・ディジタル・プロセッサーDC-1000。 D/Aコンバーター、デジタル信号をアナログ変換する装置。お客様で、ハイレゾ音源の再生を極めたい方がいらっしゃる。その方と、DC-950との比較試聴。そのお客様は、現在DC-950を使 […]
アキュフェーズ・トランスポートDP-1000、ディジタル・プロセッサーDC-1000。計275万円ほど。 所有者の方の御好意により、試聴期間が延長されました。23日(月)まで試聴できます。 DP/DC-1000 その①に投稿された「はやと」 […]
DP/DC-1000のCD再生とヤマハGT-5000のレコード再生比較。「安心感」。ベースマン店主・細川さんが、その言葉をレコードの優れた音質の一つとして挙げた。「安心感」とは上手く表現したものだ。コンパクト・ディスク(CD)がレコードに及 […]
DP/DC-1000。「(アキュフェーズ)DP-750では、感じなかった衝撃だ」と店主。DP-720からDP-750にモデルチェンジした時は、音質の変化に驚愕は感じなかったと店主はいう。衝撃と言えば、僕は、720を初めて聴いた時は、「CDの […]
寸評 その① DP/DC-1000。CDの記憶媒体としての特性をようやく、十全に発掘することができた。1982年のコンパクト・ディスク(CD)発売以来の最大の快挙。これから、音楽を聴いて、楽しみたい人たちは、このプレイヤーに投資してもいいだ […]
「DP/DC-950をレコードと比べ聴くと、スピードが別物(の感じがして)レコードの方が音が速かった。(レコードの方が)音が速いし、(950の)音は、カドが丸まっている。ですが、(DP/DC-)1000の音は違う」と店主が唸る。 「(DC/ […]
アキュフェーズ・トランスポートDP-1000、ディジタル・プロセッサーDC-1000。計275万円ほど。梱包を外し、ラックにセット。店主、キース・ジャレットの「アット・ザ・ブルーノート」からCDを取り出し、まず、DP-950で試聴。その後、 […]
アキュフェーズのCDプレイヤー。岩手県・滝沢市・オーディオ ベースマンにて最新機種でCDプレイヤーの旗艦、DP-1000/DC-1000を含む、アキュフェーズの現行機種が全て試聴できます。期間は、今月16日(月)頃まで。11日(水)と13日 […]
フランコ・セルブリン・アッコルド。120万円ほど。ソナスのエレクタ・アマトールⅢと比べると、如何なる音に聴こえるのだろうか?。僕の印象は、アマトールⅢが「高解像度基調、高SN比の高域表現を中心とした硬質な音」。で、アッコルドが「しなやか、静 […]
トライオード・TRV-A300SE(廃盤モデル)。装備改変で、プスバン(PSVANE WE300B)搭載。プスバンの美しい造形美は、トライオードのカタログで確認してください。現行、300B搭載のTRZ-300Wとの比較試聴。広帯域、高解像度 […]
ソナス・ファベールのミニマ・アマトールⅡ。52万円ほど。「(音色が)瑞々(みずみず)しいのは、(エレクタ・アマトールⅢ)と共通。柔らかく、サラサラ(している)」と店主。Carrara Stand(18万円ほど)に載った姿は、アマトールⅢより […]
ソナス・ファベールのエレクタ・アマトールⅢ。150万円ほど。クラシック音楽を聴いた時の印象で。弦楽器の音、高域を艶(つや)めき、煌(きら)びやかに、屈託の無い「笑顔」で聴かせる表現。ある意味、実演より「美しい」かも。 帯域の広さ⑤、SN比④ […]
Davone(ダヴォン)のMojo(モージョー) 28万円ほど。このオシャレなスピーカー(SP)の魅力は、柔らかく、きめ細かいサウンドステージの再現。「(SPから湧き出てくる音の)空間への広がりにメリットがある」と店主。自室の長椅子に身を横 […]
アキュフェーズ CD専用プレイヤー・DP-450。39万円ほど。CD専用機として、洋の東西を問わず、これ以上の性能を望むのは、現時点では不可能。「デジタル的(な要素が強い音)ではない」と店主共々、認識が一致。セパレートCDプレイヤー、DP、 […]
アキュフェーズ営業の小串さん。ベースマン担当時、新製品試聴会で「不来方(こずかた)高校・合唱部」のCDを試聴盤として必ず取り上げていた。澄み切った演奏空間に純真、清らかなさざ波が漂うような合唱は、アキュフェーズの特長である”澄み切った”SN […]
クリプトン KX-0.5P。 オーディオ的要素(というより個人的見解ですけど)ではどのように聴こえるのだろうか?。評価は、⑤ 最高!(だ) ④ イイ感じ ③普通 ② ちょっとな(良くはない) ① これは良くない(ダメ!)の五段階で。結 […]
アルテックA7。DF-65を繋ぐと、オーディオ的要素ではどのような変化があるのだろうか?。性能は向上しても、失われる部分もあるようだ。聴感上の変化を指数化(この言葉が適切でないと思うが)して判りやすく伝えるように試みた。⑤ 最高!(だ) ④ […]
「このDF-65の最大の特長は、ホーン型の場合ですが…、高域と低域の距離、位置を自動的に補正してくれることです」と店主。僕、デジタル技術、よく理解できない。高校時代、理系の科目、試験は、常に、赤点か赤点スレスレ。従って、書いてある内容にかな […]
ディジタル・チャンネル・ディバイダーDF-65。定価90万円ほど。アルテックA7 with DF-65。A7の音色、雰囲気を損なう事なく、現代オーディオ音質に変貌。 誇るべき、ディジタル技術の勝利、凱旋。その成果は、自身の耳で確認するしかな […]