オーディオ・ベースマン見たり聴いたり DS Audio 光カートリッジ DS002・・「ロボコップ」を連想…、しないか。

  • 2022.02.06

DS Audio 光カートリッジ DS002と専用イコイライザー。人の聴感印象とは、判らないものだ。光カートリッジの印象、店主は「(音の)コントラストが高く、ハッキリ聴こえる。(しかし、)細やかな所がない」と評価。「えっ、僕は、コントラスト […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アッコルド・エッセンス その②・・チッ、失敗したな。

  • 2022.01.15

フランコ・セルブリン・アッコルド・エッセンス 1本30㌔。ペア200万円ほど。「藤井さん、スピーカー(SP)の位置はここでいいですか?」。「ええ」と僕。エッセンスの筐体(きょうたい)から一音が‘響いた’瞬間、「あっ、いいな」と思わず、声が出 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ E-650 その②・・その①とは真逆!

  • 2022.01.15

アキュフェーズ A級アンプ・A-650。73万円ほど。その音は、ウーン、ウーン、僕の耳、比較試聴に‘熱が入り過ぎ’、おかしくなったに違いない。今回の比較試聴、思わぬ発見が。物差し(基準、リファレンス)は、同社のプリアンプ・C-3900と同パ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ E-380 その②・・オーディオ的な音は、コレ。

  • 2022.01.13

アキュフェーズ AB級アンプのE-380。45万円ほど。アキュフェーズの優れた技術、高ダンピング・ファクタ-と高SN比を音として具現化、もっともそれが判りやすいモデル。以下の説明は、怪しいと思って読んで下さい。ダンピング・ファクター、それは […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ E-280 その②・・やはり、聴き劣りしない。

  • 2022.01.13

アキュフェーズ・プリメインアンプ・E-280。定価33万円ほど。よくインターネット広告に「100万円のアンプより、音が良い10万円のアンプ」というフレーズがある。このE-280の音が、まさにその音。伸びやかで低歪み、澄み切りハッキリしたスト […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 自宅音楽部屋・改造編 その③・・ヨシッ!、さらに上積みが期待できる。

  • 2022.01.02

やはり、オーディオは面白い。アイキャッチ画像。左の壁コンセントから右の別室への電源コードの延長。途中で、電源ボックスを介して、接続。ポイントは、黒いボックス・Magic Box(マジック・ボックス)の電源を入れない事。電源を入れずに、電気を […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ C-2810 その①・・安心しました。

  • 2022.01.01

アキュフェーズ プリアンプ C-2810。マルチシステムで音楽再生しておられる佐々木さん。ボリューム回路が故障で、修理。ついでに、同社のC-3900との音質の違いが知りたく比較試聴。試聴を終えて店主は、こう締めくくりました。「 (比較したら […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ E-5000 その①・・真摯(しんし)な音の印象を。

  • 2021.12.29

アキュフェーズのAB級プリメインアンプ。E-5000。90万円ほど。店主が、E-800と比較。感じた印象、その心中を余すところなく語る。珍しく多弁に。E-5000には、かなり厳しい内容。それで「あくまでも、一個人の嗜好(好み)、感想です」と […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ プリメインアンプ祭り開幕!・・あれっ、E-280の完成度に感服?。

  • 2021.12.27

アキュフェーズの新製品、E-5000( 90万円ほど)を含む同社プリメインアンプ6種、揃いました。試聴できます。昨日には、E-280など四機種をラックに入れ込み、本日、店主とそそくさと、E-800とE-5000を開封。店主が配達で出かけるた […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 自宅音楽部屋・改造編 その②・・床(ゆか)だ。

  • 2021.12.25

オーディオってなんて面白い‼。摩訶不思議な世界。アイキャッチ画像、ウヰスキーのカートンボックス(ガラスの瓶が入る厚紙の入れ物)を置いただけ。これで、ハッキリ、クッキリに音質が激変。フフッ、面白い。スピーカー(SP)から出てくる音の力感の向上 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 自宅音楽部屋・改造編 その①・・あれっ、ダメじゃん!。

  • 2021.12.20

オーディオ・ルーム。床が軋み、傾きが生じていた。階下の畳部屋をフローリングにリフォーム。ついでに、オーディオ部屋も。従来の床にフローリングパネルを貼り床を強化。これで、音質アップを狙った。上手くいくと思いきや、「音の背景が曇っている。音が伸 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 小林沙羅さんの「日本の詩」・・もっと日本の歌(唄、詩)を歌って欲しい。

  • 2021.12.20

小林 沙羅(こばやし さら)さん。ソプラノ歌手。 12月15日、県民会館中ホールにて‘ソプラノ・リサイタル’開催。 実演から19時間後、ベースマンにて、会場で買い求めたアイキャッチ画像のCDを試聴。今回は、実演に恵まれたため、生演奏をどこま […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり クリプトンのオーディオボード・・ラックのトップボードに載せるのは、難儀だが。

  • 2021.12.19

KRIPTON(クリプトン)の重量級ハイブリットオーディオボード・AB-3200M(マホガニー色、全三色)。定価34.000円ほど。クリプトンから、「使ってみてはいかがでしょうか?」ということで送ってきたという。「おっ、これはイイ。(深みの […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ C-2900 その③・・ 「オーディオは、アンプ選びから」。

  • 2021.12.09

『オーディオは、スピーカー(SP)選びから』。よくオーディオ入門として、まことしやかに語られる言葉。 翻(ひるがえ)って、「アンプから選択した方がよい」と思う。現代アンプに要求される性能。 歪み、くすみの少ない音の輪郭、透明で澄み切った音場 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ C-2900 その②・・音が加速する!。

  • 2021.12.07

アキュフェーズ プリアンプ・C-2900。同C-3900との比較試聴。「目が覚(さ)めました」と僕の右後ろから一緒に試聴していた店主の声が。時刻は、夕方、午後3時半ごろ。その日は、午前中から、中古品を持ち込んでのお客様の自宅試聴とスピーカー […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ C-2900 その①・・パッション(熱がある)な奴!!。

  • 2021.12.05

アキュフェーズ ・プリアンプ・C-2900。140万円ほど。C-3900との比較。店主曰く「音の太さとスピードが、両立している」。CDプレイヤーのスタート・ボタンを押した瞬間、比較試聴したアキュフェーズ・C-3900を突き放す音の立ち上がり […]

酒徒礼讃 日本酒 秋田県潟上市 純米酒 ピースフル マウンテン・・あ!、ワインだ。

  • 2021.12.02

開栓した瞬間、「フッ」とワインの香りがする。50センチ離れていても香る。口当たり‘鮮烈’。飲み‘口爽やか’。ワインに似て非なる味わい。コレはいい!。さっぱり、オシャレ過ぎて、厚手のぐい呑みでグビグビ飲む”吞兵衛”には似合わない。 米の饐(す […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 開運橋のジョニーの蓄音機・・貴方の音楽人生が判る。

  • 2021.11.27

開運橋のジョニー。SP盤が聴ける。蓄音機や店のメインシステムで。カートリッジは、鉄針、MM、MCの三種類。アイキャッチ画像は、蓄音機のアームにMMカートリッジを取り付け、電気モーター駆動に改造。改造は、ジョニーこと照井顯(けん)さん、自ら実 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 1980 秋吉敏子トリオ in 陸前高田・・録音してくれていて、ありがとう。

  • 2021.11.20

ジョニーズ・ディスク謹製。このCDを聴いた後、店主は語った。「1980年の陸前高田(のライブ)ですか。お客さんの熱気、‘ワクワク感’が(感じられて)すごくいい。すごくいい演奏。(いい演奏というのは、おそらく、秋吉さん)東京のうるさ型のジャズ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり クロスロード・・自分で見つけた音楽を(音を?)…。

  • 2021.11.19

クロスロード(CROSSROADS)。音質は、ボーカル帯域を中心にイイ。大学時代、バンドをやっていた友達が教えてくれた映画。「アフレコ(吹き替え)だけど、主人公は、結構、ギターを上手く弾いている。指の動きは、ちゃんと合っている」と。DVD、 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ストリート・オブ・ファイヤー・・始まりヨシ、終わりもヨシ。

  • 2021.11.19

サウンドトラック盤。やはり、映画ありきか?。録音は良くない。ベースマンのハイエンド機器で聴くのが憚(はばか)られたが、聴いたら、「まあ、これだったら我慢できる」という印象。映画の狙いは、「ロックンロールの寓話(ぐうわ)」というだけに、採用さ […]

酒徒礼讃 日本酒 福井県吉田郡永平寺町・游(YOU)・名前は、優しいけど、ちっとも優しくない酒。

  • 2021.11.09

‘游’。酸味の効いた、キレのある酒。ふくよかさとか、柔らかさとは無縁。「グッ」と勢いよく呷(あお)るのは、やめた方がイイ。酸味で咳き込み、鼻腔に酒が入ったら大変だ。「甘味」の一切無い、冷徹な日本酒だ。 (四合瓶の封を切り、盃に流し込むと)饐 […]

酒徒礼讃 日本酒 岩手県盛岡市川目町・KANBU(かんぶ)・「甘口」までいかない良さが。

  • 2021.11.09

観武(かんは旧字体です)。キレがあり、スッキリした、ある意味、冷酷な、第三者的、客観的な味が苦手な方にオススメ。まったり感のある酒。 吟醸酒のようにアト味が、‘モア、モアッ’と淡い。やや饐(す)えた米の香り。口に含むと酸味、米の旨味ではなく […]

酒徒礼讃 日本酒 宮城県遠田郡美里町・黄金澤・林檎可愛や、可愛や🍏?。

  • 2021.11.03

山廃純米酒・黄金澤。‘こがねさわ’と読む。開栓すると、林檎(りんご)🍏の香りが。シナノゴールドを切った瞬間のスッと鼻に入ってくる酸味の効いた青っぽい爽やかな香り。その香りに「味があったらこんな感じかな?」といった印象。 口に含むと、酸っぱい […]

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