オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ・E-700 その①・・質感・密度感なら上(注)。
- 2024.04.15
アキュフェーズ・A級プリメインアンプ・E-700。95万円ほど。セパレートアンプ・C-3900+A-80とAB級プリメインアンプE-5000二機種との比較試聴。評価はセパレートアンプを③として。また、【】内がE-5000を③とした時の評価。 […]
アキュフェーズ・A級プリメインアンプ・E-700。95万円ほど。セパレートアンプ・C-3900+A-80とAB級プリメインアンプE-5000二機種との比較試聴。評価はセパレートアンプを③として。また、【】内がE-5000を③とした時の評価。 […]
ビル・エヴァンス・トリオの「ワルツ・フォー・デビイ」。「また、これ?。飽きずに良く聴くね、と言われそう」と苦笑いしながら店主。店にあるCD四種を比較試聴。その内訳は、初めてCD化されたときのVDJ-1536(アイキャッチ画像左)、レコードO […]
ベースマン春のアキュフェーズ試聴会。アキュフェーズ・AB級アンプ・P-4600も来ました。これで、C-2300+P-4600の組み合わせのセパレートアンプと同社のプリ・メインアンプの新製品・A級アンプ・E-700と同社A級アンプの最高峰E- […]
EMT930st。EMTの縦十字のピン配置のカートリッジ・TSD MRBを装着。レコードを再生すると、20分ほどはいいのだが、最後の10分ほどから音が歪んでくる。他にも試聴しなければならない機器があり、問題解決まで二年越しになってしまった。 […]
EMT930st。EMTの縦十字のピン配置のカートリッジ・TSD MRBを装着…したのはいいが再生音が歪んでいた。LPレコードを再生して20分ほどすると「あれ?、どうして」。音が歪む。アレコレ、3時間ほど店主とその原因を探った。原因は不明。 […]
オルトフォン・昇圧トランス ST-70.。23万円ほど。店主。「これまで昇圧トランス、いいイメージはありませんでした。(昇圧トランスを繋ぐと)甘く、柔らかい音、マイルドになるだけ(というのが私の評価でした)。でも、ST-70を聴いたら、即、 […]
ベースマン恒例の春のアキュフェーズ試聴会。桜の開花と同様に今年はちょっと、早めの4月13日(土)、14日(日)に行います。「今回はセカンドモデルを中心とした試聴になります」と店主。 試聴できるモデルは以下の通り。A級プリメインアンプ・新製品 […]
パイオニア・エクスクルーシブP3。EMTの不具合の件の後、自宅に帰り、P3にもインサイドフォースキャンセラー(アンチスケーティング)が付いているだろうと思い確認してみた。おそらくアイキャッチ画像の真ん中のつまみがそれ。目盛り1.5の位置にあ […]
EMT 930st。やっと入荷されたEMTの縦十字のピン配置のカートリッジ・TSD MRBを装着。喜々として音出し。ところが、レコードに針を落とすと音が歪む、こもる、曇るといった再生音が…。あれ~どうしちゃったの?。 その原因とは如何なるも […]
シンガプーラ種の猫。ティンク。お膝の上で喉を撫でられ、「ゴロゴロ」と喉を鳴らし、いい気持ち。僕もゆったりと音楽を聴いて、いい気持ち。しかも、大好きなモッ君(モーツァルト)を聴いていて、いい気持ち。「あれ?、変な匂いがする」。 ウィーン八重奏 […]
シンガプーラ種の猫。ティンク。アイキャッチ画像は、「遊び疲れ、穢れの知らない子供のように寝ている」。しかし、その寝姿からは想像できない性格、「小さな暴れん坊」。朝六時から食事の催促が多すぎて(うるさすぎて)同居している者としては、ほとほと困 […]
ウィキペディア(Wikipedia)によると「セルゲイ・セルゲーエヴィチ・プロコフィエフ、1891年4月27日[注 1] – 1953年3月5日)は、ロシアの作曲家、ピアニスト、指揮者。数多くの形式の音楽に傑 […]
ウィキペディア(Wikipedia)から引用させていただくと、ヨーゼフ・シゲティ(Joseph Szigeti, 1892年9月5日[1] – 1973年2月19日[2])は、ハンガリー出身のヴァイ […]
パラダイム(Paradigm)のペルソナ(Persona)B。165万円ほど。アキュフェーズ・コントロールアンプ・C-2300と同パワーアンプ・A-80を使って鳴らしてみた。評価はB&W802D3 prestige、アキュフェーズ・C-39 […]
日本酒の酒造りのイメージ、ーー粉雪舞う雪深き谷間の集落。集落の中央には白壁の土蔵を配した大屋敷が一軒。太い木造の梁、柱、漆喰の壁の土蔵。分厚い白壁の中に直径10尺、高さ12尺、幾重にも編みこまれた竹の輪で占め込まれた巨大な木樽が整然と立ち並 […]
アキュフェーズ・プリアンプ・C-2120。中古品。AB級のプリメインアンプ・E-4000とA級のプリメインアンプ・E-650に繋ぐとどのように音質が変わるのだろうか?。評価はE-4000、E-650の音を③として。試聴CDは、キース・ジャレ […]
A級アンプ・E-650。コントロールアンプ・C-2300を繋ぐとどのように音質が変わるのだろうか?。評価はE-650の音を③として。試聴CDは、キース・ジャレットさんの「The Melody At Night With You」のトラック⑤ […]
アキュフェーズのプリメインアンプ2機種。AB級アンプ・E-4000とA級アンプ・E-650。コントロールアンプ・C-2300を繋ぐとどのように音質が変わるのだろうか?。評価はE-4000の音を③として。試聴CDは、キース・ジャレットさんの「 […]
トーレンス(THORENS)のレコードスタビライザーとサエク(SAEC)のレコードスタビライザー・SRS-9。いわゆる、音質の向上を目指すオーディオ・アクセサリーというもの。「音が良くなる」といった曖昧な評価でなくその利点と欠点はどのような […]
クリプシュ(Klipsch)のフォルテ(Forte Ⅳ)。一台55万円ほど。フォルテ、聴き手に「動と静」を感じさせるスピーカー(SP)。「動」とはSPが一音目を放った瞬間の起動力。「静」とは演奏が終わった後の静かな感動の余韻に浸れる静けさ。 […]
アキュフェーズのプリメインアンプ・AB級アンプ・E-4000とA級アンプ・E-650。そのパワー部をパワーアンプとして使い、プリアンプ・C-2300をプリとして繋ぐと、どのような効果、音質が得られるのだろうか?。店主の思惑はそこにあった。「 […]
パイオニア・エクスクルーシブP3。廃盤モデル。販売当時価格60万ほど(1981年頃)。5mm厚スモークド強化ガラス。ブラジリアンローズウッドの筐体(きょうたい)。総重量45㌔の堂々たる巨躯。レコード再生中、体重2.5㌔ほどのネコが飛び乗って […]
トライオード・TRV-A300SE(廃盤モデル)。2013年当時価格22万円。装備改変で、プスバン(PSVANE WE300B)搭載。「(300SEの音質は)音が丸く、滑らか。でも、ダンピングファクターが良くなく、(音の)強弱が良くない」と […]
アキュフェーズ・パワーアンプ・A-80。「普通に音楽が聴こえる」。ベースマン店主の細川茂雄さんと僕、作年末一通り試聴が終った後の印象を二人でそう結論づけた。「A-300を聴いた時の印象と同じです」と店主。そして、「とりあえず、今のところはそ […]
アキュフェーズ・ステレオ・パワーアンプ・P-7500。150万円ほど。「音が軽い」。同社のA級アンプ・A-80、A-75との比較試聴。AB級アンプだが、音の「質感、密度」でA級アンプと聴き比べすると聴きおとりする。アキュフェーズ・営業担当に […]
アキュフェーズ・SA-CD/CDプレイヤー・DP-770。150万円ほど。「柔らかい。音が出る前が静かだ」。トレイにCDをそっと置く。そして、CLOSE。CD読み取りをデイスプレイで確認。リモコンのPLAYボタンを押す。暫(しば)しの沈黙。 […]
クリプシュ(Klipsch)のヘレシー(HERESY Ⅳ)一台32万円ほど。クリプシュでカミール・サーマンさんのCD・INSIDE THE MOMENTを試聴。店主、このCDをこれまで幾多のスピーカー(SP)で聴いたがその中で最高の再生と感 […]
アキュフェーズ・ClassA STEREO POWER AMPLFIER A-80。定価154万円。カタログの三行目に「~生演奏に負けない臨場感や繊細な表現を実現しています」とある。まさに、カタログに偽りのない音質。音質的に有利な床に直置き […]
今、オーディオ・ベースマンの店内のスピーカー(SP)の配置は、アイキャッチ画像の通り。アキュフェーズ・パワーアンプ・A-80とP-7500、CDプレイヤー・DP-770の試聴に向け、店主が店内音質を整え、自然な帯域表現にした。 右側に2階に […]
IKEDA Sound Labs、イケダのモノラルレコードを楽しむカートリッジ・9MONO。定価26万円ほど。評価は、オーディオテクニカのAT-ART9、採用のシェルはマイソニックラボ・SH-1Rh、それを③として。12月15日(金)頃から […]