オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ E-280 その②・・やはり、聴き劣りしない。
- 2022.01.13
アキュフェーズ・プリメインアンプ・E-280。定価33万円ほど。よくインターネット広告に「100万円のアンプより、音が良い10万円のアンプ」というフレーズがある。このE-280の音が、まさにその音。伸びやかで低歪み、澄み切りハッキリしたスト […]
アキュフェーズ・プリメインアンプ・E-280。定価33万円ほど。よくインターネット広告に「100万円のアンプより、音が良い10万円のアンプ」というフレーズがある。このE-280の音が、まさにその音。伸びやかで低歪み、澄み切りハッキリしたスト […]
アキュフェーズ・E-5000。同社のプリアンプ・C-3900とパワーアンプのA-75との比較試聴。やはり、音の出足が一瞬、遅れる。しかし、果たしてそれが、‘ダメ’なのだろうか?。僕は、そうは思わない。印象評価の数字は、C-3900とA-75 […]
やはり、オーディオは面白い。アイキャッチ画像。左の壁コンセントから右の別室への電源コードの延長。途中で、電源ボックスを介して、接続。ポイントは、黒いボックス・Magic Box(マジック・ボックス)の電源を入れない事。電源を入れずに、電気を […]
アキュフェーズ プリアンプ C-2810。マルチシステムで音楽再生しておられる佐々木さん。ボリューム回路が故障で、修理。ついでに、同社のC-3900との音質の違いが知りたく比較試聴。試聴を終えて店主は、こう締めくくりました。「 (比較したら […]
アキュフェーズのAB級プリメインアンプ。E-5000。90万円ほど。店主が、E-800と比較。感じた印象、その心中を余すところなく語る。珍しく多弁に。E-5000には、かなり厳しい内容。それで「あくまでも、一個人の嗜好(好み)、感想です」と […]
アキュフェーズの新製品、E-5000( 90万円ほど)を含む同社プリメインアンプ6種、揃いました。試聴できます。昨日には、E-280など四機種をラックに入れ込み、本日、店主とそそくさと、E-800とE-5000を開封。店主が配達で出かけるた […]
オーディオってなんて面白い‼。摩訶不思議な世界。アイキャッチ画像、ウヰスキーのカートンボックス(ガラスの瓶が入る厚紙の入れ物)を置いただけ。これで、ハッキリ、クッキリに音質が激変。フフッ、面白い。スピーカー(SP)から出てくる音の力感の向上 […]
オーディオ・ルーム。床が軋み、傾きが生じていた。階下の畳部屋をフローリングにリフォーム。ついでに、オーディオ部屋も。従来の床にフローリングパネルを貼り床を強化。これで、音質アップを狙った。上手くいくと思いきや、「音の背景が曇っている。音が伸 […]
小林 沙羅(こばやし さら)さん。ソプラノ歌手。 12月15日、県民会館中ホールにて‘ソプラノ・リサイタル’開催。 実演から19時間後、ベースマンにて、会場で買い求めたアイキャッチ画像のCDを試聴。今回は、実演に恵まれたため、生演奏をどこま […]
KRIPTON(クリプトン)の重量級ハイブリットオーディオボード・AB-3200M(マホガニー色、全三色)。定価34.000円ほど。クリプトンから、「使ってみてはいかがでしょうか?」ということで送ってきたという。「おっ、これはイイ。(深みの […]
『オーディオは、スピーカー(SP)選びから』。よくオーディオ入門として、まことしやかに語られる言葉。 翻(ひるがえ)って、「アンプから選択した方がよい」と思う。現代アンプに要求される性能。 歪み、くすみの少ない音の輪郭、透明で澄み切った音場 […]
アキュフェーズ プリアンプ・C-2900。同C-3900との比較試聴。「目が覚(さ)めました」と僕の右後ろから一緒に試聴していた店主の声が。時刻は、夕方、午後3時半ごろ。その日は、午前中から、中古品を持ち込んでのお客様の自宅試聴とスピーカー […]
アキュフェーズ ・プリアンプ・C-2900。140万円ほど。C-3900との比較。店主曰く「音の太さとスピードが、両立している」。CDプレイヤーのスタート・ボタンを押した瞬間、比較試聴したアキュフェーズ・C-3900を突き放す音の立ち上がり […]
開栓した瞬間、「フッ」とワインの香りがする。50センチ離れていても香る。口当たり‘鮮烈’。飲み‘口爽やか’。ワインに似て非なる味わい。コレはいい!。さっぱり、オシャレ過ぎて、厚手のぐい呑みでグビグビ飲む”吞兵衛”には似合わない。 米の饐(す […]
開運橋のジョニー。SP盤が聴ける。蓄音機や店のメインシステムで。カートリッジは、鉄針、MM、MCの三種類。アイキャッチ画像は、蓄音機のアームにMMカートリッジを取り付け、電気モーター駆動に改造。改造は、ジョニーこと照井顯(けん)さん、自ら実 […]
ジョニーズ・ディスク謹製。このCDを聴いた後、店主は語った。「1980年の陸前高田(のライブ)ですか。お客さんの熱気、‘ワクワク感’が(感じられて)すごくいい。すごくいい演奏。(いい演奏というのは、おそらく、秋吉さん)東京のうるさ型のジャズ […]
英Decca SXL6885 「スター・ウォーズ&未知との遭遇」組曲。ズビン・メータ指揮、ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団。ヤフオク・rudolf_kempe_germanyさんからの分譲品。 感銘度⑤、 帯域の広さ⑤、解像度⑤、S […]
クロスロード(CROSSROADS)。音質は、ボーカル帯域を中心にイイ。大学時代、バンドをやっていた友達が教えてくれた映画。「アフレコ(吹き替え)だけど、主人公は、結構、ギターを上手く弾いている。指の動きは、ちゃんと合っている」と。DVD、 […]
サウンドトラック盤。やはり、映画ありきか?。録音は良くない。ベースマンのハイエンド機器で聴くのが憚(はばか)られたが、聴いたら、「まあ、これだったら我慢できる」という印象。映画の狙いは、「ロックンロールの寓話(ぐうわ)」というだけに、採用さ […]
‘游’。酸味の効いた、キレのある酒。ふくよかさとか、柔らかさとは無縁。「グッ」と勢いよく呷(あお)るのは、やめた方がイイ。酸味で咳き込み、鼻腔に酒が入ったら大変だ。「甘味」の一切無い、冷徹な日本酒だ。 (四合瓶の封を切り、盃に流し込むと)饐 […]
観武(かんは旧字体です)。キレがあり、スッキリした、ある意味、冷酷な、第三者的、客観的な味が苦手な方にオススメ。まったり感のある酒。 吟醸酒のようにアト味が、‘モア、モアッ’と淡い。やや饐(す)えた米の香り。口に含むと酸味、米の旨味ではなく […]
山廃純米酒・黄金澤。‘こがねさわ’と読む。開栓すると、林檎(りんご)🍏の香りが。シナノゴールドを切った瞬間のスッと鼻に入ってくる酸味の効いた青っぽい爽やかな香り。その香りに「味があったらこんな感じかな?」といった印象。 口に含むと、酸っぱい […]
お客様のBitppさん 。アキュフェーズ・DC-1000に魅了され、抗(あらが)えず、購入。USB・D/Aコンバーターとして使用。ネットワーク・オーディオとして アイ・オー・データ社のフィダータ(fidata)のNAS(ナス)・HFAS […]
アルテックA7。これまで、38センチ・ウーハー。ベースマンで聴いたのは、JBL K2 S9800、タンノイのGRF、同カンタベリーHE(最新機種でなく、昔の奴)、オートグラフ(国産筐体)に搭載されたもの。計5種類。あっ、それと、タンノイのア […]
「この居間の雰囲気でしたら、喫茶店、二名様限定の喫茶店をお開きなされるのがいいのでは?」。お客様の奥様にこうお声がけ。そして、お客様のシステムの試聴に臨む。ハイレゾ音源のフィダータwithスペックとアキュフェーズ・DC-1000連合と CD […]
アイ・オー・データ社のフィダータ(fidata)のNAS(ナス)・HFAS–XS20にDiretta(ディレッタ)伝送(通信)採用の SPEC(スペック)社の RMP-UB1の組み合わせ (以下、フィダータwithスペックと略) […]
「ネットワーク・オーディオでCD音質を上回る、もしくは、互角になる」。それが、この部屋の方の信念、誓い。 アイ・オー・データ社のフィダータ(fidata)のNAS(ナス)・HFAS–XS20にDiretta(ディレッタ)伝送(通 […]
アキュフェーズ・セパレート・SACDプレイヤー、DP/DC-1000。今回、試聴は、コンクリートの床に直(じか)置き。これまでのベースマンでのアノマリー(注)によると、ラックに設置するより、床直置きの方が、「ハッキリ、クッキリ、スッキリ」し […]
フィデリックスのヘッドシェル。MITCHAKU(ミッチャク)with アキュフェーズ・AC-6。オルトフォンのSPUとの聴き比べ。初め、アキュフェーズ・AC-6と金属と木のハイブリット・ヘッドシェルを聴き、SPU WOOD A、 SPU M […]
フィデリックスのヘッドシェル。MITCHAKU(ミッチャク)、定価12.000円ほど。店主、店のリファレンスにとアキュフェーズのレコード・カートリッジ、AC-6を同社に注文。すると、すぐに、突然、「ヘッドシェルは、フィデリックスのミッチャク […]